【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ
入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。
静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。
そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。
卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。
卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(51〜60)
さくらさくらようちえん・ほいくえん・こどもえん作詞:川崎やすひこ/作曲:新沢としひこ

心温まる卒園ソングとして親しまれるこの曲は、桜舞う春の情景を描きながら、子供たちの成長と感謝の気持ちを優しく歌い上げます。
アルバム『さくら♪SONGS』に収録され、2012年10月にリリースされた本作は、幼稚園や保育園の卒園式で広く歌われています。
山野さと子さんの穏やかな歌声が、子供たちの門出を祝福するかのように響き渡り、聴く人の心に深い感動を与えます。
卒園を控えた子供たちはもちろん、保護者の方々や先生方にもおすすめの1曲です。
思い出を振り返り、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、すてきな卒園ソングとなっています。
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

昔から愛されている人気曲です。
ドラマ『マザーゲーム』で幼稚園の合唱でも歌われた曲ですね。
ストレートで飾らない歌詞は子どもの真っすぐな歌声によく合います。
大人が聴いてもじーんと胸にしみる内容なので、卒園式にはぴったりです!
涙の約束作詞・作曲:バクさん

保育士のバクさんが手がけたこの楽曲は、卒園式やお別れ会で歌われることを想定した、心温まる曲です。
優しいピアノの伴奏に乗せて、子供たちの成長への感謝や、新たな一歩を踏み出す勇気が歌われています。
涙を誘う感動的な歌詞ですが、その中にもしっかりと未来への希望が込められているのが特徴です。
シンプルで歌いやすいメロディーは、子供たちはもちろん、保護者の方や先生たちの心にも響くことでしょう。
卒園式での思い出づくりに、ぜひこの曲を選んでみてはいかがでしょうか?
名前のない日々へyama

yamaさんの『名前のない日々へ』は、卒業式の一瞬一瞬に寄り添う楽曲として心に刻まれます。
南雲ゆうきさんが手がけたこの曲は、卒業や旅立ちを直接に語らず、感情を豊かに彩ります。
進路への一歩を踏み出すにあたり、さまざまな感情が渦巻くそのときに、『名前のない日々へ』を聴けば、思い出の風景が鮮やかに蘇ってくるでしょう。
また、卒業ムービーのBGMに用いれば、永遠に色褪せない青春の一ページとして、感動を呼び起こします。
エモーショナルで包み込むようなメロディーと歌声は、これからのスタートラインに立つ学生たちへの最高の贈り物になります。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(61〜70)
マイメンMACK JACK

4人のレゲエグループ、MACK JACKによる熱いメッセージが心にグッとくるナンバー。
目の前にいる友達に語りかけるような歌詞が等身大で、胸が熱くなりますよね。
悩むこともたくさんある学生時代、やはり友達は一番大きな存在だったはず。
普段は照れくさいけれど、卒業というシーンでこそ、感謝を伝えたいものです。
つらい時も、楽しい時も一緒に過ごした愛すべき仲間と共に、歌詞に出てくるように肩を組みながら歌いたくなるような卒業ソングです!
卒業式SARD UNDERGROUND

卒業の節目に鳴り響くBGMは、感動と記憶に深く残るものです。
SARD UNDERGROUNDの『卒業式』は、そんな瞬間にふさわしい楽曲でしょう。
発売されたのは2023年2月と新しいものの、坂井泉水さんが生み出したZARDの世界観を受け継ぎつつ、新鮮な感覚で今の若者にも届けています。
メロディは爽やかで歌いやすく、心に響くフレーズがたくさんちりばめられています。
繊細でありながらも力強い歌声が新たな旅立ちの背中を押してくれる、卒業式にオススメの1曲です。
思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

1980年のテレビ朝日系子供向け番組や、1981年のNHKの子供向け歌番組『みんなのうた』などで放送されて以来、卒園ソングの定番として長年親しまれてきた楽曲です。
春夏秋冬それぞれの思い出を振り返り、最後に「いろいろなことがあったけれど、立派に成長してもうすぐ1年生になります」と締めくくられます。
新たな卒園ソングが次々と生まれ歌われる頻度は減っているようですが、いつまでも歌い継がれてほしいと誰もが願ってやまない名曲です。