【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
天気や場所の都合で屋外で遊べないことってありますよね。
元気いっぱいの子供たちと少しでも体を動かして遊びたい。
そんなお悩みを感じている先生たちに、体を動かす室内遊びアイデアを紹介します。
年齢や興味によって夢中になれる遊びはさまざま。
今回はいろんな動きや発想の遊びを集めたので、きっとクラスにぴったりのアイデアが見つかるはず!
室内だからこそできる遊びに子供たちも大興奮。
先生も子供たちと一緒に楽しみましょう。
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【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集(41〜60)
雨でも楽しいじゃんけん

雨の日も子供たちと室内で楽しめる、じゃんけんゲームを紹介します。
「アメリカジャンケン」は、勝ち負けが反対になり頭を使うじゃんけんです。
「体じゃんけん」は、体全体でじゃんけんを表現しながらするゲームです。
事前にグー、チョキ、パーを決めてから始めるのがオススメです。
新聞紙を使った「新聞紙じゃんけん」は新聞紙の上にのりながらじゃんけんし、負けると新聞紙を1回ずつ畳み小さくしていきます。
「じゃんけん列車」は、負けた人が勝った人の後ろにつきお客さんが少しずつ増えていくゲームです。
お気に入りのジャンケンゲームを見つけて遊んでみてくださいね!
じゃんけんバランスゲーム

体も一緒に動かせるじゃんけんバランスゲームを紹介します。
お友達同士でじゃんけんをしましょう。
勝った場合5秒間片足バランス、あいこは2回まわって5秒間片足バランス、負けた場合は3回まわって5秒間片足バランスして体を動かしましょう。
片足バランスが難しい子供はどこかにつかまりながらバランスを取るのがオススメです。
じゃんけんバランスゲームをするときは広い場所を確保し、となり同士で適度に感覚を空けながら安全に注意して行いましょう。
落ちるまで拍手ゲーム

特別な準備も広いスペースも不要で、コンパクトな場所で気軽に遊べるゲームです。
ルールはシンプルで、まず一人ずつティッシュペーパーを握ります。
次に自分の頭の上まで手を上げてティッシュを落とし、その間に何回手をたたけるかを競い合います。
できるだけ高い所から落とそうと体を伸ばし、またできるだけ早く拾おうと素早く動くので、体全体を動かす運動になりますよ。
パチパチと拍手する音がにぎやかで、みんなが楽しく笑顔になるのも嬉しいですね!
ねことねずみ

どっちのチームが勝つのでしょうか!
ねことねずみのアイデアをご紹介します。
準備するものは各チームの陣地です。
部屋を目一杯活用して、子供たちがのびのびと移動できる環境で遊べると良いでしょう。
ねこチームとねずみチームに別れて先生に捕まらないように陣地に戻る遊びです。
聞きまちがわないように集中している緊張感と、逃げる際の開放感で子供たちが思わず笑ってしまう楽しい活動ですよ!
最後に人数の多いチームはどっちになるでしょうか!
ぜひ、遊んでみてくださいね。
フープだるまさんがころんだ

遊びのバリエーションが増える!
フラフープを使っただるまさんがころんだのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは平均台2つ、フラフープ、ボール、フラットマーカーです。
だるまさんがころんだの遊びは昔から親しまれている遊びですよね。
ルールが分かりやすいので活動に取り入れている園も多いのではないでしょうか?
フラフープやボール、平均台を活用すると遊びの幅が広がるのでオススメです。
基本的なルールに慣れてきたらぜひ、挑戦してみてくださいね。
ごむだん

ゴムダンの遊び方をご紹介します。
平らなゴムを用意したら、2人でゴムの端と端を持ってくださいね。
まずはゴムを飛びこえるあそびからはじめてみましょう。
ゴムは足首の高さで持ち、それを飛びこえます。
足がゴムに引っかかっても、反対側に抜け出せれば成功です。
両足跳び、後ろ両足跳び、側転跳びなど、いろいろな跳び方で飛んでみましょう!
高さも高くしていくことで、難易度も高くなり、盛り上がりそうですね!
ゴムは緩んでいると危ないので、ピンと張った状態で進めてくださいね。