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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(91〜100)

恋わずらい椿屋四重奏

艶やかでどこか退廃的なムードがただよう、椿屋四重奏の楽曲です。

歌謡曲の影響を感じさせるメロディと、ボーカル中田裕二さんの色気のある歌声が絡み合い、独特の世界観を作り出していますよね。

この楽曲は、恋に溺れる瞬間の高揚感と、ふと我に返る切なさが描かれており、その危ういバランスに引き込まれます。

2007年8月にシングルとして発売された作品で、岩手めんこいテレビ『BEATNIKS』のオープニングテーマにもなっていたんです。

後にアルバム『TOKYO CITY RHAPSODY』にも収録されました。

夜のドライブや、1人で物思いにふけたいときにピッタリの、クールで大人びた1曲ですよ。

今夜のキスでtonun

tonun – 今夜のキスで(Official Lyric Video)
今夜のキスでtonun

作詞作曲からアレンジまでを自身で手がける、広島県出身のシンガーソングライター、tonunさん。

R&Bやソウルから影響を受けたグルーヴィーなトラックと、甘くスモーキーな歌声が溶け合うサウンドを得意としています。

2023年2月には『Friday Night』でメジャーデビューを果たし、この楽曲はBillboard Japan「Heatseekers Songs」で見事1位を記録しました。

デビュー前の2022年にはSpotifyが次世代アーティストを選ぶ「RADAR:Early Noise 2022」に選出されており、その才能に注目が集まっています。

彼の都会的でメロウな音楽は、日々の生活に寄り添うBGMとしても最適なのではないでしょうか。

心地よいチルな時間を過ごしたい方にぜひ聴いてほしいアーティストです。

コクーンさんジェニーハイ

この楽曲はコクーン、つまり虫の繭をテーマに、初恋のようなトキメキを取り戻したいと歌う1曲です。

シニカルでポップな雰囲気に仕上げられており、中嶋イッキュウさんの可憐さと毒気を併せ持つ歌声が世界観をいっそう深めています。

2020年11月に公開された作品で、名盤『ジェニースター』にも収録。

甘くも強靭な自己肯定感を高めたいときや、オシャレでビターなポップスに浸りたい方にオススメです。

心のかたちT-BOLAN

不器用ながらも真っすぐな愛を歌い、多くの心をつかんできたT-BOLAN。

本作は、ギタリストの五味孝氏さんが手がけたブルージーな旋律に、森友嵐士さんの切実な歌詞が乗った珠玉のバラードです。

寂りょう感のあるギターの音色が印象的ですね。

社会の波にのまれ、変わってしまうことへの葛藤と、金や名誉にも代えられない大切なものを守り抜こうとする強い意志が歌われています。

この楽曲は、1992年5月に発売されたシングル『サヨナラから始めよう』にカップリングとして収録されたナンバーです。

オリジナルのスタジオアルバムには入っていないため、まさに知る人ぞ知る隠れた名曲なんですよね。

日々の忙しさに少し疲れてしまったとき、自分の原点を見つめ直す力をくれます。

光景初星学園 篠澤広

初星学園 「光景」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Koukei)
光景初星学園 篠澤広

間がとても大事でフレーズの一つひとつを丁寧に歌うような曲です。

初星学園にハマっている私の生徒さんもこのキャラクターが大好きでたくさん練習していました。

とにかく焦らないで歌詞の一つひとつを歌うのがポイントです!

歌うときは裏声ベースで歌うと雰囲気が出ますよ。

ラスサビ前の音程が微妙に低かったりするのでピッチが下がらないように注意したいですね。

全体的に裏声ベースなので、その意識のまま、まとまった息を前に出すようにすると低音が出しやすいです。

歌い方を変えるのではなく、基本的に声帯を鳴らして息をしっかり使っていきましょう!

歌に慣れていない方はこのくらいゆったりしているメロディだとブレスもゆっくりできるので練習しやすいかもしれませんね!

この地球の続きをコブクロ

大阪•関西万博オフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」 MUSIC VIDEO ~ミャクミャク ダンスver~
この地球の続きをコブクロ

未来への希望を壮大なメロディに乗せて届ける、コブクロの心温まるポップナンバーです。

2025年の大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングとして、2022年7月にリリースされた34枚目のシングル作品。

歌詞には、技術の進化と自然が美しく共存する未来の世界観が描かれていて、世界中の人々がつながり、次世代へ希望を託す温かいメッセージが込められているんです。

困難な時期を乗り越えようとするすべての人々の背中をそっと押してくれるようで、聴いていると心にじんわりと優しさが染みわたりますよね。

YouTubeにはミャクミャクが踊るダンス動画が公開されています。

心を開いて神野友亜(SARD UNDERGROUND)

SARD UNDERGROUND 「心を開いて」 First edition movie
心を開いて神野友亜(SARD UNDERGROUND)

ZARDの音楽を歌い継ぐSARD UNDERGROUNDのボーカル、神野友亜さんは滋賀県のご出身。

2019年にバンドとしての活動をスタートさせ、ZARDへの深いリスペクトが込められたカバーで多くのファンを獲得しました!

テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用されたこともあるので、その歌声に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?

2024年9月からはソロプロジェクトへ移行し、作詞を手がけるなど新たな一歩を踏み出しています。

彼女の真っすぐな歌声に、ぜひ聴き惚れてみてください。