卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集
卒園式や謝恩会の準備を進めるとき、「どんなBGMを選べばいいんだろう」と悩んだ経験、ありませんか?
入場では明るく華やかな雰囲気を演出したいし、スライドショーでは感動的なシーンを引き立てる曲がほしい。
保護者も先生も子どもたちも、みんなの心に残る特別な時間にふさわしい音楽を選びたいですよね。
そこでこの記事では、卒園式や謝恩会を彩るBGMをシーン別に紹介していきます。
式典を盛り上げる入場曲から、思い出を振り返るしっとりとした曲まで、幅広くそろっていますよ!
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卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(41〜50)
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

静かな気品と遠い郷愁が溶け合う、モーリス・ラヴェルさんの代表作。
この楽曲は1899年にピアノ独奏曲として作曲され、1902年4月にパリで初演されました。
かつてスペイン宮廷で小さな王女が踊っていたであろう舞曲を想像して書いたと伝えられ、哀感をたたえながらも決して重くならない、抑制の効いた美しさが魅力です。
後に作曲者自身がオーケストラ版へ編曲したことで、ホルンの柔らかな旋律やハープの淡い彩りが加わり、さらに広がりのある響きとなりました。
映画『紅の豚』や『バードマン』など数々の映像作品でも使用され、別れや追想の場面を静かに彩ってきた名曲です。
卒業生の入退場や証書授与の場面など、厳かでありながら温かさも感じさせたいシーンにピッタリでしょう。
アリオーソJ.S.Bach

穏やかで息の長い旋律が、静かに胸へと染み入る1曲。
ヨハン・セバスティアン・バッハの楽曲で、その歌うような独奏線があまりにも美しく、後世「アリア風の器楽曲」として単独で親しまれるようになりました。
オーボエや弦楽器が奏でる旋律は、言葉を超えて祈りやなぐさめの感情をそっと呼び起こしてくれます。
結婚式や追悼の場でも定番となっている本作は、卒業式の証書授与や退場シーンにもピッタリ。
歩みに寄り添うテンポと、控えめながら芯のある情感が、門出を静かに祝福してくれることでしょう。
また逢う日まで平井大

入退場の場面をしっとり、感動的にしてくれるのは、平井大さんの『また逢う日まで』です。
2015年にリリースされたアルバム『Slow & Easy』に収録されています。
大丈夫と思ってもこれまでの思い出を振り返ると泣けてしまったり、寂しさに胸が苦しくなることってありますよね。
その涙や寂しさを力に変えて、再会のときまでしっかり頑張ろうという思いが描かれています。
平井大さんの優しく包み込むような歌声は、卒業式の会場全体をも包んで優しいときを与えてくれますよ。
旋律のようにJohannes Brahms

言葉にしようとした瞬間、消えてしまうもの。
そんな繊細な感情を音楽で描き出したのが、ヨハネス・ブラームスによる歌曲集『Fünf Lieder 作品105』の第1曲です。
クラウス・グロートの詩をもとに、心をよぎる何かが旋律のように流れ、花のように咲き、香りのように漂う、けれど言葉にした途端、霧のようにあせてしまう、という逆説的な美しさを音で紡いでいます。
1887年2月にウィーンで初演された本作は、低声独唱とピアノのために書かれ、抑制された情感のなかに深い余韻をたたえています。
卒業式の静かな場面、たとえば証書授与の際などに流せば、言葉では伝えきれない思いがそっと胸に染み渡ることでしょう。
おもいでのアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄麿

卒園式の定番として、長年にわたり歌い継がれてきた名曲があります。
作詞を手がけた増子としさんはキリスト教主義の保育者養成校で学んだ幼児教育者、作曲の本多鉄麿さんは仏教寺院に併設された幼稚園の園長という、異なる宗教的背景を持つ二人が協働して生み出した作品です。
歌詞では、春夏秋冬それぞれの季節に園で過ごした思い出が、子供の視点からやさしい言葉でつづられています。
1961年に保育実践書へ収録されたのが始まりで、1981年にはダークダックスが歌唱したバージョンがNHK『みんなのうた』で放送され、全国的な知名度を得ました。
2006年には「日本の歌百選」にも選ばれています。
穏やかな8分の6拍子のメロディーは幼児でも歌いやすく、先生と子供たちのかけ合いで歌うスタイルも楽しめます。
卒園式のクライマックスや、思い出のスライドショーのBGMとして最適な一曲ですよ。



