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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介

1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。

その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。

hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?

 この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。

L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(41〜50)

birth!L’Arc〜en〜Ciel

ラルクのポップセンスが垣間見える、明るい曲調の楽曲です。

この曲は1998年の5thアルバム「HEART」の全10曲中6曲目に収録されており、「レコードでいうB面の1曲目のつもりで作った」というエピソードが残っています。

確かにバラエティ豊かなこのアルバムにおいて、レコードをひっくり返してスタートする最初の一曲にふさわしいナンバーですね。

L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(51〜60)

Dearest LoveL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Dearest Love | Subtitle Indonesia | L’ArChristmas LIVE 2018 Day-2
Dearest LoveL'Arc〜en〜Ciel

「Dearest Love」は1996年にリリースされたアルバム「True」のラストナンバーです。

ゆったりとした三連のリズムのロッカバラードという、定番ソングをラルクらしい味わいで仕上げたナンバーです。

ギターのサウンドの光の中でたゆたうようなゆらめきと、妖艶でゆったりとしたhydeのボーカルのコントラストが美しい楽曲です。

Shutting from the skyL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Shutting from the Sky [Dune]
Shutting from the skyL'Arc〜en〜Ciel

大阪で活動していたインディーズ時代にリリースされた1作目のアルバム「DUNE」(デューン)で、最初に収録されている楽曲です。

この楽曲において、ラルクアンシェルの作曲となっていますが、原曲の作者は「hiro」となっています。

原曲では、「Claustro phobia」(閉所恐怖症)というタイトルがつけられています。

想いを寄せる人が遠くに見えなくなってしまうような想いが伝わってくる魅力的な楽曲です。

ラルクアンシェルの名曲です。

予感L’Arc〜en〜Ciel

予感 – L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary LIVE
予感L'Arc〜en〜Ciel

音楽専科社の音楽雑誌「SHOXX」の付録CDに収録された曲です。

また、ファーストアルバム「DUNE」のデビュー10周年記念バージョンにボーナストラックとして収録されました。

どこかへ消えてしまった「あなた」のことを思い歌うロックナンバーです。

シンプルだからこそすっと耳になじむギターリフとメロディーライン、疾走感あるリズムがかっこいいですね。

風の行方L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「風の行方」-Music Clip-
風の行方L'Arc〜en〜Ciel

イメージビデオ「Siesta 〜Film of Dreams〜」に収録されています。

初期のラルクアンシェルの名曲です。

優しくて強い声量のあるセクシーな歌声がとても魅力的です。

作曲はKenが行っています。

想っている人が遠くにいってしまったその時のなかで、その人を想う姿が、楽曲のなかできれいに描かれておりとても魅力的です。

別のところで生きている切なさが強く伝わってきます。

New WorldL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel “New World” (2007) Are You Ready, FujiQ
New WorldL'Arc〜en〜Ciel

この作品はプロ野球中継番組に起用され、hydeとkenがゲストとして出演もしています。

このシングルは初めてhydeではなく、ドラマーのyukihiroが作詞を手がけました。

過去にyukihiroが作詞を手がけた曲もありますが、日本語詞としては初めての曲です。

Vivid ColorsL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「Vivid Colors」-Music Clip-
Vivid ColorsL'Arc〜en〜Ciel

2作目となるシングル。

表題の「vivid」というのは、ファンからのプレゼントのコップに記載されていた単語からとったといわれています。

インディーズ時代にライブ演奏したことがあり、バンドの結成初期からこの曲の構想はあった。

ミュージックステーションに初出演した際にこの曲を演奏しました。