「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(41〜50)
KOGYA`S KITCHENKOGYARU

ヒップホップと料理という意外な組み合わせが楽しい作品です。
2025年8月に公開された本作は、デビュー曲『SHIRANKEDO』で見せたクールな姿勢とはまた違う、遊び心満載の魅力が詰まっています。
チキンライスやドレスオムライスの作り方をラップでガイドしてくれるなんて、とってもユニークですよね。
またドリルビートに乗せたキャッチーなフレーズと、公式で練習動画も公開されているパラパラの振付のおかげで、体を動かしてノリたくなる!
友達とのパーティーシーンで流せば、盛り上がること間違いなしのナンバーです。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(51〜60)
恋のダンスホールCHEESE

東京のインディーシーンで注目を集めたガールズトリオ、CHEESEを象徴するパワーポップチューンです。
甘酸っぱいメロディーと疾走感あふれる8ビートが、聴いているだけでワクワクさせてくれます。
賑やかなダンスホールで好きな人を見つけたけれど、なかなか声をかける勇気が出ない……そんな甘くてもどかしい恋心が、キラキラしたギターサウンドと弾むようなリズムに乗って伝わってきます。
本作は、1987年4月に当時のネオGSシーンを記録した名コンピレーションアルバム『ATTACK OF… MUSHROOM PEOPLE!』に収録されていました。
心結び悠馬

最近はYouTuberというよりもTikTokerの方が人気を集めている状態にありますが、とはいえコムドットの人気に関しては、中学生のなかでもまだまだ健在と言えるのではないでしょうか?
そんなコムドットのメンバーである悠馬さんのソロ曲が、こちらの『心結び』。
親友の結婚を祝う人の心情を描いた作品で、mid1C~hiAと中学生くらいの男性にとってはちょうど歌いやすい音域にまとまっています。
ぜひ友達に彼氏彼女ができたときに、カラオケで本作を歌ってサプライズしてあげてください!
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

篠原涼子さんの名曲『恋しさと せつなさと 心強さと』。
小室哲哉さんが作曲しているため、楽曲のいたるところに小室サウンドらしさを感じさせますよね。
40代男性にとっては、名ゲーム『ストリートファイター』のテーマソングということもあって、印象に残っているのではないでしょうか?
そんな本作は伸びやかなボーカルが特徴ですが、mid2B~hiDと音域自体はそれほど広くはないため、意外にもあっさりと歌えてしまいます。
ファルセットを使う場面もなく、音程も単調なため、キーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。
恋人ができたんだMy Hair is Bad

元恋人に新しいパートナーができたらしい、そんなうわさを耳にして心が揺れ動く様子を痛々しく描いた、スリーピースロックバンドMy Hair is Badの作品です。
本作は2016年10月発売のアルバム『woman’s』に収録されています。
相手の幸せを願おうとする一方で、まだ心のどこかに残る愛情と未練がせめぎ合う複雑な感情は、過去を清算しきれない経験を持つ人なら痛いほどわかるはず。
本人から直接聞いたわけではない事実を前に、どうしようもない気持ちに苛まれる姿が目に浮かびます。
無理に忘れようとせず、この曲に身を委ねて思いきり感傷に浸ることが、かえって次の一歩を踏み出す力になるのかもしれませんね。
歌詞中では恋人ですが、バツイチの方にも当てはまるところはあるのではないでしょうか?
腰まで泥まみれ元ちとせ

静かに、しかし鋭く胸に突き刺さる、物語のような1曲です。
本作は、アメリカのフォークソング歌手、ピート・シーガーさんが1966年に書き上げた楽曲。
指導者の誤った判断によって部下たちが犠牲になるという、アメリカで実際に起きた事件を基にした悲しい物語が歌われています。
奄美のシマ唄をルーツに持つ元ちとせさんの、深く静かな怒りすら感じさせる歌声と、戦争の非合理性を淡々と綴る歌詞が見事に融合していますね。
2015年7月に発売された名盤『平和元年』に収録されたこの楽曲。
物語に描かれた理不尽な現実に、平和の尊さを改めてかみしめる方もいらっしゃるかもしれません。
今夜はブギー・バック小沢健二

元フリッパーズ・ギターの小沢健二さんが1994年に発表した、ソロ2枚目の金字塔的アルバムです。
音楽雑誌で90年代邦楽アルバムの第1位に輝き、収録曲の多くがシングルやCMソングとしてお茶の間を彩りました。
ファンクやソウルを基調に、きらびやかなブラスやストリングスが躍るサウンドは、まるで幸福な夢を見ているかのよう。
発売から30年後には豪華メンバーによる再現ライブも開催され、その色あせない魅力が再証明されました。
アルバム全体を貫く圧倒的な多幸感と、日常の風景を魔法のように切り取った歌詞。
聴けばいつもの帰り道も、映画のワンシーンのように輝いて見える、そんな不思議な力を持つ1枚です。