「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
- 「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ご」から始まるタイトルの曲
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「か」から始まるタイトルの曲
- 「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(111〜120)
コスモスの花作詞:熊谷本郷/作曲:高月啓充

秋風にそよぐコスモスに、優しく包み込むような温もりを重ねた童謡です。
児童文学作家の熊谷本郷さんと作曲家の高月啓充さんによるこの楽曲は、1990年に開催された第1回日本創作童謡コンクールで最優秀賞に輝いた名曲。
歌詞には母のような深い愛情や真心が描かれていて、聴く人の心をそっと癒やしてくれます。
本作はコンクールでの受賞後、楽譜集『みんなの童謡200-1』などに収録され、歌い継がれています。
少し肌寒くなった夕暮れに、大切な誰かや故郷を思いながら聴くと、その優しいメロディが心にじんわりと染みわたるでしょう。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(121〜130)
秋桜だより岩本公水

ふとセンチメンタルな気分に浸りたくなる人にオススメしたい、岩本公水さんによる心温まる1曲。
この作品は、窓の外で揺れるコスモスを眺めながら、穏やかな幸せや郷愁に思いをはせる情景が描かれています。
約2年半の休業を乗り越えた岩本さんの、哀愁のなかにも温かみを感じさせる円熟した歌声が、聴く人の心に深く染みわたりますね。
本作は、2014年1月発売のデビュー20周年記念シングル『道の駅/秋桜だより』の収録曲。
何気ない風景が愛おしくなる、秋のひとときにピッタリの名曲です。
コスモス新沢としひこ

保育士としての経験も持つシンガーソングライター、新沢としひこさんが手がけた作品で、2005年7月に発売されたアルバム『歌ってコミュニケーション!! ふれあいBOX』に収録された1曲。
この楽曲は、窓辺でかれんに揺れるコスモスを、言葉遊びや楽しい擬音を交えて描いています。
自然を見つめる喜びや発見する楽しさが、ぎゅっと凝縮されており、保育の現場でもコミュニケーションを育む音楽として親しまれています。
秋風にそよぐコスモスの風景が目に浮かぶような、心温まる作品です。
コスモス武田鉄矢

武田鉄矢さんが歌う本作は、都会の暮らしのなかでふと故郷を思う、そんな切なくも温かい情景が目に浮かびます。
純粋な愛情や、帰る場所があることの安心感を歌った歌詞が、聴く人の郷愁を誘い、胸にグッと染みわたるんですよね。
こちらは1985年9月に発売されたシングルで、映画『刑事物語 くろしおの詩』の挿入歌に起用されました。
後にベスト・アルバム『武田鉄矢 全曲集』にも収録されています。
故郷を離れて頑張っている人や、大切な誰かを思い浮かべたい秋の夜長に聴くと、心がじんわりと温かくなるはずです。
コスモス街道狩人

秋風がそよぐ避暑地を舞台に、過ぎ去った恋へと思いをはせる切ないナンバーです。
コスモスが咲き誇る街道やからまつ林といった情景を通して、主人公がかつての恋人と過ごした幸せな日々を一人静かに懐かしんでいる様子が伝わってきます。
狩人の持ち味である兄弟ならではの美しいハーモニーが、郷愁を誘う清々しいメロディと見事に溶け合っていますね。
本作は1977年8月に発売された2枚目のシングルで、オリコン週間5位を記録。
アルバム『狩人FIRST 出逢った人に』にも収録されています。
秋のドライブのお供に、甘く切ない思い出にひたりたい人に聴いてほしい1曲です。
琥珀の月DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEが手がけた、秋の夜にぴったりなポップナンバーです。
1995年3月に発売、その年のオリコン年間アルバムチャートで1位に輝いた名盤『DELICIOUS』に収録されています。
好きなのに「友達」という関係から進めない、そんなもどかしく切ない恋心をつづったリリックが胸に響きます。
夜空を見上げながら、甘く切ない思い出にひたりたい時にぴったりの1曲です。
この世界は噓でできている高嶺のなでしこ

クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを手がけるアイドルグループ、高嶺のなでしこ。
2025年8月に5曲連続リリースの最後を飾ったこの楽曲は、メンバーたちのかっこよさが際立つナンバーです。
アイドルとして求められる理想像と、ありのままの自分との間で揺れ動く心の叫びが、ドラマチックなサウンドに乗せて表現されています。
理想と現実のギャップに悩んだ時に聴けば、自分を肯定する勇気が湧いてくるかもしれません。





