L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(41〜50)
drink it downL’Arc〜en〜Ciel

人々の心に深く刻まれる、力強いメッセージを持つロックナンバーです。
闇の中でもがき苦しむ自分を受け入れ、恐れずに立ち向かう勇気を与えてくれます。
2008年にリリースされ、人気ゲーム『デビルメイクライ4』のテーマソングとしても起用されました。
hydeさんの力強いボーカルと、yukihiroさんの緻密なドラムワークが見事に融合し、L’Arc~en~Cielならではの重厚なサウンドを生み出しています。
挑戦を前に不安を感じている時や、自分の弱さと向き合いたい時にぴったりの一曲。
本作を聴けば、きっと勇気をもらえることでしょう。
Shout at the DevilL’Arc〜en〜Ciel

テンポの速い、疾走感あふれるロックナンバー。
1998年の5thアルバム「HEART」に収録されており、通常レコーディングでは各楽器がバラバラに録音するところ、この曲ではメンバーが同時に演奏したものを録音する「一発録り」でレコーディングが行われました。
ダイハツ「MOVE CUSTOM」のCMソングにも起用された人気曲です。
Seventh HeavenL’Arc〜en〜Ciel

記念すべき30枚目のシングルで、メンバーがソロ活動していたため、約1年ぶりの曲です。
曲名の「SEVENTH HEAVEN」というのは本来はユダヤ教において絶対神がいる至高の天国を表す「最上天」を意味しているそうです。
しかし、この曲でのHEAVENは「地球」を表しています。
New WorldL’Arc〜en〜Ciel

この作品はプロ野球中継番組に起用され、hydeとkenがゲストとして出演もしています。
このシングルは初めてhydeではなく、ドラマーのyukihiroが作詞を手がけました。
過去にyukihiroが作詞を手がけた曲もありますが、日本語詞としては初めての曲です。
あなたL’Arc〜en〜Ciel

1998年リリースの5thアルバム「HEART」のラストを飾る、壮大なバラード曲です。
シングルリリースされていないにもかかわらず、ファンの間で高い人気を誇る感動的な名曲で、ベストアルバムにも複数回収録されています。
ライブでも最後の曲として演奏されることが多く、ラストのサビは観客による大合唱が定番となっています。