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【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ

入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。

静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。

そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。

卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。

卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。

もくじ

【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(61〜80)

春愁Mrs. GREEN APPLE

タイトルの『春愁』とは春の切ない、物悲しい気持ちのこと。

タイトルがあまりにもしっくりとくるメロディーと歌詞、なんとも説明のしがたい気持ちが伝わってくる卒業ソング。

Mrs.GREEN APPLEのボーカル、大森さんが自身の卒業の翌日制作した曲ということで、卒業生のリアルな気持ちが感じられる1曲に仕上がっています。

淡々と語られるようなこの曲を、ぜひ式の入場曲にしてみてください。

水色の日々SHISHAMO

「まだ卒業したくない!」、そんな卒業生の本心を素直に描いたSHISHAMOの2018年のナンバー『水色の日々』。

メロディーは明るくポップながらも、歌詞には卒業するなんて寂しい!という気持ちがたくさん込められています。

ささいなことも含めた友達とのさまざまな思い出を振り返りながら、これから自分だけで未来を歩いていくことの不安を感じたままに描かれた歌詞。

それでも前にしか進まない時間に、最後のときをかみしめる様子が描かれています。

卒業式の最中にたくさんの思い出を振り返っておいて、最後に退場する場面でこの曲とともに未来に前を向いて歩いていけるようにしたいですね。

はじまりの日iri

iri – はじまりの日 (Music Video)
はじまりの日iri

卒業は、新たな未来への始まりでもありますよね。

そんな未来へ羽ばたく卒業生の方を照らしてくれるのが、iriさんの2021年のナンバー『はじまりの日』。

しっとりとしたメロディーで、卒業式の厳かな雰囲気を壊さずに、新たな門出に光を差し込んでくれます。

本当はこの場所とも友達とも離れたくはないけれど、たくさんの思い出を心にしまって明日から自分の未来へ歩いていこうという思いにさせてくれる歌詞も、卒業式にはぴったり。

静かに、穏やかな入退場曲をという方にオススメです!

春空鈴木鈴木

【卒業】春空 – 鈴木鈴木【Official Music Video】
春空鈴木鈴木

兄の十夢さんと弟の聖七さんからなる兄弟ユニット鈴木鈴木のまさに卒業式用とも思える感動的な楽曲がこちら『春空』。

ちょっと変わった鈴木鈴木というユニット名はあの元SMAPの中居正広さんが名付け親なんですよ。

歌詞は学生時代を思い返すような、どのエピソードも「そんなこともあったよね」と共感を呼ぶものばかり。

ノートやチャイム、プレザーなんて言葉も高校を卒業したら縁遠いものとなってしまう人もいますよね。

聴くだけで泣けてくるBGMにぴったりのオススメ曲です。

世界がひとつになるまで作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二

世界がひとつになるまで ピアノ Ya-ya-Yah  アニメ『忍たま乱太郎」エンディング・テーマ
世界がひとつになるまで作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二

松井五郎さんの温かい歌詞と馬飼野康二さんの柔らかなメロディーが組み合わさった『世界がひとつになるまで』は、2002年にアニメ『忍たま乱太郎』でエンディングテーマとして使われ、多くのリスナーの心に残る作品です。

新しい旅立ちを目前にした卒園児たちに、希望と友情のメッセージを投げかけるこの曲は、卒園式のオープニングを祝福のムードで満たします。

子供たちの未来への第一歩を、温かく見守るのにぴったりの一曲ですね!

ランアンドランKANA-BOON

KANA-BOON 『ランアンドラン』Music Video
ランアンドランKANA-BOON

青春を彩る別れの刹那を刻みつけるにふさわしい曲、それがKANA-BOONの『ランアンドラン』でしょう。

卒業式で聴くと、新しい門出への希望と不安が入り混じった心情が一層強調されます。

進研ゼミプラスのCMソングとしても起用され、たくさんの学生に支持されたこの曲は、オリコン週間シングルチャートで9位を記録しました。

疾走感あふれるメロディーが青春のエネルギーを呼び覚ます一方で、谷口鮪さんの丁寧なボーカルがリスナーの心に深く響くのです。

卒業という新たなスタートラインに立つとき『ランアンドラン』が学生たちにとって最高のエールとなり、一生の記憶に残るでしょう。