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L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)の名曲・人気曲

透明感のあるhydeさんの歌声、kenさんの研ぎ澄まされたギター、tetsuyaさんの重厚なベース、yukihiroさんの力強いドラム。

神秘的なバラードから疾走感あふれるロックまで、幅広い音楽性で多くの人々の心を魅了し続けるL’Arc~en~Ciel。

メジャーデビューから30年を超えた今なお、日本の音楽シーンの頂点に輝き続ける彼らの代表曲の数々をご紹介します。

もくじ

L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)の名曲・人気曲(1〜20)

夏の憂鬱L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」-Music Clip-
夏の憂鬱L'Arc〜en〜Ciel

もともとは3rdアルバム「heavenly」に収録された同名曲をアレンジしてシングルカットされた曲です。

アルバムにはなかったサビが追加されていたり、楽曲自体も大幅に変わっており、ファンの中でもオリジナルかシングルのどちらか好きか分かれる初期の名曲です。

PiecesL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「Pieces」-Music Clip-
PiecesL'Arc〜en〜Ciel

シングル作としては初のバラード作品です。

MVは「呪われたナイフが記憶を持っている」というテーマで制作されていいます。

内容は切なく悲しい物語になっていますが、ファンの中では最も美しいバラードともいわれている人気の楽曲です。

Blurry EyesL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「Blurry Eyes」-Music Clip-
Blurry EyesL'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの記念すべき、メジャー1発目となるシングル。

ライブでは初期の曲をあまり演奏しないのが特徴だが、この曲に関しては現在も演奏されてきており、メンバーの曲に対しての思い入れもあるのがよくわかりますね。

曲の読み方は「ブラーリー」と読むほうが発音的に近いのだが、メンバーは「ブルーリー」と読むため「ブルーリーアイズ」と読むのに統一されています。

海辺NEW!L’Arc〜en〜Ciel

2007年11月に発売され、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位、L’Arc~en~Cielにとって通算7作目の週間首位を記録した名盤『KISS』。

このアルバムの中で、静かに輝きを放つ海辺の情景が目に浮かぶような名曲を紹介します。

本作は、穏やかな波を思わせるメロディラインが、tetsuyaさんの作曲センスを感じさせる逸品ですよね。

歌詞の世界観は、まるで人魚との儚い恋物語、あるいは言葉もなく訪れた永遠の別れを思わせ、胸が締め付けられるようです。

成就しなかった恋のやるせなさ、熟す前に摘み取られた果実のような喪失感が、hydeさんの情感豊かな歌声と重なり、切なく胸に響くでしょう。

黄昏時の海辺で静かに耳を傾ければ、センチメンタルな気持ちにそっと寄り添ってくれるはずです。

Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Driver’s High ROCK ODYSSEY 2004
Driver's HighL'Arc〜en〜Ciel

1999年にリリースされ、フジテレビ系アニメ「GTO」のオープニングテーマにも抜擢されました。

タイトル通り疾走感溢れる曲で、オリコンなどが調査した「ドライブの時に聴きたい曲」ランキングで常に上位にランクインするほどの定番となっています。

この曲のMVもメンバ−4人が銀行強盗をしてオープンカーで逃げるというストーリー。

ちなみに、撮影にはラスベガスの州警察当局の協力をあおぐほど大掛かりなものでした。