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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(111〜120)

この真っ白な夢の中でくらい忘れさせて。rinri

この真っ白な夢の中でくらい忘れさせて。 / 鳴花ヒメ
この真っ白な夢の中でくらい忘れさせて。rinri

真っ白な夢の中に沈んでいくような、幻想的で切ないボカロ曲です。

ボカロP、rinriさんによる本作は2025年8月に公開。

クリエイターユニット空知らぬ雨とSouさんとのコラボ作のボカロ版です。

rinriさんらしい叙情的なエレクトロサウンドに鳴花ヒメのささやくような歌声が溶け、聴く人をはかない世界観へと引きずり込みます。

現実から逃れて夢に安らぎを求める主人公の姿は、胸が締めつけられるほど痛切。

このどうしようもない浮遊感、身に覚えがある人もいるのではないでしょうか。

COSMOSおとぎ話

おとぎ話 “COSMOS” (Official Music Video)
COSMOSおとぎ話

柔らかなギターフレーズと叙情的なメロディが織りなす、ロマンティックなロックバラードです。

不思議でポップなロックンロールを奏でるバンド、おとぎ話の1曲。

秋風に揺れるコスモスのように、はかなくも美しい思い出と、胸に秘めた純粋な気持ちが重なって伝わってきます。

本作は2015年1月リリースのアルバム『CULTURE CLUB』に収録されており、山戸結希監督の映画『おとぎ話みたい』では挿入歌として物語を彩りました。

一人静かにもの思いにふけりたい秋の夜に、そっと寄り添ってくれるような温かさと切なさをあわせ持つ名曲です。

秋櫻の頃すぎもとまさと

すぎもとまさとさんが歌うこの曲は、秋桜が咲く頃の父との思い出を温かく描いた叙情歌です。

縁側で交わす何気ない会話や湯のみに映る父の姿など、目に浮かぶような情景描写が秀逸で、哀愁あるメロデにのって静かに胸に響きます。

本作は2011年11月に発売されたベストアルバム『すぎもとまさと ベスト&ベスト』に収録された1曲。

秋の夜長に、親子の絆の尊さを改めて感じさせてくれる、大切な家族に思いをはせながら聴きたい珠玉のバラードです。

コスモスチェリッシュ

コスモス – チェリッシュ(1972)
コスモスチェリッシュ

穏やかな秋風に吹かれながら聴きたい、心温まるナンバーです。

夫婦デュオ、チェリッシュが歌う本作は、秋に咲くかれんな花のように、ささやかで純粋な幸福感を表現しています。

優しいハーモニーが、作曲家の筒美京平さんによる穏やかなメロディと見事に調和していますね。

この楽曲は1972年5月、シングル『ひまわりの小径』のB面として世に出た作品で、アルバム『ベスト・コレクション’72』にも収録されています。

結婚式の定番ソングとしても知られており、大切な人との記念日や、心穏やかに過ごしたいときにもピッタリ。

そばにある幸せを再確認させてくれる1曲です。

C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」Music Video
C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

この楽曲は、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEによるもので、2014年10月に発売された14枚目のシングルです。

秋に咲くコスモスをかなわない恋の相手に重ね合わせた歌詞の世界観に、共感してしまう方は多いはず。

出会ったときから悲しい結末を予感しつつも、貫こうとする純愛が切なく描かれています。

本作はSamantha Tiara & Samantha Thavasa「サマンサティアラ ジュエリー」などのCMソングです。

物悲しくも美しいメロディは、感傷的になりがちな秋の夜にぴったり。

名盤『PLANET SEVEN』にも収録されている、切なくて心に来るラブソングですよ。

コスモス揺れて上沼恵美子

タレントとしておなじみの上沼恵美子さんが歌う、心に染みる名曲です。

本作は、秋風にそよぐコスモスを眺めているかのような、穏やかで優しい気持ちにさせてくれるフォーク調のバラード。

大切な人と再会し、ともに歩んできた歳月を振り返りながら「人生の昼下がり」を愛おしむ、温かくも少し切ない情景が描かれています。

この楽曲は、2004年6月に発売されたシングルで、上沼さん自身が司会を務めた情報番組『週刊えみぃSHOW』などのエンディングテーマとしても親しまれました。

秋の澄んだ空の下、大切な人との時間にひたりたいときにピッタリのナンバーです。

コスモス中村雅俊

旧友との友情やふるさとへの思いを、雨の街角に揺れるコスモスに重ねて歌ったナンバー。

俳優としてもおなじみの中村雅俊さんが、2007年2月に発売した通算50枚目の記念シングルです。

旧友を思うノスタルジックな雰囲気のなかにも、明日への希望を失わない力強さが感じられますね。

気負わずに今を語るような中村さんの歌声が、かえって生き生きとした魅力を放っているのも印象的です。

本作は、全労済のCMソングやラジオ番組のエンディングテーマにも起用されました。

人生の節目で大切な人に会いたくなったときに聴きたい、心温まる1曲です。