「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(31〜40)
恋人失格NEW!コレサワ

「顔じゃなくて、歌を聴いてほしい」というスタンスで、顔を出さずに活動しているアーティストのコレサワ。
よく見るクマちゃんがご本人の代わりみたいです!
さて、こちらの『恋人失格』はイントロがない曲なので、出だしの音をしっかりイメージしてから歌に入りましょう!
AメロとBメロ、そしてサビ、こちらの歌い方を地声と裏声で変えてみると素直に音程が取れるかもしれないです。
採点を意識して丁寧に歌うと点数が取りやすくなるはずです!
ぜひ練習してみてくださいね。
このサメ飼っていい?せなすけ

サメをペットにしたいと一生懸命プレゼンする、そのユニークな発想が光るポップチューンです。
せなすけさんが2025年6月に公開したこの楽曲。
公現実離れした理由を並べ立てる歌詞はとてもコミカルで、思わずクスッと笑ってしまいます。
このかわいらしい世界観を、初音ミクのキュートな歌声で見事に表現。
明るい気分になりたい時にぴったりの1曲ではないでしょうか。
恋をしてHY

仲宗根さんがメインで歌っているHYの曲はどれも高くて迫力がありますよね!
バラード曲が多いのでカラオケのレパートリーに入れている方はたくさんいると思います!
こちらの曲は男女ツインボーカルでAメロだけ男性ボーカルの新里さんが歌っていますね。
ですが、サビからぐっと音域が上がってくるので歌うときは全体的に喉を使わないようにしたいところです。
仲宗根さんの魅力は高音で裏声を使わないところ!
どんなに高音域でも地声で歌うので感情がストレートに伝わってきます。
どの曲を聴いても泣きそうになるのは仲宗根さんの歌い方だったんですね!
氷の上に立つように小松未歩

まるで薄氷の上を歩むような危うさの中でも、前を向いて進んでいこうとする決意が描かれた1曲です。
小松未歩さんが手がけたこの楽曲は、1998年10月に発売された6thシングルで、アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして使用されました。
オリコン週間5位を記録し、アルバム『小松未歩 2nd 〜未来〜』にも収められています。
アコースティックギターの哀愁ある音色が、不安定な心境や大切な人を思う切ない気持ちを表現しており、作中の登場人物が抱えるもどかしさと見事にリンクしていますよね。
未来に迷いながらも、一歩踏み出す勇気がほしいと感じる心に、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
恋はスリル、ショック、サスペンス愛内里菜

疾走感あふれるユーロビートが『名探偵コナン』の世界観と見事に融合した、愛内里菜さんのキャリアを象徴する1曲です。
2000年10月に発売された4枚目のシングルで、自身初のオリコン週間5位を記録し、名盤『Be Happy』にも収録されました。
恋する相手の心が読めず、疑心暗鬼に陥るスリリングな心理描写が、難事件の真相に迫る物語と絶妙にリンクしていますよね。
主人公が披露したパラパラダンスも大きな話題となりました。
先の見えない恋に不安を感じている時に本作を聴けば、スリルさえも楽しんで前に進むエネルギーが湧いてくる気がしませんか?
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(41〜50)
恋のブギウギナイトサザンオールスターズ

懐かしさと新しさが弾ける、極上のダンスナンバー!
国民的ロックバンド、サザンオールスターズがデビュー46周年を迎えた2024年6月に公開した作品で、アルバム『THANK YOU SO MUCH』にも収録されています。
昭和ディスコのきらめきと令和EDMのビートが融合したサウンドは、聴けば誰もが体を揺らしたくなるはず。
歌詞ではペーソスあふれる男性の心情が歌われていますが、その切なさが逆にダンサブルな曲調を際立たせていますよね。
夏のドライブやパーティーを最高に盛り上げてくれる、世代を超えて楽しめる1曲です!
恋問海岸山口ひろみ

演歌界の重鎮、北島三郎さんのもとで磨かれた歌声といえばこの方、山口ひろみさんです。
2002年に「いぶし銀」でデビュー後、数々の新人賞に輝いた経歴からも、その確かな実力がうかがえます。
師匠譲りの本格的なこぶしを効かせた正統派スタイルを軸に、聴き手の心にじんわりと染み入る「人生演歌」を歌い上げます。
人生の機微を描いた歌詞と、山口ひろみさんの温かくも力強い歌声が絶妙に絡み合い、まるで一本の映画を観たような深い感動に包まれます。
三味線を奏でる姿や、防災士などの資格を持つ多才な一面も、彼女の魅力をより一層輝かせていますよね。