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卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集

卒園式や謝恩会の準備を進めるとき、「どんなBGMを選べばいいんだろう」と悩んだ経験、ありませんか?

入場では明るく華やかな雰囲気を演出したいし、スライドショーでは感動的なシーンを引き立てる曲がほしい。

保護者も先生も子どもたちも、みんなの心に残る特別な時間にふさわしい音楽を選びたいですよね。

そこでこの記事では、卒園式や謝恩会を彩るBGMをシーン別に紹介していきます。

式典を盛り上げる入場曲から、思い出を振り返るしっとりとした曲まで、幅広くそろっていますよ!

卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(21〜30)

交響曲第2番 第3楽章Sergei Rachmaninov

尾高忠明(指揮)・ 東京フィルハーモニー交響楽団/ラフマニノフ_交響曲第2番第3楽章/2014年7月21日オーチャード定期演奏会
交響曲第2番 第3楽章Sergei Rachmaninov

ロシア・ロマン派の作曲家セルゲイ・ラフマニノフさんが手がけた大規模な交響曲のなかでも、第2番の第3楽章は格別の美しさを誇ります。

1908年2月に初演されたこの作品は、かつて酷評を受けた過去を乗り越え、作曲家としての自信を取り戻すきっかけとなった記念碑的な1曲です。

クラリネットが奏でる息の長い旋律は、まるで終わりのない歌のように心に染み入り、弦楽器の柔らかな響きがそっと包み込みます。

卒業証書授与や退場の場面で流せば、子供たちの旅立ちにふさわしい感動的な空気を演出してくれることでしょう。

先生泣かないで作詞/作曲:わたなべさとみ

先生泣かないで (作詞作曲:わたなべさとみ・卒園ソング・謝恩会の歌)
先生泣かないで作詞/作曲:わたなべさとみ

子供たちから先生に贈る卒園ソングとしてオススメしたいのが、わたなべさとみさんの楽曲です。

2014年2月にリリースされた本作は、完成までに3年以上の歳月をかけて丁寧に作り上げられました。

園児の視点から先生への感謝の気持ちがまっすぐにつづられており、別れの場面でも笑顔でいてほしいという願いが込められています。

ピアノを基調とした穏やかなメロディーは、幼い子供たちでも無理なく歌える音域とリズムで構成されているのもうれしいポイント。

幼稚園バージョンと保育園バージョンが用意されているので、園の呼び方に合わせて選べます。

卒園式で子供たちが歌う姿を見たら、先生も保護者も涙なしではいられないでしょう。

大切な門出の日に、感謝の思いを届けたい方にぴったりの一曲です。

卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(31〜40)

風の花束作詞:中田有博/作曲:中川ひろたか

園児合唱「風の花束」 « 生活発表会 « 岐阜聖徳学園大学附属幼稚園
風の花束作詞:中田有博/作曲:中川ひろたか

世界のあちこちを吹き抜ける風が、色とりどりの花束となって届く――そんな夢いっぱいの情景が広がる卒園ソングです。

作詞を中田有博さん、作曲を中川ひろたかさんが手がけ、2003年4月にアルバム『きみたち今日からともだちだ ~中川ひろたかあそび・体操ソング集~』に収録されました。

朝いちばんに目を覚ます子供の姿から始まり、砂漠や草原、海や南極といった遠い場所からやってくる風たちが、希望のメッセージを運んでくれます。

新しい毎日への期待感や、うれしい気持ちを誰かと分かち合いたくなるような温かさが詰まっていて、卒園という門出にぴったり。

ケロポンズやののちゃんこと村方乃々佳によるカバーでも親しまれ、世代を超えて歌い継がれています。

入場や退場のBGMとしてはもちろん、スライドショーに合わせて流すのもオススメですよ。

365日の紙飛行機AKB48

【MV full】 365日の紙飛行機/ AKB48 [公式]
365日の紙飛行機AKB48

NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として、2015年12月に発売された42枚目シングル『唇にBe My Baby』のカップリング曲として収録されたAKB48のナンバー。

アコースティックギターを基調とした温かみのあるサウンドと、口ずさみやすい穏やかなメロディーが印象的な一曲です。

歌詞では、紙飛行機にたとえて「人生は人それぞれ違っていい」「自分のペースで進めばいい」というメッセージが込められています。

うまくいかない日があっても、また明日頑張ればいいと優しく背中を押してくれる内容は、卒園を迎える子供たちにもぴったり。

本作はNHK全国学校音楽コンクールで混声三部合唱版が披露されたこともあり、学校行事や卒業式の定番曲として親しまれています。

新しい世界へ飛び立つ子供たちへ、前を向く勇気を届けてくれる応援ソングとしてオススメです。

おもいでのアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄麿

卒園式の定番として、長年にわたり歌い継がれてきた名曲があります。

作詞を手がけた増子としさんはキリスト教主義の保育者養成校で学んだ幼児教育者、作曲の本多鉄麿さんは仏教寺院に併設された幼稚園の園長という、異なる宗教的背景を持つ二人が協働して生み出した作品です。

歌詞では、春夏秋冬それぞれの季節に園で過ごした思い出が、子供の視点からやさしい言葉でつづられています。

1961年に保育実践書へ収録されたのが始まりで、1981年にはダークダックスが歌唱したバージョンがNHK『みんなのうた』で放送され、全国的な知名度を得ました。

2006年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

穏やかな8分の6拍子のメロディーは幼児でも歌いやすく、先生と子供たちのかけ合いで歌うスタイルも楽しめます。

卒園式のクライマックスや、思い出のスライドショーのBGMとして最適な一曲ですよ。

旋律のようにJohannes Brahms

ブラームス:「旋律のように」~アルバム「Poésie 詩(うた)を奏でる」より
旋律のようにJohannes Brahms

言葉にしようとした瞬間、消えてしまうもの。

そんな繊細な感情を音楽で描き出したのが、ヨハネス・ブラームスによる歌曲集『Fünf Lieder 作品105』の第1曲です。

クラウス・グロートの詩をもとに、心をよぎる何かが旋律のように流れ、花のように咲き、香りのように漂う、けれど言葉にした途端、霧のようにあせてしまう、という逆説的な美しさを音で紡いでいます。

1887年2月にウィーンで初演された本作は、低声独唱とピアノのために書かれ、抑制された情感のなかに深い余韻をたたえています。

卒業式の静かな場面、たとえば証書授与の際などに流せば、言葉では伝えきれない思いがそっと胸に染み渡ることでしょう。

翼をください作詞:山上路夫/作曲:村井邦彦

世代を超えて愛され続けるフォークソングの名曲です。

作詞を手がけた山上路夫さんは、日常の風景を飾らない言葉で描くことに定評があり、本作でも空へ飛び立ちたいという素朴な願いが胸に響きます。

作曲は村井邦彦さんで、1971年2月に赤い鳥のシングルとして世に出ました。

その後、教科書にも掲載され合唱曲として全国の学校に広まり、サッカー日本代表の応援歌や長野オリンピックでも歌われるなど、さまざまな場面で親しまれてきました。

川村かおりさんや山本潤子さんによるカバーも話題となり、幅広い世代に届いています。

卒園式では、スライドショーのBGMや退場曲にぴったり。

新しい世界へ踏み出す子供たちの背中を優しく押してくれる、そんな温かさがあります。