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【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ

入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。

静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。

そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。

卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。

卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。

【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(91〜100)

ありがとう・さようなら作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

1985年にNHK『みんなのうた』でも放送された、卒業ソングの大定番!『ありがとう・さようなら』。

タイトルの通り卒業するにあたって、友達や先生、そして長く過ごした教室への感謝とお別れの気持ちを歌っています。

この曲、歌詞に「卒業」という言葉が入っていないのに、聴くと絶対に卒業ソングだと思わされるところがすごいですよね。

歌っている間にこれまでのさまざまな時間を思い出し、寂しい気持ちと、誇らしい気持ち、どちらも浮かんでくる名曲です。

水色の日々SHISHAMO

「まだ卒業したくない!」、そんな卒業生の本心を素直に描いたSHISHAMOの2018年のナンバー『水色の日々』。

メロディーは明るくポップながらも、歌詞には卒業するなんて寂しい!という気持ちがたくさん込められています。

ささいなことも含めた友達とのさまざまな思い出を振り返りながら、これから自分だけで未来を歩いていくことの不安を感じたままに描かれた歌詞。

それでも前にしか進まない時間に、最後のときをかみしめる様子が描かれています。

卒業式の最中にたくさんの思い出を振り返っておいて、最後に退場する場面でこの曲とともに未来に前を向いて歩いていけるようにしたいですね。

桜が咲く前にきのこ帝国

たくさんの思い出と約束を持って旅立つ卒業生に花を添えてくれるのは、きのこ帝国が2015年にリリースした『桜が咲く前に』。

卒業の寂しさ、そして不安を抱えつつも自分の目標のために未来を見ようとする姿勢といった、卒業生が心に抱きやすい思いや葛藤が歌詞には描かれています。

入退場の場面でもこの歌詞やしっとりとしたメロディーが、卒業生の心に寄り添ってくれるのはまちがいありません。

寄り添いながらも、最後にはしっかり背中を押して送り出してくれるような1曲です。

コブクロ

コブクロの2人が圧倒的な歌唱力で歌う名バラード『桜』卒業式では大定番ですよね。

卒業式を迎え、ワクワクと同時に不安を抱えている方もいらっしゃると思います。

そんなときはこの曲をぜひ聴いてみてください。

コブクロからのエールが聞こえてくるはずです!

さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業式といえばやっぱり桜のイメージですよね。

満開の桜の中、巣立っていく卒業生たちの凛々しい姿が感動的な1日。

桜ソングは多々あれど、やっぱり森山直太朗さんの『さくら』は見事ですよね。

咲いて散るそのはかなさが卒業式に見事にマッチしている名曲です。

365日の紙飛行機AKB48

【慶応幼稚園(愛媛・松山)】365日の紙飛行機(2016.3.11)
365日の紙飛行機AKB48

『仰げば尊し』を卒業式に歌った記憶がある方は多いでしょう。

この『365日の紙飛行機』は、そんな卒業式の定番ソングにも並んで今後も歌いつがれるであろう1曲です。

歌詞は人生を不安定な紙飛行機に例えていて「人生はいろいろあるけれど前に進んで行く」といったちょっと大人びたものです。

もちろん幼稚園や保育園児には難しく感じるところもあるかもしれませんが、何年後かに「ああ、そんな歌詞の歌を歌ったなあ」と記憶に残る歌になることは間違いありません。

高い音もなく歌いやすいオススメの1曲です。

贈り歌CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksの、2018年にリリースされたセカンドアルバムに収録されている『贈り歌』。

この曲は卒業生からお世話になった人へ贈るのにぴったりな卒業ソングです。

歌詞の内容は手紙を読んでいるかのような「感謝の気持ちを相手に伝える」というもので、今まで育ててくれた両親、お世話になった先生へ贈る曲として人気があります。

CHiCO with HoneyWorksの公式サイトで、合唱曲としての譜面も配布されています。