卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集
卒園式や謝恩会の準備を進めるとき、「どんなBGMを選べばいいんだろう」と悩んだ経験、ありませんか?
入場では明るく華やかな雰囲気を演出したいし、スライドショーでは感動的なシーンを引き立てる曲がほしい。
保護者も先生も子どもたちも、みんなの心に残る特別な時間にふさわしい音楽を選びたいですよね。
そこでこの記事では、卒園式や謝恩会を彩るBGMをシーン別に紹介していきます。
式典を盛り上げる入場曲から、思い出を振り返るしっとりとした曲まで、幅広くそろっていますよ!
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卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(21〜30)
また逢う日まで平井大

入退場の場面をしっとり、感動的にしてくれるのは、平井大さんの『また逢う日まで』です。
2015年にリリースされたアルバム『Slow & Easy』に収録されています。
大丈夫と思ってもこれまでの思い出を振り返ると泣けてしまったり、寂しさに胸が苦しくなることってありますよね。
その涙や寂しさを力に変えて、再会のときまでしっかり頑張ろうという思いが描かれています。
平井大さんの優しく包み込むような歌声は、卒業式の会場全体をも包んで優しいときを与えてくれますよ。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

2024年12月にNHK総合で放送された特番『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして書き下ろされた、Mrs. GREEN APPLEのこの楽曲。
18歳世代の若者たちと共に作り上げたステージで披露され、1000人規模の合唱が重なる瞬間は圧巻でした。
歌詞には、自分らしくいることへの問いかけや、誰かに寄り添ってほしいという素直な願いが込められています。
社会の期待に応えようともがく中で、本当の自分を見失いそうになる不安。
そんな揺れる心をそのまま肯定してくれる温かさが、本作の大きな魅力です。
2025年1月の配信開始後、ストリーミング再生回数は1億回を突破。
卒業という節目を迎え、新たな一歩を踏み出す人の背中をそっと押してくれる一曲ですので、式の入退場曲にいかがでしょうか。
卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(31〜40)
さくらベリーグッドマン

舞い散る花びらの季節にこそ聴きたい、ベリーグッドマンの卒業ソング。
2017年3月にアルバム『Spring Spring Spring』に収録された本作は、別れの切なさを描きながらも、涙ではなく笑顔で送り出すメッセージが込められています。
グラウンドや校舎の廊下といった学校生活の情景が歌詞に織り込まれ、聴く人それぞれの思い出と重なる仕掛けが心憎いですね。
毎日放送の番組「ENT」3月度エンディングテーマにも起用され、旅立ちの季節を彩りました。
編曲を手がけたHiDEXさんによる、しっとりしすぎず前へ進む力をくれるサウンドも魅力です。
卒業式の入退場はもちろん、部活の引退や転勤など、人生のさまざまな節目を迎える方にもおすすめ。
最後は泣き顔じゃなく笑顔で、という想いを届けたいときにぴったりの一曲です。
サクラ絢香

2017年秋の全国ツアーで未発表曲として披露され、ライブごとに成長していった絢香さん初の卒業ソング。
当初は音源化の予定がなかったものの、会場限定CDが1万枚を超えるセールスを記録し、ファンの声に応える形で2018年2月に広くリスナーのもとへ届きました。
アコースティック編成で磨かれたバラードは、派手なサウンドに頼らず、メロディと言葉の情感をまっすぐ届けてくれます。
学生が友人や恩師に別れを告げる卒業だけでなく、子どもを送り出す親にとっての卒業も描かれており、世代を超えて胸に響く構成が魅力です。
川栄李奈さん主演のショートムービー仕立てのMVでは、喪失から再出発へ向かう姿が描かれ、楽曲の普遍性をさらに深めています。
後にアルバム『30 y/o』に収録。
合唱譜も展開されているので、式典の入退場曲としてはもちろん、全員で歌い上げる見送り曲にもぴったりです。
愛の夢Franz Liszt

穏やかに流れるピアノの旋律が、聴く者の心をそっと包み込む。
フランツ・リストが1850年に世に送り出したこの楽曲は、もともと歌曲として作られ、のちにピアノ独奏用へと編曲された経緯を持ちます。
甘美でありながらどこか切ない響きは、別れと新たな出発が交差する卒業式の空気にピッタリ。
静かに語りかけるような冒頭から、情熱的な盛り上がりをへて再び穏やかに収束していく構成は、まさに学び舎での日々を振り返るようなドラマを描き出します。
CMやブライダル関連の映像でも使用されるなど、幅広い場面で愛されてきた名曲です。
証書授与や退場のシーンなど、厳かでありながら温かさも求められる場面を、やさしい音色で彩ってみてはいかがでしょうか。
旋律のようにJohannes Brahms

言葉にしようとした瞬間、消えてしまうもの。
そんな繊細な感情を音楽で描き出したのが、ヨハネス・ブラームスによる歌曲集『Fünf Lieder 作品105』の第1曲です。
クラウス・グロートの詩をもとに、心をよぎる何かが旋律のように流れ、花のように咲き、香りのように漂う、けれど言葉にした途端、霧のようにあせてしまう、という逆説的な美しさを音で紡いでいます。
1887年2月にウィーンで初演された本作は、低声独唱とピアノのために書かれ、抑制された情感のなかに深い余韻をたたえています。
卒業式の静かな場面、たとえば証書授与の際などに流せば、言葉では伝えきれない思いがそっと胸に染み渡ることでしょう。
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

静かな気品と遠い郷愁が溶け合う、モーリス・ラヴェルさんの代表作。
この楽曲は1899年にピアノ独奏曲として作曲され、1902年4月にパリで初演されました。
かつてスペイン宮廷で小さな王女が踊っていたであろう舞曲を想像して書いたと伝えられ、哀感をたたえながらも決して重くならない、抑制の効いた美しさが魅力です。
後に作曲者自身がオーケストラ版へ編曲したことで、ホルンの柔らかな旋律やハープの淡い彩りが加わり、さらに広がりのある響きとなりました。
映画『紅の豚』や『バードマン』など数々の映像作品でも使用され、別れや追想の場面を静かに彩ってきた名曲です。
卒業生の入退場や証書授与の場面など、厳かでありながら温かさも感じさせたいシーンにピッタリでしょう。



