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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介

1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。

その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。

hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?

 この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。

L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(41〜50)

snow dropL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「snow drop」-Music Clip-
snow dropL'Arc〜en〜Ciel

いてつく冬が終わり、暖かい光が差し込む情景が目に浮かぶ、疾走感にあふれた楽曲です。

hydeさんによる歌詞からは、閉ざされた世界から一歩踏み出し、再生へと向かう強い意志がうかがえます。

この楽曲は1998年10月に発売されたシングルで、ミリオンセラーを達成。

ドラマ『走れ公務員! POLICE WOMAN』の主題歌に起用され、名盤『ray』にも収録されました。

何かにつまずいて新しい一歩が踏み出せないとき、本作がそっと背中を押してくれるでしょう。

L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(51〜60)

自由への招待L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「自由への招待」-Music Clip-
自由への招待L'Arc〜en〜Ciel

2003年の復活ライブをへて、バンドが再び走り出したことを高らかに告げるような、疾走感に満ちた爽快なポップ・ロックナンバーです。

この楽曲は、2004年6月に発売されたシングルで、ダイハツ「ムーヴカスタム」のCMソングとしても広く親しまれました。

tetsuさんがライブのリハーサル中に生み出したメロディが原型で、仮タイトルは『ハンバーグと目玉焼き』だったという遊び心あふれる逸話も。

kenさんが「昔のラルクのイメージで弾いた」と語る通り、どこか懐かしさも感じさせるサウンドが魅力です。

New WorldL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel “New World” (2007) Are You Ready, FujiQ
New WorldL'Arc〜en〜Ciel

この作品はプロ野球中継番組に起用され、hydeとkenがゲストとして出演もしています。

このシングルは初めてhydeではなく、ドラマーのyukihiroが作詞を手がけました。

過去にyukihiroが作詞を手がけた曲もありますが、日本語詞としては初めての曲です。

Vivid ColorsL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「Vivid Colors」-Music Clip-
Vivid ColorsL'Arc〜en〜Ciel

2作目となるシングル。

表題の「vivid」というのは、ファンからのプレゼントのコップに記載されていた単語からとったといわれています。

インディーズ時代にライブ演奏したことがあり、バンドの結成初期からこの曲の構想はあった。

ミュージックステーションに初出演した際にこの曲を演奏しました。

DuneL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「Dune」-Music Clip-
DuneL'Arc〜en〜Ciel

ファーストアルバム「DUNE」の表題曲で、L’Arc~en~Ciel初期のライブでの定番曲でもあります。

愛し合う2人が砂になり、混ざり合う……そんな幻想的な光景が目に浮かびます。

ラルクのメンバー各々がパートチェンジしたバンド、P’UNK〜EN〜CIELでリアレンジされていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

LORELEYL’Arc〜en〜Ciel

1998年にリリースされた5thアルバム「HEART」の1曲目を飾った曲です。

バンドにとってこのアルバムが、ドラムのyukihiroが正式加入してから初の作品となりました。

イントロのサックスはボーカルのhydeがメンバーに内緒で練習していたもので、ライブでも本人の演奏が披露されています。

ゆったりとしながらもダイナミックなリズムが心地よい楽曲です。

Promised landL’Arc〜en〜Ciel

独特のポップなメロディとパワフルなロックサウンドが組み合わせられた、90年代のラルクの魅力が凝縮されたような一曲です。

このメロディに、どことなく妖しさも感じさせる歌詞を違和感なく乗せるのがまさにラルクの真骨頂という感じがしますね。

のちにパートチェンジバンドであるP’UNK〜EN〜CIELでもレコーディングされ、28thシングル「Link」のカップリングに収録されています。