【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ
入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。
静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。
そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。
卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。
卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(71〜80)
世界がひとつになるまで作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二

松井五郎さんの温かい歌詞と馬飼野康二さんの柔らかなメロディーが組み合わさった『世界がひとつになるまで』は、2002年にアニメ『忍たま乱太郎』でエンディングテーマとして使われ、多くのリスナーの心に残る作品です。
新しい旅立ちを目前にした卒園児たちに、希望と友情のメッセージを投げかけるこの曲は、卒園式のオープニングを祝福のムードで満たします。
子供たちの未来への第一歩を、温かく見守るのにぴったりの一曲ですね!
君を待ってるKing&Prince

King & Princeの『君を待ってる』は、卒業式の入退場にぴったりの楽曲です。
爽やかで前向きなメッセージが印象的で、新しい門出を温かく祝福してくれるような1曲。
この曲は、シンガーソングライターの高橋優さんが作詞を手がけており、卒業生たちに「明るい未来は君を待っている」という希望を与えてくれます。
退場時には、この楽曲が生徒たちを希望に満ちた新たなスタートへと送り出してくれるでしょう。
キンプリの明るく輝かしい歌声が、式の思い出をさらに華やかに彩ること間違いなしです。
先生泣かないで作詞・作曲:わたなべさとみ

子供たちから先生に贈る卒園ソングとしてオススメしたいのは『先生泣かないで』。
音楽家のわたなべさとみさんが、作詞作曲を担当しました。
幼稚園や保育園でお世話になった先生に向けた、感謝の気持ちが歌われています。
入園してからの子供たちの成長を近くで見守ってきた先生だからこそ、伝わる気持ちがあるでしょう。
歌うパートを分けることで、子供たちが歌いやすくするという方法もあります。
大切な門出の日にぴったりな卒園ソングを、子供たちに歌ってもらいましょう!
ありがとうさようなら童謡(作詞:井出隆夫 作曲:福田和禾子)

歌いやすい卒園の定番ソングです。
友だち、先生、教室に感謝と別れを伝えるとともに、思い出を振り返るという歌詞です。
最近では携帯電話のCMなどにも起用されたので、歌ったことがなくても出だしのフレーズでピンとくる方も多いと思います。
ずっといっしょぼくときみ。

あそびうた作家「ぼくときみ」の歌う卒園ソングです。
ピアノの伴奏に合わせて歌う暖かい歌詞が印象的な楽曲です。
卒園式をより感動的にさせてくれる思い出を歌った歌詞、そして先生や友達への感謝。
入学に向けてお子様がまたひとまわり大きくなれるような卒園ソングです。
ね

卒園式の歌として人気の高い『ね』。
どれだけ年を重ねてもお友達とずっと仲良しでいたいね、という思いが歌われた心温まる1曲です。
保育園や幼稚園で、いろんな行事を一緒に頑張ってきたお友達、困ったときに助けてくれたお友達、ときにはケンカもしちゃったお友達、そんな卒園までの時間を一緒に過ごしたいろんなお友達のことを思い浮かべながら歌ってみましょう!
卒園向けの歌といっても寂しい、といった感じの歌ではなく、お友達を思う優しい気持ちをポップなメロディーに乗せて歌っているので、明るい気持ちで卒園式でも歌えますよ。
『あ』『い』をあつめてWEAVER

ピアノ、ベース、ドラムの3ピースバンド、WEAVERによって、学校を卒業する学生に送るために作られた卒業ソング。
春の風を感じさせるような爽やかで清らかなピアノのイントロが印象的ですよね。
ギター担当のいないバンドという特徴をいかした、シンプルで上質なサウンドも心地よく響きます。
ゆったりとしたメロディーと深みのある優しい歌詞が、学生はもちろん保護者の心にもじっくりと染み入る、卒業式の入退場曲としてふさわしいナンバーですよ。