【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ
入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。
静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。
そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。
卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。
卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(21〜30)
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
ありがとうの色作詞・作曲:バクさん

バクさんの卒園ソングは、子供たちの心に寄り添う温かな曲です。
感謝の気持ちをテーマに、別れの寂しさと未来への希望を優しく表現しています。
シンプルなピアノ伴奏と歌いやすいメロディーで、卒園式やお別れ会にぴったりですね。
子供たちが一緒に歌えるように子供たちに向けたキーで作曲されているのも特徴的です。
全国の保育園や幼稚園で広く使われており、実用性も抜群です。
感動的な歌詞は、きっと子供たちやご家族の心に残る思い出になることでしょう。
卒園を控えた子供たちと一緒に歌うのはいかがでしょうか。
始まりの唄GReeeeN

心に寄り添う温かな歌詞と爽やかなメロディが特徴のGReeeeNの楽曲。
新たな一歩を踏み出す人々への応援歌として、多くの共感を呼んでいます。
過去の思い出を大切にしながら、未来に向かって進んでいく前向きなメッセージが込められており、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
エイブルの2016年春CMソングとしても起用され、新生活を始める人々の心の支えとなりました。
卒業式や入学式、就職など、人生の新たなステージに立つ方にオススメの1曲。
この歌を聴けば、不安な気持ちも希望に変わるかもしれません。
奏スキマスイッチ

別れと再会、そして成長を美しいメロディに乗せて描いた、スキマスイッチの楽曲です!
改札での別れのシーンから始まり、時間の経過とともに変化する関係性が丁寧に紡がれています。
音楽を通じて永遠につながっていく2人の物語に、きっと共感できるはず。
2004年3月にリリースされたこの曲は、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌としても使用されました。
卒業式や人生の節目に聴きたくなる1曲。
新しい環境に飛び込む前の不安な気持ちを優しく包み込んでくれる、心温まる楽曲をぜひ味わってみてください!
旅立ちの唄Mr.Children

新たな旅立ちへの希望と勇気を与えてくれる、Mr.Childrenの心温まるバラードです!
映画『恋空』の主題歌として2007年10月にリリースされた本作は、人生の節目で感じる不安や孤独を優しく包み込み、前を向いて進む大切さを教えてくれます。
サビの歌詞には、未来への期待感があふれていますよね。
卒業式や入学式など、人生の大きな転機を迎える方々にピッタリの1曲。
本作を聴けば、新しい環境に飛び込む勇気が湧いてくるはずです!
風の花束作詞:中田有博/作曲:中川ひろたか

子供たちの新しい一歩を祝う入園式に、ぴったりの楽曲をご紹介します。
作詞は中田有博さん、作曲を中川ひろたかさんがされている本作は、世界中の風を集めた花束が届けられるという、夢のような世界を描いています。
早起きの楽しさや、新しいことへの挑戦、誰かと喜びを分かち合う気持ちを育むメッセージが込められていて、子供たちの心に寄り添う温かな歌詞が魅力です。
アルバム『思い出いっぱい!
そつえんソング』に収録されており、幼稚園や保育園の入園式で歌われることも多いんですよ。
子供たちの希望に満ちた表情を見たい方にオススメです。
青春フォトグラフLittle Glee Monster

卒業ソングと言えばしんみりと、しっとりとした楽曲が多いですが、こちらはとっても元気で明るいナンバー。
Little Glee Monsterの『青春フォトグラフ』は2015年にリリースされた2枚目のシングルで、タイトルの通り写真をテーマにした卒業しています。
学校での楽しかった日々、その思い出を写真に残しておこう、と思える1曲です。
泣いている顔も笑っている顔もぜひ、カメラに収めておきましょう。