【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
天気や場所の都合で屋外で遊べないことってありますよね。
元気いっぱいの子供たちと少しでも体を動かして遊びたい。
そんなお悩みを感じている先生たちに、体を動かす室内遊びアイデアを紹介します。
年齢や興味によって夢中になれる遊びはさまざま。
今回はいろんな動きや発想の遊びを集めたので、きっとクラスにぴったりのアイデアが見つかるはず!
室内だからこそできる遊びに子供たちも大興奮。
先生も子供たちと一緒に楽しみましょう。
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【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集(41〜50)
もうじゅうがり

遊びが盛り上がる!
もうじゅうがりのアイデアをご紹介します。
遊びながら数の概念に触れられるので、オススメのアイデアをですよ!
掛け声は先生や保護者の方のセリフを復唱するので、シンプルで分かりやすいのがポイントです。
ルールは、先生や保護者の方が動物の名前を子供たちに伝えて、子供たちは先生や保護者の方が指定した動物の名前の文字数と同じ人数でグループを作り、座ります。
はじめは短い文字数の動物からスタートして、慣れてきたら長い文字数の動物を指定することで飽きずに遊べるでしょう。
おそうじリトミック

ハンカチやオーガンジー素材の布を活用しよう!
おそうじリトミックのアイデアをご紹介します。
リトミックとは、音楽と体の動きを組み合わせた教育法で、特に幼児期に効果的な活動といわれていますよね。
今回はおそうじをテーマにした、おそうじリトミックで遊んでみましょう。
ハンカチを使うことで、子供たちは手や腕を使って音楽に合わせた動きができますよ。
遊びながら力加減やリズム感を育めるのが嬉しいポイントですね。
軽くて柔らかい素材を活用することで、子供たちが操作しやすくなるでしょう!
じゃんけんバランスゲーム

体も一緒に動かせるじゃんけんバランスゲームを紹介します。
お友達同士でじゃんけんをしましょう。
勝った場合5秒間片足バランス、あいこは2回まわって5秒間片足バランス、負けた場合は3回まわって5秒間片足バランスして体を動かしましょう。
片足バランスが難しい子供はどこかにつかまりながらバランスを取るのがオススメです。
じゃんけんバランスゲームをするときは広い場所を確保し、となり同士で適度に感覚を空けながら安全に注意して行いましょう。
ハンカチとりゲーム

雨の日でも室内で遊べるゲームの定番「ハンカチとりゲーム」も、ルール次第でいろんなバージョンが楽しめますよ。
こちらはイスに座って膝を突き合わせ、その真ん中にハンカチを置き、笛が鳴ったらハンカチを取るというルールです。
多めの人数でやるのもいいし、二人ずつで対戦しトーナメント戦にしてもいいですよね。
いろいろ話しかけて会話に注意が反れた時に笛を鳴らすというハイレベルバージョンもあり。
みんなで楽しみながら、反射神経や運動神経も鍛えられるオススメのゲームです!
信号ゲーム

ちょっとした隙間時間に遊ぶのもオススメ!
信号ゲームのアイデアをご紹介します。
信号は、交通ルールを学ぶための大切な指標ですよね。
道路を渡る際に車や自転車といった交通の行き交う道路で、自分の安全を守るために重要な役割を果たします。
今回は信号の色を活用して、信号ゲームで遊びましょう。
「青」で前に進み、「黄色」で後ろに下り、「赤」でその場に止まりましょう。
シンプルなルールを通じて、子供たちは「待つ」「動く」という基本的なルールに触れられそうですね。
ねことねずみ

どっちのチームが勝つのでしょうか!
ねことねずみのアイデアをご紹介します。
準備するものは各チームの陣地です。
部屋を目一杯活用して、子供たちがのびのびと移動できる環境で遊べると良いでしょう。
ねこチームとねずみチームに別れて先生に捕まらないように陣地に戻る遊びです。
聞きまちがわないように集中している緊張感と、逃げる際の開放感で子供たちが思わず笑ってしまう楽しい活動ですよ!
最後に人数の多いチームはどっちになるでしょうか!
ぜひ、遊んでみてくださいね。
おしり歩きレース

おしり歩き競争というのは言葉のまま、おしりを床につけた状態でゴールに向かって歩きます。
どうやって歩くかといえば、前に伸ばした足を左右交互に動かしながら進みます。
骨盤を前に出して、少しずつ進むイメージですね。
初めてだと戸惑うかもしれないので、大人が見本を見せてあげましょう。
とても簡単そうに見えますが、大人がすると汗をかくくらいきついので、子供にとっても全身を動かす良い機会になるはず!
またこの競争は場所が狭くてもできますし、転ぶことがないのも嬉しいポイントです!






