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【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ

入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。

静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。

そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。

卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。

卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。

もくじ

【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(61〜80)

ありがとうさようなら童謡(作詞:井出隆夫 作曲:福田和禾子)

歌いやすい卒園の定番ソングです。

友だち、先生、教室に感謝と別れを伝えるとともに、思い出を振り返るという歌詞です。

最近では携帯電話のCMなどにも起用されたので、歌ったことがなくても出だしのフレーズでピンとくる方も多いと思います。

ずっとともだち作詞・作曲:まみよ

【卒園ソング】ずっとともだち/歌 たからくん、作詞曲 まみよ
ずっとともだち作詞・作曲:まみよ

シンガーソングライターとして、舞台の劇中歌などさまざまなジャンルの音楽を手掛けるまみよさんの楽曲です。

合唱曲らしいイントロから始まり、入園式の思い出や円で過ごした日々、卒園を迎え大きく成長した今の様子までが、感動的なメロディーと歌詞でつづられています。

現役の幼稚園の先生たちからは「最初のメロディーだけで涙があふれた」「今年の卒園式でぜひ歌いたい」などの声が寄せられています。

最後が「きっとまた会おうね」と締めくくられているのもすてきですよね。

こころのバトン作詞作曲:新沢としひこ

新沢としひこさんが作詞・作曲した卒園ソングは、子供たちの心に寄り添う温かな歌詞が魅力です。

目に見えない心をバトンに例え、卒園を迎える子供たちの感謝と期待を優しく表現しています。

アルバム『さくら♪SONGS2〜きみとぼくのラララ』に収録されたこの楽曲は、山野さと子さんの歌唱で知られています。

本作は幼稚園や保育園の卒園式でよく歌われており、子供たちの成長を祝福する場面にぴったりです。

新沢さんの温かな歌声と、心に響くメロディーは、卒園を迎える子供たちはもちろん、先生や保護者の方の心も温めてくれることでしょう。

見上げた空と桜の木作詞:川崎やすひこ/作曲:新沢としひこ

【卒園ソング】見上げた空と桜の木(作詞/川崎やすひこ 作曲/新沢としひこ 編曲/山下康介 うた/山野さと子)【CD『さくら♫SONGS 2 』】
見上げた空と桜の木作詞:川崎やすひこ/作曲:新沢としひこ

川崎やすひこさんと新沢としひこさんのお二人が手がけた楽曲は、卒園式にぴったりのすてきな曲です。

桜の木や空といった美しい自然を通じて、子供たちの成長と新しい旅立ちを描いています。

メロディは温かみがあり、聴く人の心に響くように作られているんですよ。

本作は2016年にリリースされたアルバム『さくら♪SONGS 2 ~きみとぼくのラララ~』に収録されています。

卒園式や子供向けのイベントで広く使われていて、子供たちの思い出に残る曲になっています。

春の訪れとともに、新しい一歩を踏み出す子供たちの気持ちを表現しているので、卒園を迎える子供たちにぜひ聴いてほしい1曲です。

名前のない日々へyama

yamaさんの『名前のない日々へ』は、卒業式の一瞬一瞬に寄り添う楽曲として心に刻まれます。

南雲ゆうきさんが手がけたこの曲は、卒業や旅立ちを直接に語らず、感情を豊かに彩ります。

進路への一歩を踏み出すにあたり、さまざまな感情が渦巻くそのときに、『名前のない日々へ』を聴けば、思い出の風景が鮮やかに蘇ってくるでしょう。

また、卒業ムービーのBGMに用いれば、永遠に色褪せない青春の一ページとして、感動を呼び起こします。

エモーショナルで包み込むようなメロディーと歌声は、これからのスタートラインに立つ学生たちへの最高の贈り物になります。