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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「こ」から始まる音楽の世界へようこそ。

Vaundyさんの心に寄り添う優しいメロディーから、aikoさんの繊細な恋心、NiziUの夏らしい爽やかなサウンドまで。

思わず口ずさみたくなる曲の数々は、カラオケでの思い出作りや、しりとり遊びの場面でも大活躍。

優しさや情熱、季節の移ろいを感じる歌声が、あなたの心に響く瞬間を演出します。

もくじ

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(61〜80)

心の空天童よしみ

ほんわかとしたメロディーで人気を集める天童よしみさんの名曲『心の空』。

本作は演歌のように思えますが、ボーカルラインとしてはポップスの作品です。

そのため、こぶしをはじめとした複雑な音程の上下は要しません。

より上手に聴かせたいのであれば、後頭部にめがけて発声する和声的な発声ではなく、前に広がる西洋の発声方法を取り入れてみましょう。

厚みのあるボーカルを練習したいという方には非常にオススメの楽曲です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

恋におちて ~Fall in love~小林明子

「恋におちて ~Fall in love~」 小林明子 (VINYL)
恋におちて ~Fall in love~小林明子

恋する女性の切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。

湯川れい子さんによる心揺さぶる詞と、小林明子さん自身が手掛けた美しいメロディが見事に調和した本作は、禁断の恋に苦しむ女性の繊細な感情を鮮やかに描き出しています。

1985年8月に公開された作品で、TBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の主題歌としても使用されました。

オリコン週間シングルチャートで7回の1位を獲得し、1985年の年間ランキングでは第3位を記録する大ヒットとなりました。

心に秘めた恋心や揺れ動く感情を持つ方々の心に寄り添う1曲として、今なお老若男女問わず多くの人々から愛され続けています。

コイコガレmilet×MAN WITH A MISSION

milet×MAN WITH A MISSION「コイコガレ」MUSIC VIDEO(テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 エンディングテーマ)
コイコガレmilet×MAN WITH A MISSION

壮大なストリングスとドラマチックなロックサウンドが融合したmiletさんとMAN WITH A MISSIONの共演作。

混とんとした世界で愛を探し求める主人公の心情と、大切な人を必ず守り抜くという強い意志を力強く表現した意欲作です。

2023年4月のデジタル配信から5月のCD発売と同時期に、テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編のエンディングテーマとして採用され、同年の『NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

両パートを分担して歌うことで、女性同士でも楽しめるデュエット曲として、カラオケで仲間と一緒に盛り上がりたい方にピッタリの作品です。

コンティニューNEE

『コンティニュー』はNEEのボーカル、くぅさんが遺した楽曲で、2025年4月にリリース。

和風ファンタジーアニメ『鬼人幻燈抄』のオープニングテーマに起用されました。

不思議な鬼と出会った主人公の物語を、リズミカルなサウンドと心揺さぶる旋律で彩ります。

その多彩な音楽ジャンルを融合させた曲調こそ、NEEの真骨頂。

人生の迷いや現実世界での葛藤に向き合う全ての人の心に寄り添う1曲です。

恋のぼんちシートザ・ぼんち

不思議な世界観とユーモアたっぷりの歌詞が魅力的な、ワイドショーのパロディソング。

いつもテレビから聞こえてくるレポーターの話し方を巧みに取り入れ、ほのぼのとした恋物語を展開します。

1981年1月に発売されたこの曲は、ムーンライダースの演奏と相まって、オリコンチャート2位、累計売上80万枚という驚異的な記録を残しました。

近田春夫さんが手掛けた作品は、イギリスのバンド、ダーツの楽曲をもとに、独特の音楽性を持つ傑作として知られています。

漫才の名手が歌う楽しい歌として、仲間との集まりやパーティーでの1曲にピッタリ。

笑みがこぼれる温かな空気に包まれること間違いありません。

心の旅チューリップ

心の旅 / チューリップ (歌詞入り)
心の旅チューリップ

旅立ちを前にした切ない思いを情感豊かに描いた名曲です。

愛する人と過ごす最後の夜、新しい人生に向かう期待と寂しさを美しく表現しています。

聴いていると当時の思い出が鮮やかによみがえってきますね。

チューリップが1973年4月に発売した作品で、オリコンチャートで1位を獲得しました。

フジテレビ系「人情一本こころの旅」のテーマソングや、トヨタ・カリーナ、JR西日本のCMにも起用されていますよ。

懐かしい汽車の旅のロマンを感じられる本作は、みんなで楽しく歌える親しみやすいメロディが魅力です。

高齢者の方と一緒に手拍子をしながら口ずさんでみるのはいかがでしょうか。