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卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集

卒園式や謝恩会の準備を進めるとき、「どんなBGMを選べばいいんだろう」と悩んだ経験、ありませんか?

入場では明るく華やかな雰囲気を演出したいし、スライドショーでは感動的なシーンを引き立てる曲がほしい。

保護者も先生も子どもたちも、みんなの心に残る特別な時間にふさわしい音楽を選びたいですよね。

そこでこの記事では、卒園式や謝恩会を彩るBGMをシーン別に紹介していきます。

式典を盛り上げる入場曲から、思い出を振り返るしっとりとした曲まで、幅広くそろっていますよ!

卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(71〜80)

さくらKALMA

KALMA – さくら (Music Video)
さくらKALMA

笑顔と涙両方の表情で入退場できるKALMAの2021年のナンバー『さくら』。

卒業は友達と離れたり楽しかった日々とも離れて寂しいし、未来は怖い、というのは卒業生の誰もが抱く感情ですよね。

それでも前を向いて、きっと未来は輝いていると信じて歩き出そうとする様子が、歌詞には描かれています。

最後の日だからこそ笑顔で!という思いにさせてくれるような、明るいメロディーも魅力的。

曲に合わせてみんなで歌いながら退場する、というのもいいかもしれませんね!

卒業コブクロ

タイトルもズバリ『卒業』な、コブクロの卒業ソング。

この曲は2020年3月にリリースされた31枚目のシングルです。

入学してから今に至るまでを思い出し、胸が熱くなるような、もうとっくに卒業式を済ませてしまった方にもグッとくるものがある作品、と言えます。

式での合唱曲としてもオススメの楽曲です。

今後も歌い継がれる、卒業ソングのド定番になりそうですね。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんのパワフルな歌声に涙腺がゆるんでしまう楽曲です。

入場でも退場でも、送る歌としても、どんなシーンでも感動的に聴こえると思います。

卒業式でこのサビが流れて、泣かない自信がありません、と自信を持ってご紹介できます。

人生に一度きりの大切な日にこそ聴きたい名曲です。

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

2008年にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの『旅立ち』。

この曲はタイトルからも卒業ソングとして合う1曲だということがわかりますよね。

新たな一歩を踏み出す人への応援歌として人気の1曲です。

歌詞がとても心に響く、胸が熱くなるようなナンバーで、ポジティブなメロディーやリズミカルな曲調が、退場曲としてぴったりではないでしょうか?

感動もあり、そして晴れやかな気持ちにもしてくれる1曲です。

自分自信Tani Yuuki

学生生活の集大成を彩る、心に響く卒業ソングです。

Tani Yuukiさんのピュアな歌声と温かみのあるメロディが、卒業生の思いを優しく包み込みます。

2022年3月にリリースされたこの楽曲は、UQ mobileのWEB限定CMにも起用されました。

ピアノの旋律と力強いボーカルで、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる1曲。

夢に向かって歩み出す卒業生はもちろん、人生の新たなステージに立つすべての人に聴いてほしい応援ソングです。

最幸の宝物すとぷり

YouTubeやツイキャスなどを中心に、おもにウェブ上で活躍するエンターテイメントグループ、すとぷりの楽曲。

『最幸の宝物』はそのタイトル通り、明るく幸せな雰囲気が心地いい卒業ソングです。

苦楽をともにした最高の仲間だからこそ、いつまでも涙でジメジメとするのではなく、笑顔で明るくサヨナラしたいですよね。

たくさんの思い出を胸に、元気に別れを告げる勇気をもらえるような、疾走感のあるナンバー。

爽やかに前を向く学生たちの退場の曲にピッタリですよ。

G線上のアリアJ.S.Bach

バッハ「G線上のアリア」 Bach “Air on G String”
G線上のアリアJ.S.Bach

日本においては「音楽の父」と称され、クラシック音楽という枠内をこえて、計り知れないほどの影響力を持つヨハン・ゼバスティアン・バッハ。

勤勉で幅広い音楽を吸収していたというバッハの手掛けた楽曲は、現代においてもジャズやロック、クラブ・ミュージックなどのジャンルにおいても人気が高く、よく引用されていますよね。

中でもこちらの『G線上のアリア』については、穏やかで優美を極めた旋律の美しさが高い人気を誇っており、卒業式においても入場曲などで流すことの多い名曲です。

こちらの楽曲、正確には『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲『エアー』がオリジナルであって、ヴァイオリン独奏のために編曲された際に、ヴァイオリンのG線一本でメロディを奏でられることが判明し、そこから『G線上のアリア』という愛称が広まったのだとか。

メロディの美しさは変わりませんし、あえて原曲を使ってみるというのもいいかもしれませんね。