RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(71〜80)

木漏れ日メゾフォルテ=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 19th Single c/w『木漏れ日メゾフォルテ』【MV full】
木漏れ日メゾフォルテ=LOVE

秋の木漏れ日のような、優しい恋心を歌った作品です。

指原莉乃さんがプロデュースを手がける=LOVEの楽曲で、2025年10月に発売された19thシングル『ラブソングに襲われる』に収録されています。

カフェでの何気ないひとときから、相手への一途な思いが少しずつ育っていく様子が丁寧に描かれています。

穏やかなメロディーラインと、メンバーのやわらかな歌声が心地よく、心がじんわり温まります。

秋の澄んだ空気の中で聴くのがぴったりです。

Call U Every NiteMICHICO

数々のトップアーティストに楽曲を提供してきたMICHICOさんが、シンガーとしての魅力を存分に発揮した1曲。

プロデューサーJHETT a.k.a. YAKKO for AQUARIUSによる2005年3月発売のアルバム『JHETT』に収録されています。

毎晩電話をせずにはいられないほど募る想いをつづった歌詞は、まるで切ない恋物語を読んでいるかのよう。

MICHICOさんの妖艶なボーカルが王道のR&Bトラックに溶け込み、都会的で品のある世界観が広がります。

彼女自身が作詞作曲にも関わっているからこそ、感情の機微が繊細に表現されているのも聴きどころの一つでしょう。

一人静かに物思いにふける夜に寄り添ってくれるナンバーですよね。

コンサートツアーめんたんぴん

「日本のグレイトフル・デッド」とも称される、めんたんぴんの記念すべきメジャーデビュー曲。

自ら機材をトラックに積み全国を巡ったという、彼らのDIY精神を象徴するナンバーです。

サザン・ロックやブルースを基盤とした土臭いグルーヴが心地よく、ツイン・ドラムやトリプル・ギターが織りなす重厚なアンサンブルが、どこまでも続く道を走り抜けるような高揚感を与えてくれます。

バンドが旅をしながらコンサートを開く姿を描いた本作は、音楽への純粋な情熱が伝わってくるようで心に響きますよね。

1975年6月に発売されたデビュー・アルバム『MENTANPIN』の冒頭を飾った楽曲で、ドライブのお供にすれば、最高のロードトリップ気分を味わえる、70年代邦楽ロックを語る上で欠かせない一曲です。

秋桜森山直太朗

晩秋の少し寂しい気持ちや、人恋しくなる感情にそっと寄り添ってくれるのが、森山直太朗さんの『秋桜』です。

野良猫の鳴き声でふと目を覚ました朝に隣にいる人のぬくもりを確かめる、日常のワンシーンが描かれています。

穏やかなサウンドとささやくような歌声が、不安と愛おしさが混じり合う繊細な心の内を映し出しているようで、胸にじんわりと響きます。

この楽曲は、2002年11月に発売されたシングル『星屑のセレナーデ』のカップリング曲。

その後、名盤『傑作撰 2001~2005』に収録されました。

こいしょ!!!橋本麗愛、関澤朋花

AIS(アイス)「こいしょ!!!」(Music Video)
こいしょ!!!橋本麗愛、関澤朋花

アイドルグループAISで共に活動した橋本麗愛さんと関澤朋花さんは、お二人とも福島県出身です。

AISは「21世紀のアイドルソングを歌い継ぐ」をコンセプトに、2016年から活動を開始したJ-POPグループでした。

ライブを中心に活動し、解散ライブでは23曲を熱唱するなど、ファンとの一体感を大切にするスタイルが魅力でした。

特定のオリジナルヒット曲はありませんが、アイドルの名曲を歌い継ぐという活動で人気を集めました。

お二人は福島から東京へ通って活動していた経験もあり、解散後には郡山での凱旋公演も実現させています。

現在は、橋本さんがタレントやコスプレイヤーとして、関澤さんは配信を中心に活動を続けています。

ひたむきなアイドル像や、ライブでの熱いパフォーマンスが好きな方にぜひ注目してほしいです。

ココロココカラALLaNHiLLZ

「双子で!

天パで!!

左利き!!

!」というユニークな合言葉を掲げる、長野県佐久市出身の音楽ユニット。

彼らの音楽は「フォーキーミクスチャーポップ」と称され、ロックやファンクなど多彩なジャンルを独自のセンスで楽曲に落とし込んでいます。

兄、井出匠さんの突き抜けるようなハイトーンボイスと、弟、井出匡さんのギターやラップが絶妙に絡み合っています。

2009年2月にはメジャーデビューを果たし、楽曲がテレビ番組のエンディングテーマに採用されたことでも話題となりました。

ジャンルレスな音楽と、兄弟ならではのハーモニーが好きな方はぜひ聴いてみてください!

CoyoteBUCK-TICK

Buck Tick Coyote – Sub Español Live
CoyoteBUCK-TICK

夕暮れの荒野を独りで歩む姿が目に浮かぶような、乾いた叙情性が胸を打つ名曲です。

作詞を手掛けた櫻井敦司さんならではの死生観が色濃く反映されており、避けられない運命を前にした主人公の静かな覚悟が描かれています。

この楽曲は、2009年2月に発売された名盤『memento mori』に収録されています。

一人静かにもの思いにふける夜や、長距離ドライブのお供に聴けば、まるで一本の映画を観たかのような深い余韻に浸れることでしょう。