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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

なんでこうなっちゃったんだろう。

もう何も手につかない……。

そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。

K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。

とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。

推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!

共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。

K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(161〜170)

연락하지마(feat.LE of EXID)Gavy NJ

Gavy NJ(가비엔제이) _ Don’t Call(연락하지마) MV
연락하지마(feat.LE of EXID)Gavy NJ

豊かな歌唱力で愛された2005年にデビューのガールズグループ、ガビ・エン・ジェイ。

2012年の1曲でEXIDのLEさんがフィーチャリングされています。

「もう連絡しないで」と元恋人への未練を断ち切る内容で通常の失恋とは少し違うかもしれませんが、新しい一歩への始まりに重なるのではないでしょうか。

プロデューサーのミン・ミョンギさん作曲、作詞をメンバーのノ・シヒョンさんが担当。

メロディーも奇麗でメンバーみなさんの美しい歌声のハーモニーが美しくオススメです!

とってもいい曲です。

안녕JUNIEL

JUNIEL(주니엘) – 안녕 official M/V
안녕JUNIEL

JUNIELさんが紡ぎ出す、別れと新たな始まりを描くアコースティックバラード。

繊細な歌声とギタープレイが印象的で、聴く人それぞれの人生の転機に寄り添ってくれるでしょう。

過去を乗り越え前を向く勇気と、これからの新しい出会いへの期待が込められた本作。

切ない失恋の歌ながら柔らかい雰囲気による傷の癒やしや、別れた後も成長する姿を描いています。

2024年3月にリリースされたこの楽曲は、JUNIELさん自身の経験が盛り込まれた歌詞が魅力的。

ゆっくりと時間をかけても大丈夫、彼女の歌がきっとあなたを立ち直らせてくれるはずです。

Amaid (Prod. Dynamicduo, Padi)KIM JAE HWAN

김재환(KIM JAE HWAN) – 나만큼 (Amaid) (Prod. Dynamicduo, Padi) MV
Amaid (Prod. Dynamicduo, Padi)KIM JAE HWAN

K-POPの失恋ソングの中でも切なさが際立つ一曲です。

キム・ジェファンさんの繊細な歌声が、失恋の痛みや寂しさを見事に表現しています。

時が経っても消えない愛の感情を歌う姿に、胸が締め付けられる思いがしますね。

2024年5月にリリースされたアルバム『I Adore』に収録された本作は、ジェファンさんの音楽的な成長を感じさせます。

Dynamic DuoとPadiとのコラボによる音楽的シナジーも魅力的。

恋に悩む人はもちろん、深い感情表現に心を動かされたい人にもおすすめです。

雨の日に聴くと、より一層心に染みわたるかもしれませんね。

Heavenly fateLEE CHANGSUB

韓国の人気ドラマ『A Not So Fairy Tale』のサウンドトラックとして2024年2月にリリースされた失恋ソング。

BTOBのリードボーカル、イ・チャンソプさんが歌う切ない想いが胸に染みわたります。

ストリングスオーケストラの緊張感あるイントロから、イ・チャンソプさんの感情豊かなボーカルが響きわたります。

別れた恋人への謝罪と、その人の幸せを願う気持ちが込められた歌詞。

ギターの音色が歌に寄り添うように響き、「天命」を表現する豊かな音楽体験を提供しています。

BTOBデビュー12周年を迎えた成熟したボーカリストの一面も感じられる本作。

失恋の痛みを抱えている人に、きっと寄り添ってくれる1曲だと思います。

이별하러 가는 길NIEL

니엘 (NIEL) – ‘이별하러 가는 길’ M/V
이별하러 가는 길NIEL

切ない失恋ソングの真骨頂ともいえる曲です。

NIELさんの感情豊かなボーカルが、別れの痛みを余すところなく表現しています。

2024年1月にリリースされたセカンドソロアルバム『PARTING EMOTION』のタイトル曲として、NIELさんの音楽性の深まりを感じさせてくれます。

リズミカルな伴奏とパワフルなサビが特徴的で、失恋の悲しみを乗り越えようとする強さも感じられますね。

雪景色を背景にしたミュージックビデオも、曲の世界観を見事に表現しています。

失恋を経験した人や、切ない気持ちに浸りたい人にぴったりの一曲だと思います。