卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集
卒園式や謝恩会の準備を進めるとき、「どんなBGMを選べばいいんだろう」と悩んだ経験、ありませんか?
入場では明るく華やかな雰囲気を演出したいし、スライドショーでは感動的なシーンを引き立てる曲がほしい。
保護者も先生も子どもたちも、みんなの心に残る特別な時間にふさわしい音楽を選びたいですよね。
そこでこの記事では、卒園式や謝恩会を彩るBGMをシーン別に紹介していきます。
式典を盛り上げる入場曲から、思い出を振り返るしっとりとした曲まで、幅広くそろっていますよ!
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卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(21〜30)
あしたははれる坂田おさむ

それぞれの道を歩き出す子供たちに、エールを贈る楽曲といえばこの一曲。
坂田おさむさんが作詞作曲を手がけ、1999年3月にNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の月のうたとして初めて放送されました。
当時のうたのおにいさん、おねえさんの卒業にあわせて書き下ろされた背景もあり、別れの切なさと再会への希望が絶妙に織り込まれています。
悲しいときや不安なときこそ、友だちの存在を思い出してほしいというメッセージが、やわらかなメロディーにのせて届けられます。
小学校の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて歌い継がれる定番ソングとなりました。
卒園式のスライドショーや退場シーンなど、しっとりとした場面にぴったりです。
さよならと一緒にありがとういわしピクニック

園で過ごした日々の何気ない記憶が、こんなにも愛おしく感じられる卒園ソングがあります。
いわしピクニックさんが手がけたこの楽曲は、2019年1月にYouTubeで公開されて以来、全国の保育現場でじわじわと広がり続けています。
現役保育士として年長クラスを担任した経験から生まれた本作は、友達とケンカして仲直りした日のこと、苦手な食べ物を頑張って食べられた瞬間など、子供目線の具体的な思い出を丁寧に紡いでいきます。
別れの寂しさと感謝の気持ちが自然に溶け合うメロディは、園児でも無理なく歌える音域で作られており、ピアノ伴奏のみのシンプルなアレンジも魅力です。
卒園式のスライドショーや謝恩会のBGMとして、子供たちの成長を振り返りながら涙する保護者の姿が目に浮かぶような一曲。
送り出す先生にも、旅立つ家族にも寄り添える、現場発ならではの温かさが詰まっています。
ロンドンデリーの歌アイルランド民謡
アイルランド北部に伝わる民謡旋律として、世界中で愛され続けている名曲です。
息の長い旋律線と深い余韻が、郷愁や別離、祈りといった情感を自然と呼び起こします。
英国の作詞家フレデリック・ウェザリーさんが1913年に歌詞を当てはめた『Danny Boy』として爆発的に普及し、以後も多様な歌詞や編曲が生まれ続けています。
独唱から管弦楽まで編成の幅が広く、式典音楽としても定着しているのが魅力ですね。
卒業式では、静かな場面や退場シーンにふさわしい穏やかな響きを届けてくれます。
子供たちの新たな門出を見守るような温かさと、別れの切なさが同居した旋律は、保護者の方にも先生方にも深く響くことでしょう。
たいせつなともだち作詞:逸見龍一郎/作曲:古川竜也

卒園式で歌われる機会が増えている感動ソングをご紹介します。
映像ディレクターとして活躍する逸見龍一郎さんが作詞を、ゲームミュージック界で知られる古川竜也さんが作曲を手がけた本作は、2009年にベネッセの卒園応援キャンペーンの一環として制作されました。
2013年度には全国5071園、約25万人の園児に歌われ、CD出荷枚数は累計100万枚を突破しています。
運動会で転んでも友だちの応援で立ち上がれたこと、けんかをしても仲直りできたことなど、園生活の具体的なエピソードが織り込まれた歌詞が胸に響きます。
2014年にはテレビCMでも使用され、卒園式の感動シーンとともに多くの家庭に届けられました。
明るいメロディーの中にほんのり切なさが漂う曲調は、入場曲からスライドショーのBGMまで幅広く活躍してくれますよ。
友だちや先生への感謝を伝えたい卒園式にぴったりの一曲です。
またねNEUTRINO

保育園の園長でもある町田浩志さんが手がけた卒園ソングを、AI歌声シンセサイザーNEUTRINOがカバーしたのがこの一曲。
東北きりたんや東北ずん子、めろうなど複数の音声ライブラリを重ね合わせ、透明感あふれるハーモニーに仕上がっています。
歌詞には、友だちからもらった元気ややさしさへの感謝、かくれんぼや泥だんごといった園生活の何気ない日常がちりばめられていて、聴くだけで胸がぎゅっと締めつけられます。
別れは寂しいけれど、春夏秋冬の思い出を抱きしめながらまた歩き出そうという前向きなメッセージが、子供にも大人にもまっすぐ届くはず。
2017年12月に発売されたコンピレーションアルバム『そつえんおめでとう 卒園ソング&音楽集』にオリジナル版が収録され、定番曲としての地位を確立しました。
スライドショーのBGMや謝恩会での合唱曲として、ぜひ取り入れてみてください。
世界がひとつになるまでYa-Ya-yah

長年愛されているアニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマとして親しまれてきたYa-Ya-yahのナンバーです。
2002年5月にシングル『勇気100%/世界がひとつになるまで』として発売され、オリコン週間チャート9位を記録しました。
穏やかなピアノとストリングスに乗せて、つらいときこそ手をつなぎ合い、ぬくもりを分かち合おうというメッセージが温かく響きます。
少年たちの透明感あふれる歌声とやさしいハーモニーは、園で過ごした日々を振り返る場面にぴったり。
友だちとの絆や支え合いの大切さを伝える歌詞は、保護者の方の胸にもじんわりと染みわたることでしょう。
スライドショーのBGMや退場曲として流せば、会場全体をあたたかな空気で包んでくれます。
みんなで手をつないで歌えば、卒園の思い出がさらに輝く一曲になりますよ。
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

静かな気品と遠い郷愁が溶け合う、モーリス・ラヴェルさんの代表作。
この楽曲は1899年にピアノ独奏曲として作曲され、1902年4月にパリで初演されました。
かつてスペイン宮廷で小さな王女が踊っていたであろう舞曲を想像して書いたと伝えられ、哀感をたたえながらも決して重くならない、抑制の効いた美しさが魅力です。
後に作曲者自身がオーケストラ版へ編曲したことで、ホルンの柔らかな旋律やハープの淡い彩りが加わり、さらに広がりのある響きとなりました。
映画『紅の豚』や『バードマン』など数々の映像作品でも使用され、別れや追想の場面を静かに彩ってきた名曲です。
卒業生の入退場や証書授与の場面など、厳かでありながら温かさも感じさせたいシーンにピッタリでしょう。




