【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ
入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。
静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。
そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。
卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。
卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(91〜100)
遥かGReeeeN

映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌にもなったGReeeeNの名曲。
いつもそばにいてくれる人たちの大きな愛をテーマに、親元を離れ、自分探しの道を歩み始める人への応援ソングになっていて、涙なしには聴けない曲です。
歌詞には、メンバーの実体験にもとづいた身近なエピソードや言葉がちりばめられているので、聴くと誰しもぐっと心を打たれるはず。
新たな世界へと旅立つ卒業というシーンにはもちろん、人生の節目にも聴きたくなります。
桜コブクロ

コブクロの2人が圧倒的な歌唱力で歌う名バラード『桜』卒業式では大定番ですよね。
卒業式を迎え、ワクワクと同時に不安を抱えている方もいらっしゃると思います。
そんなときはこの曲をぜひ聴いてみてください。
コブクロからのエールが聞こえてくるはずです!
空も飛べるはずスピッツ

『空も飛べるはず』というタイトルが、卒業式をより感動的にしてくれるような……そういうドラマチックなものを感じますよね。
スピッツの代表曲の一つであるこちら、卒業式のムードをまずまちがいなく盛り上げてくれると思います。
湿っぽいのもいいですが、この曲のように真っすぐに、前向きに送り出してあげるのもいいですね。
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業式といえばやっぱり桜のイメージですよね。
満開の桜の中、巣立っていく卒業生たちの凛々しい姿が感動的な1日。
桜ソングは多々あれど、やっぱり森山直太朗さんの『さくら』は見事ですよね。
咲いて散るそのはかなさが卒業式に見事にマッチしている名曲です。
よろこびのうた童謡(作詞作曲:小見山葉子)

大好きなお母さんたちに「私たち、こんなにおおきくなったよ!」と伝える卒園ソングです。
お母さんが子供たちの成長を喜ぶ内容の歌詞もあり、親子でいっしょに歌えるため、卒園式の会場が感動でいっぱいになる、心あたたまる曲です。
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksの、2018年にリリースされたセカンドアルバムに収録されている『贈り歌』。
この曲は卒業生からお世話になった人へ贈るのにぴったりな卒業ソングです。
歌詞の内容は手紙を読んでいるかのような「感謝の気持ちを相手に伝える」というもので、今まで育ててくれた両親、お世話になった先生へ贈る曲として人気があります。
CHiCO with HoneyWorksの公式サイトで、合唱曲としての譜面も配布されています。
春空鈴木鈴木

兄の十夢さんと弟の聖七さんからなる兄弟ユニット鈴木鈴木のまさに卒業式用とも思える感動的な楽曲がこちら『春空』。
ちょっと変わった鈴木鈴木というユニット名はあの元SMAPの中居正広さんが名付け親なんですよ。
歌詞は学生時代を思い返すような、どのエピソードも「そんなこともあったよね」と共感を呼ぶものばかり。
ノートやチャイム、プレザーなんて言葉も高校を卒業したら縁遠いものとなってしまう人もいますよね。
聴くだけで泣けてくるBGMにぴったりのオススメ曲です。