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カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲

カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。

歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。

今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。

どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!

カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(351〜360)

全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「全力少年」Music Video : SUKIMASWITCH / ZENRYOKU SHOUNEN Music Video
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチの通算5枚目のシングルとして2005年に発売されました。

この曲で「第56回NHK紅白歌合戦」に初出場しており、NTTdocomo関西 TV-CMソングに起用されました。

とにかく歌いこなすのが難しい曲で、言葉数も多く、リズムを取るのが難しいですが楽しく歌いたくなる曲です。

サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

このアーティストの曲はアップテンポなものが多い印象ですが、その中でも、この曲はとくにテンポが速いのではないでしょうか。

ただでさえ舌が回らない上、高音もあるので難易度の高い曲となっています。

歌うのが難しい曲の定番のひとつです。

ERROR三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / ERROR -Music Video-
ERROR三浦大知

和製マイケル・ジャクソンとして名高いシンガーソングライターの三浦大知さん。

コンスタントに新曲をリリースしており、毎回、良い意味で期待を裏切ってくる音楽性でシーンを湧かせていますね。

そんな彼の新曲のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『ERROR』。

ファルセットの登場頻度が高く、急な音程の上下も多いため、ピッチを合わせるのが難しい作品です。

テンポもゆっくりなので、ごまかしが効かないところも難曲と言えますね。

カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(361〜370)

Perfect Blue和楽器バンド

伝統と革新が融合した和楽器バンドの作品の中でも、特に魅力的な一曲といえるでしょう。

疾走感あふれるリズムと早口の歌詞が印象的な本作は、自己探求と成長をテーマにした力強いメッセージを届けてくれます。

2015年9月にリリースされたこの楽曲は、和楽器バンドの音楽性をよく表現しており、伝統的な和楽器の音色とロックのエッセンスが見事に調和しています。

カラオケで歌うには難易度が高めですが、新しい一歩を踏み出したいときや、自分自身を見つめ直したいときにぴったりの一曲。

ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

瞳をとじて平井堅

絢香 / 「瞳をとじて」 Music Video(Story3)
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの20枚目のシングルとして2004年に発売されました。

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌として使用された曲で、同年のオリコンシングルチャート年間1位を獲得し、ミリオンセラーを記録しました。

サビはとても高音でファルセットが必須の難易度の高い曲になっています。

パプリカ米津玄師

米津玄師 – パプリカ Kenshi Yonezu – PAPRIKA
パプリカ米津玄師

2020年東京オリンピックの応援ソングとして、米津玄師により、小・中学生ユニット『Foorin』のために作られた楽曲の、米津本人によるセルフカバーバージョンで、2018年8月リリース。

NHK『みんなの歌』にも取り上げられていましたね。

これを歌うのもまたミドルボイスの使いこなしがキーとなる部分が多く、カラオケで歌う時にはそこに一番気をつける必要があるでしょうね。

応援合唱ソングとして作られた側面もあるのか、キーさえ合えば、メロディ自体はとても親しみやすく覚えやすいものになっているので、発声の使い分けに自信のない人はキーの設定に注意してみましょう。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

シンガーソングライター、Vaundyさんの配信限定シングルで、2020年5月リリース。

彼のファーストアルバム『strobo』からの先行配信シングルとしてリリースされました。

なかなか印象的なタイトルの楽曲ですよね。

そのタイトルから受ける印象に反し、楽曲そのものはとても正統派なアップテンポのポップソングで、バックトラックの上でVaundyさんの伸びやかなハイトーンボイスが存分に楽しめます。

ボーカルメロディにも比較的高い音域の音が多用されているので、声の高い男性がカラオケで歌う楽曲としてもオススメできるものではないかと思います。

これを歌うには、テンポ感やノリを失わないことが重要になってくると思いますので、しっかりとビートを感じた上でリズムが平坦にならないように注意して歌ってみてください。