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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(61〜70)

恋一夜Acid Black Cherry

一夜限りの激しくもはかない恋模様を、yasuさんの甘く切ない歌声で描き出した珠玉のカバー曲です。

刹那的な関係だと知りながらも、全てを捧げようとする主人公の心情が、物悲しい音色と重なり、聴く者の胸を締め付けます。

この楽曲は、2008年1月に発売されたシングル『冬の幻』のカップリングで、同年5月発売のカバーアルバム『Recreation』にも収録されています。

yasuさん自身が影響を受けたという80年代歌謡の名曲が、彼ならではの耽美な世界観で見事に表現されているのがさすがですよね!

感傷的な気分に浸りたい夜に聴けば、物語の世界に引き込まれること間違いなしです。

高雅で感傷的なワルツ 第1ワルツ,Modéré(モデラート) ト長調Maurice Ravel

伝統的なワルツに、モーリス・ラヴェルらしい近代的な響きを融合させた組曲『Valses nobles et sentimentales』。

その幕開けを飾る第1曲は、優雅でありながらどこか物憂げな、不思議な気持ちにさせられる1曲です。

この楽曲は、1911年5月の初演で作曲者名を伏せて演奏され、その斬新さで聴衆を驚かせました。

華やかな舞踏会で踊りながらも、ふと心によぎる秘めた想い…そんな情景が目に浮かぶようです。

バレエ『Adélaïde, ou le langage des fleurs』としても知られています。

本作は、これまでのワルツのイメージを覆すような、リズムやハーモニーの面白さを感じたい方にぴったり!

華やかさの奥に潜む憂いを表現できるよう、角のないやわらかい音で演奏しましょう。

ココロノドアCHEMISTRY

冬の街角で、幸せそうな恋人たちを眺めながら去っていった相手を思う、切ない冬のバラードです。

心の扉を開け放たれたまま独り残された主人公が、過去を後悔する姿が描かれています。

この楽曲は、2005年1月に発売されオリコン1位を獲得したコンセプト・アルバム『Hot Chemistry』に収録された作品。

映画『きみに読む物語』の日本語版イメージソングにも起用され、物語の感動を一層深めました。

失恋の痛みを抱え、物思いにふけたい夜に聴けば、きっとその歌声が心を温めてくれるはずです。

今夜月の見える丘にB’z

木村拓哉さん、常盤貴子さん主演のドラマ『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』の主題歌として、社会現象を巻き起こしたB’zの名バラード。

哀愁をおびたマンドリンの音色で始まるイントロが、一瞬で曲の世界へ引き込みますよね。

本作は、たとえ物理的な距離があっても、同じ空の下で繋がっていると信じる純粋な愛情を描いた1曲。

2000年2月に発売され、ミリオンセラーを達成しました。

大切な人を静かに思う夜、あの頃の切ない気持ちにひたりながら聴きたくなる、珠玉のロックバラードです。

恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

SECONDWALL “恋の終わりに、桜舞い散る” MV
恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

桜が舞い散る美しい情景に、終わりゆく恋のはかなさを重ね合わせた、SECONDWALLの楽曲です。

男性からの視点も織り交ぜながら、初恋の甘酸っぱさや別れの寂しさが描かれた歌詞に、思わず胸が締め付けられます。

ボーカルYUKAさんの透明感と力強さが同居した歌声が、切ないメロディと相まって心に響きますよね。

この楽曲は、2016年4月にミニアルバム『OVER』のリード曲として収録された作品で、後にアルバム『Beautiful Lie』にも収められました。

FODオリジナルドラマ『明日もきっと君に恋をする。』の主題歌に起用されたことでも知られています。

過ぎ去った恋を美しい思い出として大切にしたい、そんな気持ちの人の心をそっと包み込んでくれるような1曲です。

この新しい朝に浜田省吾

この新しい朝に (ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show “EVE”)
この新しい朝に浜田省吾

春の訪れを思わせる軽やかなイントロと、心地よいリズムが印象的な応援歌です。

2021年3月に公開されたこの楽曲は、浜田省吾さんにとって約6年ぶりとなるシングルで、CDは週間ランキングで6位を記録しました。

長く続く坂道を越えた先に見える、どこまでも高く青い空。

そんな普遍的な風景が目に浮かぶ歌詞には、困難な時代を生きる私たちに寄り添い、明日へ向かう力を与えたいというメッセージが込められているようです。

もう一度歩き出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、温かさと力強さに満ちた1曲です。

こんな気持ちのまま浜田省吾

こんな気持のまま (ROAD OUT “MOVIE”)
こんな気持ちのまま浜田省吾

恋人と過ごした夜が永遠に続けばいいのに、という切実な願いを歌った浜田省吾さんのポップナンバーです。

デートが終わり、おやすみのキスをしてもなおつのる「帰りたくない、帰したくない」という強い思い。

そのストレートな感情が、懐かしくも華やかなサウンドにのって胸に響きます。

本作は、1993年発売のアルバム『その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜』に収録後、翌1994年4月に発売されたシングル『星の指輪』のカップリング曲です。

実は70年代から「帰れない帰さない」という仮題で演奏されていたというエピソードも残されています。