カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲
カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。
歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。
今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。
どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(351〜360)
Your NoteSIRUP

R&Bを主体とした音楽性で業界からもリスナーからも高い評価を集めるシンガーソングライター、SIRUPさん。
メガヒット作品をしばらくリリースしていないので、最近の彼を知らない方も多いのではないでしょうか?
現在も本格的なR&Bを得意としており、本作でも高度なフェイクを用いたすばらしいボーカルを披露しています。
そんな本作の難しいポイントは、なんといっても終盤。
邦楽にはない高難度のフェイクが何度も登場するので、普段から洋楽を歌い慣れている方でなければ歌いこなすのは難しいでしょう。
魔弾~Der Freischutz~T.M.Revolution

T.M.Revolutionの曲はキーが高くて難しいと思う人も多いでしょう。
この曲も相当キーが高めで歌いにくいんですが、それよりも重要なのが歌いまわしやリズムです。
この曲はリズミカルなので、日本語っぽく語尾を伸ばしてしまうとダラダラした印象になってきます。
原曲のように語尾のキレを意識して歌うとリズミカルさが出ますよ。
心得Uru

Uruさんの通算13作目のシングルで、2023年6月リリース。
フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌です。
楽曲冒頭から、とても深みのあるUruさんの歌声が飛び出してきて、それだけでこの曲がカラオケで歌うには難敵であることを十分に予感させてくれます。
実際、この曲を歌うにはボーカルメロディとそこに当てられている歌詞の完全な理解、そして発声のスムーズな切り替え、強弱の表現など、歌を歌う上で重要な技術をすべて身につけている必要があるように思います。
とても歌唱難易度の高い楽曲ですが、それだけに歌に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。
紅X JAPAN

X Japanの代表曲として有名ですね。
チャレンジして歌い切れなかった、という方も多いのではないでしょうか。
ハイトーンボイスを出し切るにはかなりの声量、練習が必要。
無理してノドを痛めないように注意してくださいね。
君に届けflumpool

flumpoolのメジャー5枚目のシングルとして2010年に発売されました。
東宝系配給映画「君に届け」主題歌に起用された曲で、オリコンチャートにおいて、自身初の2週連続TOP10入りをはたした曲です。
これまでのflumpoolの曲の中でもキーが高く、歌うのが難しい曲です。
PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

テンポ自体はそこまで難しいものではありませんが、慣れない内はサビに入ると混乱すること必至です。
ただ、慣れてしまえば、考えるより先に勝手に口が動き出すのではないでしょうか。
完璧に歌えると、とても気持ちのいい一曲です。
Yeah!めっちゃストレスゴールデンボンバー

ストレスをテーマにした音速の早口ソングで、ゴールデンボンバーらしさ全開の楽曲ですね。
リリックは日常のイライラを並べ立てていますが、後半はポジティブな歌詞に変化するというおもしろい構成。
独特なフレーズは耳に残りやすく、聴くとすぐに元気になれそうな一曲です。
2022年12月に配信リリースされ、アルバム『COMPACT DISC』に収録されています。
カラオケでも人気の曲なので、ぜひチャレンジしてみてください。
ストレス発散したい時や、テンションを上げたい時にぴったりの楽曲ですよ。






