「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
- 「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ご」から始まるタイトルの曲
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「か」から始まるタイトルの曲
- 「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
コントラストNEW!TOMOO

青春の複雑な心情を丁寧にすくい上げた、ピアノ弾き語りを軸とするミドルバラード。
TOMOOさんが手がけた本作は、2025年1月にTVアニメ『アオのハコ』第2クールのエンディングテーマとして書き下ろされました。
嬉しさと寂しさ、近くにいるのに届かないもどかしさ、強がりと本音のあいだで揺れる気持ち。
そうした相反する感情が同時に存在する様子を、時間の移ろいとともに描いています。
TOMOOさん自身が「10代の自分と今の自分で共作するように作った」と語るとおり、かつての衝動と現在の視点が重なり合い、聴く人の記憶にもそっと寄り添ってくれます。
言葉にできなかった想いや、あのころの自分を振り返りたくなる卒業シーズンにぴったり。
新しい場所へ踏み出す前に、心の中の光と影をそっと照らしてほしい方におすすめです。
恋のダイヤル6700NEW!フィンガー5

黒電話の呼び出し音を模したイントロと、元気いっぱいのコールが印象的なフィンガー5の代表曲。
阿久悠さんと井上忠夫さんによる作詞・作曲で、R&Bやロックンロールのエッセンスを歌謡曲に落とし込んだ軽快なダンスナンバーです。
卒業式前日というシチュエーションに電話番号をモチーフにしたキャッチーなフレーズは、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。
1973年12月に発売された本作は、オリコン週間チャートで4週連続1位を獲得し、累計160万枚を超える大ヒットを記録。
翌年には映画『フィンガー5の大冒険』の主題歌としても起用されました。
沖縄出身の兄妹5人が奏でるソウルフルなグルーヴと、末妹・妙子さんの愛らしいボーカルが織りなすハーモニーは、世代を問わず心を弾ませてくれます。
別れの季節にも明るく背中を押してほしい方におすすめの一曲です。
今夜月の見える丘にNEW!B’z

TBS系ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』の主題歌で、CDのジャケット写真は、ドラマの内容に合わせて車椅子からの目線で撮影しているそうです。
稲葉さんの切なさ×力強さが共存するドラマティックなスローロックナンバーですね。
曲全体の音域は、G3~B4とサビで最高音が多く登場するため、持続力が必須で、高音が得意な方にオススメです。
後半になるにつれて音程バーが合わなくなってくるかもしれませんが、常に眉毛を上げて遠くに声を出すように勢いよく歌うとハマってくると思います!
交響曲第2番 第3楽章NEW!Sergei Rachmaninov

ロシア・ロマン派の作曲家セルゲイ・ラフマニノフさんが手がけた大規模な交響曲のなかでも、第2番の第3楽章は格別の美しさを誇ります。
1908年2月に初演されたこの作品は、かつて酷評を受けた過去を乗り越え、作曲家としての自信を取り戻すきっかけとなった記念碑的な1曲です。
クラリネットが奏でる息の長い旋律は、まるで終わりのない歌のように心に染み入り、弦楽器の柔らかな響きがそっと包み込みます。
卒業証書授与や退場の場面で流せば、子供たちの旅立ちにふさわしい感動的な空気を演出してくれることでしょう。
この星に生まれてNEW!杉本竜一

NHKの自然ドキュメンタリー番組『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして親しまれてきた、杉本竜一さん作詞・作曲による合唱曲の定番ナンバー。
1996年8月にサウンドトラック盤に収録される形で発売された本作は、地球や生命といった壮大なテーマを包み込むような旋律が心に響きます。
番組の映像が映し出す自然のスケール感と重なり合う歌詞は、抽象的でありながらも聴く人それぞれの解釈を受け入れる懐の深さを持っていますよね。
同声二部や混声など複数の合唱編曲が存在し、小学校や中学校の卒業式で歌い継がれている点も、本作の魅力を物語っています。
旅立ちの季節に未来への希望を胸に歌いたい方や、世代を超えて共有できる一曲を探している方にぴったりの、心温まるナンバーです。
志~こころざし~NEW!福田こうへい

民謡で培った圧倒的な声量と繊細なこぶしで、演歌ファンの心を掴み続ける福田こうへいさん。
2026年1月にリリースの『志~こころざし~』は、人の生き方や信念を問いかける壮大な1曲です。
弦哲也さんによる哀愁を帯びたメロディーが、福田さんの芯のある歌声と見事に調和し、聴く者の胸に深く響きます。
新しい年の始まりにふさわしい、力強くも温かみのある作品です。
超えるNEW![Alexandros]
![超えるNEW![Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/WsEhSXH497I/sddefault.jpg)
人気漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』のアニメ化に際し、オープニングテーマを担当したのが[Alexandros]です。
2025年4月に配信リリースされたこの楽曲は、主人公オグリキャップの「自分自身を超えていく」姿勢と深くリンクしています。
イントロから徐々に熱量を高め、一度沈み込んでから這い上がるような構成が秀逸で、レースの緊張感と解放感を音で表現しているかのよう。
ボーカル川上洋平さんが作詞・作曲を手がけ、キャラクターの内面に寄り添った制作がなされました。
本作は同年4月発売のアルバム『PROVOKE』にも収録され、バンドの推進力を象徴する一曲となっています。
疾走感あふれるロックサウンドは、余興で会場を盛り上げたいときにぴったり。
挑戦や成長をテーマにしたシーンにもマッチするので、送別会や壮行会などにもオススメです。






