L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(61〜70)
fateL’Arc〜en〜Ciel

kenのギターによるイントロのメロディが印象に残る、壮大な雰囲気の楽曲です。
kenがドイツのライン川にそびえる岩山、ローレライを訪れた際にインスピレーションを受けてこの曲が生まれました。
シングルとしてのリリースはされていないものの、ファンの間で人気が高く、ライブで演奏されることも多かった名曲です。
切ない歌詞にも注目です。
接吻L’Arc〜en〜Ciel

アルバム「SMILE」の1曲目に挿入された曲。
ラルクアンシエルさん再始動後の最初のアルバムの1曲目ということもあり、記憶に残っている人もいるのではないでしょうか。
キスを交わすことから始まる2人の溶け合う世界、その妖絶さが楽曲にも表れたミディアムテンポのロックチューン。
As if in a dreamL’Arc〜en〜Ciel

夢のなかをさまようような浮遊感あふれるギターで幕を開ける、幻想的なナンバーです。
インディーズ時代に制作されたとは思えないちみつなサウンドは圧巻の一言。
力強いドラムと繊細にうねるベースラインの上で、hydeさんのはかなくも美しい歌声が、遠ざかっていく光を数えるという切ない情景を描き出します。
本作は1993年4月に発売された名盤『DUNE』に収録された1曲。
2012年の20周年記念ライブでも演奏されるなど、ファンの間で大切にされ続けているのだそうです。
ゆうげんな音の世界にじっくりと浸ってみてはいかがでしょうか。
C’est La VieL’Arc〜en〜Ciel

バグパイプ風の音色が印象的な、軽快でお洒落なロックナンバー!
1995年9月発売の名盤『heavenly』に収録された、ファンに愛され続ける隠れた名曲です。
kenさんが思い描いた「広い場所を誰にも邪魔されずに走るイメージ」を元に、hydeさんが歌詞で優しく彩りを加えたのだとか。
「これもまた人生さ」と、すべてを優しく包み込んでくれるようなメッセージに、心が晴れやかになるのを感じるはず。
何気ない散歩が心はずむ時間になる、魔法のような1曲です!
FOREVERL’Arc〜en〜Ciel

結成30周年という記念すべき節目にふさわしい、どこまでも突き抜けるような疾走感が心地よいロックナンバー!
ベーシストのtetsuyaさんが手がけた本作は、未来へと続く壮大な冒険の始まりを予感させます。
仲間とともに歩む道のりや、何度でも立ち上がる不屈の精神が、hydeさんの伸びやかな歌声と爽快なサウンドにのって胸に響く、勇気をもらえる1曲です。
2021年9月に発売されたシングルで、テレビアニメ『EDENS ZERO』のオープニングテーマに起用されたことでも話題に。
大切な仲間との絆を確かめたいときに聴きたいパワフルソングです。
Inner CoreL’Arc〜en〜Ciel

自己の内面へと深くもぐっていくような、哲学的で重厚な世界観が魅力のナンバーです。
hydeさんによって描かれるのは、世界の殻がはがされ、自己の「核」へと誘われる内省的な物語なのだとか。
幻想的な言葉の連なりが、聴く者を自身の心の奥底へと導いていくようです。
この楽曲は、メジャーデビュー後の1994年7月に発売されたアルバム『Tierra』に収録されている1曲。
自分自身とじっくり向き合いたい夜、もの思いにふけりながら聴くのに最適な作品ではないでしょうか。
LOVE FLIESL’Arc〜en〜Ciel

1999年10月に発売され、ドラマ『青い鳥症候群』の主題歌として親しまれた楽曲。
kenさんが大規模な野外ツアーで感じたという切なさを映した、ゆがんだギターが印象的なグランジナンバーです。
hydeさんが紡ぐ詩の世界では、夢と現実のはざまで揺れる心と、愛が翼を広げて飛び立つ瞬間の高揚感が描かれています。
ファンとアーティストの意識が溶け合うさまを歌っているとも解釈できる、壮大な景色のなかで聴きたくなる1曲です。





