「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(121〜130)
恋人SHAZNA

90年代のビジュアル系シーンを語る上で欠かせない存在、SHAZNAによる切ないラブソングです。
この楽曲は1998年10月に発売されたシングルで、JT「泡立つカフェ・オ・レ」のCMソングやテレビ番組のエンディングテーマに起用されました。
アルバム『Pure Hearts』にも収められた本作。
秋から冬へと移ろう季節の中で抱く、愛する人への思い……そのはかない感情に、胸がぎゅっと締め付けられます。
人恋しくなる季節に聴くと、大切な人への気持ちが一層深まるのではないでしょうか。
今宵、月が見えずともポルノグラフィティ

疾走感あふれるサウンドと切ない歌声が胸に突き刺さる、広島県出身のロックバンド、ポルノグラフィティの楽曲です。
この作品は2008年12月に27枚目のシングルとして発売され、映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌としても知られています。
デビュー10周年にあたり「新たな代表曲を作りたい」という強い意志のもと制作され、のちに名盤『∠TRIGGER』にも収録されました。
厚い雲に隠れて月が見えない秋の夜、届かない相手を思う切実な心情が、どこか都会的でクールな雰囲気とともに描かれています。
見えなくても確かに存在する光を信じる姿は、アニメの世界観とも見事にリンクしていますよね。
デジタルとロックが融合した本作は、感傷に浸りたい夜にも、カラオケで熱唱したい時にもぴったりの1曲です。
この星のために作詞:黒田秀樹/作曲:近藤達郎/演奏:Kazami

どこか懐かしいCMソングのようなメロディが印象的なこの曲は、アニメ『ダンダダン』の劇中歌として使用された楽曲です。
この星のために戦う企業戦士さながらの、熱く前向きなメッセージを歌っています。
作詞の黒田秀樹さんと作曲の近藤達郎さんは、1989年に社会現象を巻き起こしたCMソングを手がけたコンビです。
本作は2024年12月に放送された第10話で、物語の勢いを加速させる疑似CMソングとして流れました。
DaizyStripperのKazamiさんが担当する軽快な演奏と合わさり、懐かしさと現代的なロック感が融合したサウンドに仕上がっています。
アニメのコミカルなシーンと合わせて聴けば、作品の遊び心が倍増する1曲です。
心をゆらして岩渕まこと

映画『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』で、感動的な別れのシーンを彩った挿入歌です。
岩渕まことさんのソフトでメローな歌声が、物語の切ない雰囲気にぴったりで胸に響きますよね。
この楽曲は、失くしてしまった大切なものを、心を静かに見つめ直して探しにいこうというメッセージが込められているようです。
友情や温かい記憶といった、目には見えない宝物の大切さを教えてくれるのではないでしょうか。
1981年3月に発売されたシングルで、作曲を親子で手がけたという心温まるエピソードもすてきですね。
大人になって忘れかけていた純粋な気持ちをそっと取り戻させてくれる名曲ですよ!
子供時代を懐かしんだり、大切な誰かを思い出したりしたい時に聴いてみてくださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(131〜140)
荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION

日本のロックシーンを代表するバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONによる、爽快で少し切ないパワーポップです。
本作は、憧れの相手を追いかけて不思議な夜を駆け抜ける、甘酸っぱい高揚感と焦燥感を鮮やかに描いています。
胸に秘めた思いを抱え、未知の世界という名の荒野へ踏み出していく姿は、聴く人の心に勇気を与えてくれるでしょう。
2017年3月に24枚目のシングルとしてリリースされ、アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌として物語を彩りました。
何か新しいことを始めたいけれど一歩が踏み出せない、そんなあなたの背中を力強く押してくれるナンバーです。
ControlKiri T

ポップやR&Bを軸にした多彩なサウンドで知られる、香港出身のシンガーソングライター、Kiri Tさん。
バークリー音楽大学で学んだ確かな音楽性で、2022年にはWhats Good Music Awardsで受賞するなど高い評価を得ていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、オススメしたいのが、こちらの英語詞の1曲。
浮遊感のあるボーカルとシンセが印象的な本作は、恋愛における主導権をめぐる心の駆け引きや、ままならない感情が描かれているようです。
少しミステリアスな雰囲気がただようサウンドは、エモいリールにぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
コスモススピッツ

J-POP黄金期を彩ったスピッツの楽曲のなかでも、秋の夜長に静かに聴きたくなるのがこの一曲ではないでしょうか。
霧がかった風景が目に浮かぶような幻想的なサウンドと、草野マサムネさんの少し掠れた歌声が、切ないメロディをよりいっそう際立てていますね。
本作で描かれるのは、大切な人との永遠の別れと、その約束を胸に抱いていく主人公の姿。
ただ悲しいだけでなく、どこか清らかな覚悟も感じられる世界観にグッときます。
1992年11月にシングル『日なたの窓に憧れて』のカップリングとして世に出た作品で、後に名盤『花鳥風月』にも収録されました。
センチメンタルな気分に浸りたいときにぴったりの名曲です。





