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卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集

卒園式や謝恩会の準備を進めるとき、「どんなBGMを選べばいいんだろう」と悩んだ経験、ありませんか?

入場では明るく華やかな雰囲気を演出したいし、スライドショーでは感動的なシーンを引き立てる曲がほしい。

保護者も先生も子どもたちも、みんなの心に残る特別な時間にふさわしい音楽を選びたいですよね。

そこでこの記事では、卒園式や謝恩会を彩るBGMをシーン別に紹介していきます。

式典を盛り上げる入場曲から、思い出を振り返るしっとりとした曲まで、幅広くそろっていますよ!

卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(91〜100)

トモダチケツメイシ

2002年に発売されたケツメイシの4枚目のシングルで、オリコン・シングルチャートのトップ10入りを果たし、彼らの知名度を上げた名曲です。

テーマは、ズバリ「友達との別れ」。

温かみのあるトラックに、丁寧に歌い込まれたラップ、そして胸を打つリリック。

これらが相まって、卒業式の感動的なシーンをさらに盛り上げてくれることでしょう。

離ればなれになってしまう大切な友人に、応援の気持ちを込めて贈りたい1曲ですね。

卒業サヨナラ。ハジ→

自らを「シンガーソング・エンターテイナー」とネーミングし、YouTuber、TikToker、Music cafe barの経営など、さまざまな活躍の場を展開するハジ→さん。

『卒業サヨナラ』は、別々の道を行く切なさを丁寧につづりつつ、別れを前向きに受け止め、新たな旅立ちへの糧にしていこうというメッセージが込められています。

青春の1ページを切り取ったような歌詞を聴いていると、心にいろいろな思い出がよみがえってきますね。

卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(101〜110)

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

堀北真希さんがMVに出演していることで、そしてレミオロメンが大切な人の結婚式に制作した曲だということでも有名なこの曲『3月9日』。

卒業ソングとしてはもう定番ですよね。

卒業生を見送る1曲として、この曲を選んでみるというのはどうでしょうか?

卒業生だけではなく、式に出席されている親族にも心に響くはず。

優しく、そして旅立ちの切なさも感じられる名曲ですよね。

サヨナラの意味乃木坂46

メンバーの誰かが卒業するとき、みんな涙を流しながら歌うのがこの曲です。

48・46各グループにかならずある「卒業の歌」乃木坂バージョンといってもよい位置づけ。

美しいピアノのソロから入るこの曲、実際のピアノ伴奏も卒業式を盛り上げるのではないでしょうか。

「出会いや別れを経験して人は強くなっていく」風の歌詞も卒業式にぴったりです。

サビの盛り上がりも秀逸!

センターは橋本奈々未さんが務め、乃木坂46はこの曲で年末の紅白歌合戦にも出場しました。

桜晴優里

優里 『桜晴』Lyric Music Video(1コーラスver.)
桜晴優里

優里さんはソロシンガーとなる前はTHE BUGZYというロックバンドのボーカルとして活躍していたとか。

そのバンドは2019年に解散してしまったのですが、優里さんの今の優しい歌声からはロックバンドってちょっと想像しにくいですよね。

そんな優里さんの心温まるすてきな春の歌がこちら『桜晴』。

「いつも優しく見守ってくれた母、厳しいながらも背中で育ててくれた父、そんな2人に感謝したい」風の歌詞は大人の入り口に立った高校生の卒業式にもふさわしいもの。

先生や恩師、両親に感謝を贈る感涙の1曲です。

ひらり大原櫻子

大原櫻子 – ひらり(Music Video YouTube ver.)
ひらり大原櫻子

実話をもとにした映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌に起用された、大原櫻子さんの『ひらり』。

この曲は2017年にリリースされたシングルで、出会いと別れの季節にとてもよく似合うナンバーです。

新しい一歩を踏み出しつつ、学校での生活や友だちのことをふと思い出す、そんなイメージの1曲ですので、ぜひ。

サクラウサギ川崎鷹也

川崎鷹也-サクラウサギ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
サクラウサギ川崎鷹也

卒業のタイミングで、後悔がないよう自分の気持ちを吐き出す、ピュアなラブソングです。

『魔法の絨毯』の大ヒットでも知られている栃木県出身のシンガーソングライター川崎鷹也さんの楽曲で、2021年にシングルリリース。

やさしく響くアコースティックギターの音色、それだけで泣けてきますね。

そして、さきほど「ラブソング」と書きましたが、恋愛ソングという意味合いだけじゃなく、家族や先生へ宛てられている歌としても受け取れます。

未来を信じて旅立つ人たちにぜひ聴いてほしい名バラードです。