L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(1〜10)
Lies and TruthL’Arc〜en〜Ciel

切なく苦しい恋心が描かれた名曲。
相手との距離感やコミュニケーションの困難さを象徴する歌詞に、胸が締め付けられます。
2001年3月にリリースされたこの曲は、サビが通常より長めに続くという特徴があり、メンバー自身も「案外サビが長く続くやつ」と評しているのだそう。
人間関係の複雑さや真実を探求する過程に共感できる方にオススメの1曲です。
風にきえないでL’Arc〜en〜Ciel

hydeさんが初めてバンドの名前の意味「虹」という言葉についてつづった曲として知られる、L’Arc〜en〜Ciel4作目のシングル。
1996年7月にリリースされました。
この曲に関して、tetsuyaさんは「バレンタインに嫌な思い出があり、それがきっかけでできた」と語っています。
NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel

1994年のメジャーデビュー以来初の両A面シングルとして2000年1月にリリースされた『NEO UNIVERSE』。
オリコンでは首位獲得通算9作目という記録をうちたて、バンドとしては5作目、そしてラルク最後のミリオンセラーシングルとなりました。
HEAVEN’S DRIVEL’Arc〜en〜Ciel

前作から約半年ぶりとなる1999年4月にリリースされた、15枚目のシングル。
タイアップが付いていないにもかかわらず、バンドとしては最大の初動セールスを獲得したモンスター曲です。
激しいリフとスピード感に圧倒される爽快な1曲として、ファンの間で高い人気を誇っています。
flowerL’Arc〜en〜Ciel

作曲したhydeさん自身が「この曲が売れなければ世の中が間違っている」と発言したというエピソードが残されている意欲作!
1996年10月にリリースされた本作は、ファンの間でも中でも人気の高い曲であり、2001年に発売されたベストアルバムの収録曲を決める投票で1位を獲得しています。