「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)
恋やどり尾鷲義人

三重県尾鷲市出身の尾鷲義人さんが1989年5月にリリースしたデビュー曲。
里村龍一さんの作詞、三木たかしさんの作曲による本作は、雨の夜に酒場で1人別れた人への思いを断ち切れずにいる心情を描いています。
飲みながらも忘れられない恋心、会いたくても会えない切なさが胸に迫ってきますね。
第31回日本レコード大賞で新人賞を受賞した本作。
誰もが共感できる別れの痛みが込められた、珠玉のナンバーです。
Cosmic TreatPerfume

アルバム『ネビュラロマンス 前篇』に収録された1曲です。
本作はテレビアニメ『BEYBLADE X』のエンディングテーマに起用。
宇宙という壮大なテーマを、きらびやかなシンセと弾むようなビートで表現したエレクトロポップです。
歌詞で描かれる無重力の世界は、聴く者を非日常へと誘う浮遊感に満ちています。
空想にふけりたいときにぴったりのナンバーではないでしょうか。
Convergent RaysUnlucky Morpheus

超絶技巧のツインギターと情熱的なバイオリンが絡み合うサウンドが印象的なこの曲。
Unlucky Morpheusの真骨頂であるシンフォニックメタルナンバーです。
音像とFukiさんの突き抜けるようなハイトーンボイスが相まって、圧倒的な疾走感を生み出しています。
そして歌詞からは、聖なる光が一点に収束するように、ただ一つの勝利を目指す強い意志と覚悟が伝わってくるんです。
本作は2025年11月発売のアルバム『Gate of Heaven』に収録され、MリーグチームKADOKAWAサクラナイツのテーマソングに起用。
目標達成のために奮闘している時に聴けば、きっと力になってくれます。
Call U Every NiteMICHICO

数々のトップアーティストに楽曲を提供してきたMICHICOさんが、シンガーとしての魅力を存分に発揮した1曲。
プロデューサーJHETT a.k.a. YAKKO for AQUARIUSによる2005年3月発売のアルバム『JHETT』に収録されています。
毎晩電話をせずにはいられないほど募る想いをつづった歌詞は、まるで切ない恋物語を読んでいるかのよう。
MICHICOさんの妖艶なボーカルが王道のR&Bトラックに溶け込み、都会的で品のある世界観が広がります。
彼女自身が作詞作曲にも関わっているからこそ、感情の機微が繊細に表現されているのも聴きどころの一つでしょう。
一人静かに物思いにふける夜に寄り添ってくれるナンバーですよね。
コンサートツアーめんたんぴん

「日本のグレイトフル・デッド」とも称される、めんたんぴんの記念すべきメジャーデビュー曲。
自ら機材をトラックに積み全国を巡ったという、彼らのDIY精神を象徴するナンバーです。
サザン・ロックやブルースを基盤とした土臭いグルーヴが心地よく、ツイン・ドラムやトリプル・ギターが織りなす重厚なアンサンブルが、どこまでも続く道を走り抜けるような高揚感を与えてくれます。
バンドが旅をしながらコンサートを開く姿を描いた本作は、音楽への純粋な情熱が伝わってくるようで心に響きますよね。
1975年6月に発売されたデビュー・アルバム『MENTANPIN』の冒頭を飾った楽曲で、ドライブのお供にすれば、最高のロードトリップ気分を味わえる、70年代邦楽ロックを語る上で欠かせない一曲です。
秋桜森山直太朗

晩秋の少し寂しい気持ちや、人恋しくなる感情にそっと寄り添ってくれるのが、森山直太朗さんの『秋桜』です。
野良猫の鳴き声でふと目を覚ました朝に隣にいる人のぬくもりを確かめる、日常のワンシーンが描かれています。
穏やかなサウンドとささやくような歌声が、不安と愛おしさが混じり合う繊細な心の内を映し出しているようで、胸にじんわりと響きます。
この楽曲は、2002年11月に発売されたシングル『星屑のセレナーデ』のカップリング曲。
その後、名盤『傑作撰 2001~2005』に収録されました。
こいしょ!!!橋本麗愛、関澤朋花

アイドルグループAISで共に活動した橋本麗愛さんと関澤朋花さんは、お二人とも福島県出身です。
AISは「21世紀のアイドルソングを歌い継ぐ」をコンセプトに、2016年から活動を開始したJ-POPグループでした。
ライブを中心に活動し、解散ライブでは23曲を熱唱するなど、ファンとの一体感を大切にするスタイルが魅力でした。
特定のオリジナルヒット曲はありませんが、アイドルの名曲を歌い継ぐという活動で人気を集めました。
お二人は福島から東京へ通って活動していた経験もあり、解散後には郡山での凱旋公演も実現させています。
現在は、橋本さんがタレントやコスプレイヤーとして、関澤さんは配信を中心に活動を続けています。
ひたむきなアイドル像や、ライブでの熱いパフォーマンスが好きな方にぜひ注目してほしいです。





