L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
- L'Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】
- L'Arc~en~Cielのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 【初心者向けラルク】L'Arc~en~Cielの歌いやすい楽曲
- L'Arc~en~Cielの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- hide(ヒデ)の名曲・人気曲
- X JAPANの名曲・人気曲
- L'Arc~en~Cielのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- HY(エイチワイ)の名曲・人気曲
- GLAYの人気曲。おすすめの名曲
- CRYSTAL LAKEの名曲・人気曲
- 変わらぬ美しさと存在感のインパクト!Hydeの人気曲ランキング
- L'Arc~en~Cielのクリスマスソング・人気曲ランキング【2025】
- Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜
L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(71〜80)
Round and RoundL’Arc〜en〜Ciel

1996年にリリースされたアルバム「True」の3曲目に収録されたナンバーで、神に遊ばれている人類の姿を歌っています。
2005年にリリースしたシングル「Killing Me」のカップリング曲に、ラルクのメンバーによるパートチェンジバンドP’UNK〜EN〜CIELとしてリアレンジバージョンも収録されています。
Still I’m With YouL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielのサードアルバム「Heavenly」の1曲目に収録された楽曲です。
作詞したhydeいわく「単なるラヴソングではなく、遠まわしに皮肉を入れた曲」「人間の愚かさを皮肉って書いた」とのことですが、曲はあくまでポップで爽やかに仕上がっています。
キラキラとしたギターのサウンドと、甘やかで鮮やかなhydeの歌声が心地よいナンバー。
fateL’Arc〜en〜Ciel

kenのギターによるイントロのメロディが印象に残る、壮大な雰囲気の楽曲です。
kenがドイツのライン川にそびえる岩山、ローレライを訪れた際にインスピレーションを受けてこの曲が生まれました。
シングルとしてのリリースはされていないものの、ファンの間で人気が高く、ライブで演奏されることも多かった名曲です。
切ない歌詞にも注目です。
眠りによせてL’Arc〜en〜Ciel

ラルクアンシェルのデビュー作品で、1作目のビデオシングルとなります。
オリコンチャートでも初登場から高い人気となりました。
穏やかなかに、きれいで力強いhydeの歌声がとても魅力的なボサノヴァ調の楽曲となっています。
第二作目のアルバム「Tierra」(ティエラ)に収録されています。
作曲はKenが行っています。
ここの楽曲のリリースのあとにメジャーレーベルで本格的な活動をはじめています。
瞳に映るものL’Arc〜en〜Ciel

ピアノをメインとして、作られている楽曲で、ラルクアンシェルの他の曲と変わらないところをとても感じます。
穏やかなバラードで、ラルクアンシェルのとても人気となっている名曲です。
楽曲の最後のほうでは、崩れていくように変化するメロディーが、とても魅力的です。
作曲はKenが行っています。
二作目のアルバムである「Tierra」(ティエラ)に収録されているものです。
Secret SignsL’Arc〜en〜Ciel

ボーカルのhydeが「セクシーでイヤラしい歌詞」を楽曲として作ってみたいと思って書いた作品です。
魔性のようでセクシーな声の響きが、ラルクアンシエルの独自の音楽の世界を繰り広げていきます。
「イヤラしさ」も、ラルクアンシエルのセクシーな魅力により、アーテイスティックなものとして、心に響きます。
1995年にリリースされた3枚目のアルバム「heavenly」(ヘヴンリー)に収録されています。
夏の憂鬱 [time to say good-bye]L’Arc〜en〜Ciel
![夏の憂鬱 [time to say good-bye]L'Arc〜en〜Ciel](https://i.ytimg.com/vi/u_9iwL8UBec/sddefault.jpg)
メジャーデビュー前から絶大な人気を誇り、日本のみならず海外でも高い評価を得ている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。
3rdアルバム『heavenly』からのリカットとしてリリースされた3rdシングル曲『夏の憂鬱 [time to say good-bye]』は、アルバムバージョンから大幅にアレンジされたことも話題となりました。
歌謡曲を思わせる哀愁を含んだアンサンブルは、L’Arc〜en〜Cielというバンドの底が知れないセンスを感じさせますよね。
夏という季節の熱さと爽やかさが表現されている、ノスタルジックなロックチューンです。