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カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲

カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。

歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。

今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。

どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!

カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(341〜350)

ハンマーソングと痛みの塔BUMP OF CHICKEN

独特なテンポのため合わせるのが難しく、BUMP OF CHICKENの中では高めのキーなので他の曲に比べると少々歌いづらく感じる人も少なくないようです。

BUMP OF CHICKENの曲には歌詞が物語仕立てになっているものが多いですが、この曲はとくに感動できます。

HOWEVERGLAY

GLAYの曲はカラオケで定番ではありますが、やっぱり難しい!

この曲も、カラオケで良く歌っている人がいますが、歌いこなすには相当の歌唱力が必要です。

キーが高いので、まずは高音の練習からやっていきましょう。

Last SmileLOVE PSYCHEDELICO

LOVE PSYCHEDELICO – Last Smile (Official Video)
Last SmileLOVE PSYCHEDELICO

サビの、シンプルなメロディの中にどれぐらい感情を入れて歌えるかがポイントだと思います。

英語の発音も難しいです。

2000年にLOVE PSYCHEDELICO、3枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

炎(ほむら)は、LiSAさんの17枚目のシングルで、2020年10月14日リリース。

映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌にも起用されました。

同劇場作品も大ヒットしたので、きっとお耳にされたことのある方も多いはずです。

この楽曲で展開されるボーカルメロディは、決してそんなに奇抜なものでも難解なものでもないので、ただ口ずさむ程度に歌うだけなら、おそらくほとんどの方にとってはさほど難しくはないでしょう。

ただ、この楽曲の中でLiSAさんのご披露されている、各種発声の使い分けによる歌唱表現は非常に高度なもので、これをご本人に迫る表現力でカラオケで再現するのは、一般の方々にはなかなか困難なのではないかと思います。

少なくとも、しっかりとした力強いハイトーンと、しっかりと「伝わる」ソフトな表現力は身につけている必要があると思います。

発声の使い分けと、それによる歌唱表現の勉強をするには最適な素材だと思われます。

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children「Tomorrow never knows」 Tour2015 未完 Live
Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Childrenの6枚目のシングルとして1994年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ「若者のすべて」主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、ダブルミリオンを記録しました。

Mr.Childrenのシングルでは現時点で最大のヒット作として人気の高い曲ですが、キーが非常に高く歌いこなすのが難しい曲になっています。

完全感覚DreamerONE OK ROCK

ONE OK ROCKの4枚目のシングルである。

2010年2月3日リリース。

今作で初のオリコン週間チャートでのトップ10入りを果たした。

この曲を原キーで歌いこなすには、かなりのハイトーンを歌いこなす能力が必要になるでしょうね。

できるだけしっかりと腹筋で声を支えて、喉を締めないようにして高音を出すように心がけてみてくださいね。

進化論RADIO FISH

人々の心を奮い立たせるメッセージ性のある高速ラップソングとして知られるRADIO FISHの楽曲。

テンポの速さと聞き取りやすい歌詞が特徴的で、リスナーに新しい挑戦を後押しする力を持っています。

2017年4月18日に配信リリースされ、その前日にはロッテ「ACUO」の新CMお披露目イベントで初披露されました。

日常を生き抜く勇気とエナジーを与えるこの楽曲は、RADIO FISHのダイナミズムと進化への姿勢が強く表れています。

バトルを挑むかのようなエネルギーあふれる本作は、カラオケで盛り上がりたい時や自分を奮い立たせたいときにピッタリです。

歌うのは少々難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください!