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卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集

卒園式や謝恩会の準備を進めるとき、「どんなBGMを選べばいいんだろう」と悩んだ経験、ありませんか?

入場では明るく華やかな雰囲気を演出したいし、スライドショーでは感動的なシーンを引き立てる曲がほしい。

保護者も先生も子どもたちも、みんなの心に残る特別な時間にふさわしい音楽を選びたいですよね。

そこでこの記事では、卒園式や謝恩会を彩るBGMをシーン別に紹介していきます。

式典を盛り上げる入場曲から、思い出を振り返るしっとりとした曲まで、幅広くそろっていますよ!

卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(101〜110)

卒業写真松任谷由実

ドラマ、テレビ番組の感動シーンなどなど、感動を盛り上げるBGMに使われこと数知れず、困ったときの神頼み的な曲がユーミンこと松任谷由実さんの『卒業写真』ではないでしょうか!

この曲が1975年にリリースされた曲なのですから、その息の長さに二度びっくり。

おとなしめ、やや短めのバラードがこれほどまでに人の心を動かす……、やっぱりユーミンは音楽の女神様???

参列してくださる先生や保護者の目頭をも熱くさせるこれぞ卒業式な1曲です。

さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業式といえばやっぱり桜のイメージですよね。

満開の桜の中、巣立っていく卒業生たちの凛々しい姿が感動的な1日。

桜ソングは多々あれど、やっぱり森山直太朗さんの『さくら』は見事ですよね。

咲いて散るそのはかなさが卒業式に見事にマッチしている名曲です。

サクラエール足立佳奈

退場のときを明るく華やかに彩ってくれる、足立佳奈さんの『サクラエール』。

2018年にリリースされたこの曲は、学習塾のCMソングや「第34回コナミオープン 水泳競技大会」の応援ソングに起用されました。

自分の好きなこと、友達の好きなところを描いた歌詞は、心がとても晴れやかになりますね。

不安を抱いてしまいがちな未来も、周りからの温かな言葉によって前向きに進めるような、そんな気持ちにさせてくれます。

最後まで笑顔で過ごしたい卒業式の入退場に、ぜひこの曲を使ってみてはいかがでしょうか。

正解(18FES ver.)RADWIMPS

18歳世代にフィーチャーしたNHKが主催するイベント「18祭」。

この企画は毎回アーティストを迎えてその世代の思いを楽曲にするというもので、RADWIMPSの『正解』は2018年の「18祭」で制作されました。

18歳世代とは言わず、悩みや迷いがある方にはとても共感できる1曲です。

友だちと過ごしたかけがえのない日々を一瞬にして思い出させてくれる歌詞が印象的。

水平線back number

夢を追いかける過程での挫折や困難、そしてそれを乗り越えていく強さを描いた、back numberのバラードです。

コロナ禍でインターハイが中止になった高校生たちへの応援ソングとして制作されました。

優しく寄り添うメッセージが込められた歌詞は、失われた希望や悲しみを抱える人々の心に響きます。

2020年8月にYouTubeでサプライズ公開され、翌年8月に正式リリース。

ストリーミング配信では9週連続首位を記録するなど、多くのリスナーに支持されている本作は、挫折や失敗を経験した人々にとって、共感やなぐさめの源になるでしょう。

人生の新たなステージに向かう卒業生の背中を、そっと押してくれる1曲となるはずです!

卒園式のBGMはこれで決まり!入場曲から謝恩会まで使える感動の曲集(111〜120)

仰げば尊し作曲者不明

仰げば尊し ピアノ・上級  歌詞付 文部省唱歌  (卒業ソング)
仰げば尊し作曲者不明

日本の卒業式で長年歌い継がれている伝統的な唱歌です。

もともとはアメリカの楽曲がベースとなっており、文部省の音楽取調掛だった伊沢修二さんによって日本に広められました。

卒業生が教師への感謝や友人との別れ、新たな人生への決意を歌った歌詞が印象的。

穏やかで感傷的なメロディが、卒業式の感動的な雰囲気を演出します。

3番までの歌詞構成で、それぞれに卒業生の心情が込められています。

古語や当時の価値観を反映した表現も含まれており、時代を超えて愛され続ける魅力がありますね。

卒園式の入場曲として演奏されることも多く、子供たちの門出を祝う場面にぴったりの1曲です。

大丈夫ji ma ma

「泣けるCM」として話題になった、2009年の大洋薬品のCM曲。

日本テレビ系番組『行列のできる法律相談所』で、曲を聴いた出演者が号泣したということでも評判になりました。

一緒に喜び、悲しみ、ともに歩んできた仲間たちだけでなく、先生や親、いろんな人が共感を覚える歌詞になっています。

そして何といっても、沖縄在住シンガーソングライターjimamaさんのやわらかな歌声が胸に響きます。

卒業式ソングとしておさえておきたい定番の1曲ですよ。