「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
恋風幾田りら

ABEMA放送の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。
ニュージーランド編』主題歌に起用されたのが、こちらの楽曲。
音楽ユニットYOASOBIのボーカルとしても活躍している、幾田りらさんの作品で、2025年4月にリリースされました。
本作は、恋に臆病になりながらも、相手の真っすぐな思いに触れて一歩踏み出そうとする繊細な心模様を描いたラブソングです。
春の訪れを告げるような爽やかなサウンドに、幾田りらさんの透き通る歌声が重なって、聴いていると胸がきゅっとなっちゃうんですよね。
彼女が同シリーズの主題歌を手がけるのはこれで3度目。
恋に悩んだり、あと一歩が踏み出せないときに、背中を優しく押してくれるような温かさに満ちた名曲です。
言葉にできないNEW!小田和正

言葉では言い尽くせない感謝の気持ちを歌った、小田和正さんの代表曲。
1982年2月に発売されたこのバラードは、オフコース時代の通算23枚目のシングルで、アルバム『over』からのシングルカットとして世に出た作品です。
歌詞の途中に登場するメロディだけのパートが印象的で、言葉をこえた深い思いが伝わってきますよね。
1999年には明治生命のCMソングに起用され、幅広い世代に知られるようになりました。
小田さんの透き通るような歌声が、オルゴールの繊細な音色と重なると、いっそう心にしみわたる名曲に。
静かな夜のひとときや、大切な人への感謝を思い返したいときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
恋やどりNEW!尾鷲義人

三重県尾鷲市出身の尾鷲義人さんが1989年5月にリリースしたデビュー曲。
里村龍一さんの作詞、三木たかしさんの作曲による本作は、雨の夜に酒場で1人別れた人への思いを断ち切れずにいる心情を描いています。
飲みながらも忘れられない恋心、会いたくても会えない切なさが胸に迫ってきますね。
第31回日本レコード大賞で新人賞を受賞した本作。
誰もが共感できる別れの痛みが込められた、珠玉のナンバーです。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
Cosmic TreatNEW!Perfume

アルバム『ネビュラロマンス 前篇』に収録された1曲です。
本作はテレビアニメ『BEYBLADE X』のエンディングテーマに起用。
宇宙という壮大なテーマを、きらびやかなシンセと弾むようなビートで表現したエレクトロポップです。
歌詞で描かれる無重力の世界は、聴く者を非日常へと誘う浮遊感に満ちています。
空想にふけりたいときにぴったりのナンバーではないでしょうか。
Convergent RaysNEW!Unlucky Morpheus

超絶技巧のツインギターと情熱的なバイオリンが絡み合うサウンドが印象的なこの曲。
Unlucky Morpheusの真骨頂であるシンフォニックメタルナンバーです。
音像とFukiさんの突き抜けるようなハイトーンボイスが相まって、圧倒的な疾走感を生み出しています。
そして歌詞からは、聖なる光が一点に収束するように、ただ一つの勝利を目指す強い意志と覚悟が伝わってくるんです。
本作は2025年11月発売のアルバム『Gate of Heaven』に収録され、MリーグチームKADOKAWAサクラナイツのテーマソングに起用。
目標達成のために奮闘している時に聴けば、きっと力になってくれます。
Call U Every NiteMICHICO

数々のトップアーティストに楽曲を提供してきたMICHICOさんが、シンガーとしての魅力を存分に発揮した1曲。
プロデューサーJHETT a.k.a. YAKKO for AQUARIUSによる2005年3月発売のアルバム『JHETT』に収録されています。
毎晩電話をせずにはいられないほど募る想いをつづった歌詞は、まるで切ない恋物語を読んでいるかのよう。
MICHICOさんの妖艶なボーカルが王道のR&Bトラックに溶け込み、都会的で品のある世界観が広がります。
彼女自身が作詞作曲にも関わっているからこそ、感情の機微が繊細に表現されているのも聴きどころの一つでしょう。
一人静かに物思いにふける夜に寄り添ってくれるナンバーですよね。
コンサートツアーめんたんぴん

「日本のグレイトフル・デッド」とも称される、めんたんぴんの記念すべきメジャーデビュー曲。
自ら機材をトラックに積み全国を巡ったという、彼らのDIY精神を象徴するナンバーです。
サザン・ロックやブルースを基盤とした土臭いグルーヴが心地よく、ツイン・ドラムやトリプル・ギターが織りなす重厚なアンサンブルが、どこまでも続く道を走り抜けるような高揚感を与えてくれます。
バンドが旅をしながらコンサートを開く姿を描いた本作は、音楽への純粋な情熱が伝わってくるようで心に響きますよね。
1975年6月に発売されたデビュー・アルバム『MENTANPIN』の冒頭を飾った楽曲で、ドライブのお供にすれば、最高のロードトリップ気分を味わえる、70年代邦楽ロックを語る上で欠かせない一曲です。





