【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ
入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。
静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。
そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。
卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。
卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(21〜30)
えがおでありがとう作詞・作曲:永井大地

卒園式の機会に、両親や先生、お友達に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
そこでピッタリなのが、『えがおでありがとう』です。
卒園という別れのタイミングで感謝を伝えると、どこか悲しい気持ちになってしまいますよね。
しかし、この楽曲なら、タイトルにあるように笑顔で感謝を伝えられるはずです。
また、歌詞には幼稚園や保育園まで送迎してくれた両親への感謝を伝えるパートなどがあり、全体を通して共感しやすい内容です。
歌いながら。
これまでのできごとを振り返るのもよさそうですね。
えがおでありがとう永井大地

保育士として働いていた永井大地さんが、当時担当していた園児のために制作した卒園ソングです。
ゆったりとしたやさしい曲調です。
卒園児たちと先生たちが掛け合う歌なので、子供も大人も一緒に歌え感動する楽曲です。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(31〜40)
だいすきだったしるし作詞作曲:新沢としひこ

卒園式を迎える子供たちの心情を優しく表現したこの曲は、別れの寂しさと新しい未来への期待を込めた温かいメッセージソングです。
ゆったりとしたメロディにのせて、大切な思い出や感謝の気持ちを歌詞に込めています。
アルバム『さくら♪SONGS』に収録されているこの楽曲は、卒園式やお別れ会で歌われることが多く、感動的な場面を彩る定番曲となっています。
新沢としひこさんの優しい歌声とピアノ伴奏が、子供たちの成長と旅立ちを温かく見守るような雰囲気を醸し出しています。
本作は、卒園を控えた子供たちはもちろん、送り出す先生や保護者の方々の心にも深く響く、心温まる1曲です。
だいすきだよ。ぼくときみ。

あそびうた作家「ぼくときみ」が歌う卒園ソングです。
やはり卒園式や謝恩会は感謝の気持ちを届けたいですよね。
そんな時はこの曲もすてきな選択かもしれません。
たくさんの思い出を共にした先生や友達のことを思い、感謝を歌う歌詞が最後にふさわしいですね。
桜の季節EXILE ATSUSHI

EXILE ATSUSHIさんによる『桜の季節』は、心を動かす歌声と共に、多くの卒業式に彩りを添える楽曲です。
2014年「第81回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲に起用されたことで話題に。
また、音楽番組『みんなのうた』を通しても広く親しまれました。
卒業の情景を彷彿とさせる歌詞が印象的な作品で、門出のひとときを温かく包み込むようなメロディが、卒業生はもちろん在校生や教職員にも感動を呼び込みます。
春の訪れと共に感じる切なさと新たな始まりの希望を、ATSUSHIさんの歌声が見事に伝えてくれることでしょう。
ありがとうこころをこめて山﨑浩
幼児教育に携わる山崎浩さんが手がけた卒園ソング。
優しいメロディと歌いやすい歌詞が特徴です。
子供たちの感謝の気持ちと新たな一歩を踏み出す勇気がテーマとなっており、卒園式で歌われることが多い人気曲です。
シンプルでありながら感動的な内容が詰まっており、保育の現場だけでなく家庭でも親しまれています。
2018年9月にリリースされたアルバム『ありがとう こころをこめて』に収録されており、本作は山崎さんの長年の経験が結実した作品と言えるでしょう。
卒園を迎える子供たちはもちろん、保護者の方々にも聴いていただきたい1曲です。
旅立ちの日に

1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた卒業ソング。
当時荒れていた中学校を「歌声の響く学校」にしようと奮起した校長と音楽教諭が、卒業する生徒たちのために集大成として制作し、この歌を贈ったところ、生徒たちにより歌い継がれ、全国に広まったのだそうです。
そんな感動的なエピソードを持つこの曲は、素朴で美しい歌詞とメロディー、広がりのあるコーラスが魅力です。
清々しい気持ちで友人と歌いたいですね。