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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(121〜130)

孤独のあかつき椎名林檎

Kodoku No Akatsuki -La Solitude de l’aube-
孤独のあかつき椎名林檎

異なる分野のプロフェッショナルが静かに心を通わせる、そんな知的な対話の時間を彩る楽曲です。

椎名林檎さんのデビュー15周年という記念すべき2013年5月に発売されたシングルに収録された1曲で、後に名盤『日出處』にも収められました。

誰かとの出会いが孤独な心に光をともす、そんな夜明けの情景が描かれています。

この楽曲は、NHK Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達』のテーマ曲に起用されました。

新しい一歩を踏み出したい朝、本作を聴けば、一人で抱えていた不安が和らぎ、人と関わることの尊さを感じられるかもしれませんね。

告白竹内まりや

独特の声質で多くの名曲を生み出してきた女性シンガーの竹内まりやさん。

なかでも特に色気と切なさをただよわせた作品としてオススメしたいのが、こちらの『告白』。

本作はかなり低めの音域で、平均的な男性ボーカルとなんら変わりありません。

音域自体はmid1D#~hiBと少し広めではあるものの、声の低さが際立ってくる60代女性にとってはむしろ歌いやすい楽曲と言えます。

ワイワイ系の曲ではありませんが、懐かしさという部分では大いに盛り上がるでしょう。

コトノネKanjosen

初音ミクがこちらに語りかけてくる、そのメッセージ性と美しい音像に惹かれるボカロ曲です。

Kanjosenさんの楽曲。

2025年6月にリリースされました。

エレクトロニカサウンドに、深いリバーブがかかった歌声が合わさり、独特な浮遊感を生み出しています。

言葉では伝えきれない気持ちを抱えている時や、静かな夜に自分の心と向き合いたい時にぴったりだと思いますよ。

恋人失格コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格コレサワ

「顔じゃなくて、歌を聴いてほしい」というスタンスで、顔を出さずに活動しているアーティストのコレサワ。

よく見るクマちゃんがご本人の代わりみたいです!

さて、こちらの『恋人失格』はイントロがない曲なので、出だしの音をしっかりイメージしてから歌に入りましょう!

AメロとBメロ、そしてサビ、こちらの歌い方を地声と裏声で変えてみると素直に音程が取れるかもしれないです。

採点を意識して丁寧に歌うと点数が取りやすくなるはずです!

ぜひ練習してみてくださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(131〜140)

コドモオトナヒーローしなこ・竹ぱら・リアピ(原宿ヒーローズ)

【MV】コドモオトナヒーロー/しなこ・竹ぱら・リアピ(原宿ヒーローズ)
コドモオトナヒーローしなこ・竹ぱら・リアピ(原宿ヒーローズ)

原宿カルチャーを象徴する3組のアーティストがタッグを組んだポップチューン!

2025年4月にリリースされた作品で、エレクトロポップとJ-POPを融合させた明るいサウンドが印象的。

SNSを中心に広がりを見せ、TikTokやInstagramで若い世代を中心に話題沸騰しました。

夢を追い続けることの大切さや子供の頃の純粋な気持ちを忘れないことの素晴らしさを歌い上げています。

今まで以上にがんばりたいとき、元気をもらいたいときにぴったりの1曲ですよ!

このサメ飼っていい?せなすけ

このサメ飼ってもいい? – 初音ミク [せなすけ]
このサメ飼っていい?せなすけ

サメをペットにしたいと一生懸命プレゼンする、そのユニークな発想が光るポップチューンです。

せなすけさんが2025年6月に公開したこの楽曲。

公現実離れした理由を並べ立てる歌詞はとてもコミカルで、思わずクスッと笑ってしまいます。

このかわいらしい世界観を、初音ミクのキュートな歌声で見事に表現。

明るい気分になりたい時にぴったりの1曲ではないでしょうか。

氷の上に立つように小松未歩

氷の上に立つように ( night clubber mix ) ‐ 小松未歩 Miho Komatsu
氷の上に立つように小松未歩

まるで薄氷の上を歩むような危うさの中でも、前を向いて進んでいこうとする決意が描かれた1曲です。

小松未歩さんが手がけたこの楽曲は、1998年10月に発売された6thシングルで、アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして使用されました。

オリコン週間5位を記録し、アルバム『小松未歩 2nd 〜未来〜』にも収められています。

アコースティックギターの哀愁ある音色が、不安定な心境や大切な人を思う切ない気持ちを表現しており、作中の登場人物が抱えるもどかしさと見事にリンクしていますよね。

未来に迷いながらも、一歩踏み出す勇気がほしいと感じる心に、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。