L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(51〜60)
Spirit Dreams InsideL’Arc〜en〜Ciel

21枚目のシングルとして2001年にリリースされた楽曲の英語バージョンです。
3D映画「FINAL FANTASY」の主題歌に起用され、話題に。
自分の思うままに進んでいくことの大切さを教えてくれる、メッセージ性の強い歌詞が印象的。
軽やかなリズム、サウンドは聴いていて気持ちいいですね。
晴れた日に外を歩きながら、ぜひ。
milky wayL’Arc〜en〜Ciel

曲名の「milky way」とは英語で天の川のこと。
そのタイトルのとおり、星降る夜に愛する人に会いに行くというストーリーの歌詞が印象的な一曲です。
この曲は作詞作曲ともベースのtetsuyaによるものですが、彼にとってこの曲が初めて作詞を手がけた曲となりました。
柔らかい雰囲気のコーラスも印象に残る、ライブでも人気の高い楽曲です。
VoiceL’Arc〜en〜Ciel

1993年にリリースされたファーストアルバム「DUNE」の2曲目。
未来への不安、しかし先にはきっと何かあるんだ、という希望を歌っています。
サウンドとしてはまっすぐなギターロックな印象。
ラルク歴代ドラマーが演奏しているバージョンがそれぞれ存在しています。
ギタリストのkenがL’Arc〜en〜Cielのメンバーとして初めて作った曲でもあります。
good-morning HideL’Arc〜en〜Ciel

1996年にリリースされたアルバム「True」の5曲目に収録されたナンバーで、ラルク初の全英語詞曲で、作詞を旧ドラマーのsakuraが担当しています。
タイトルのHideはhydeのことで、旧名に由来しています。
ドラマーのsakuraは1997年に覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、その後脱退となりました。
L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(61〜70)
X X XL’Arc〜en〜Ciel

2011年10月にリリースされた、バンド結成20周年を飾るにふさわしいオルタナティヴロックです。
甘い誘惑と陶酔をテーマにした本作は、エデンや蝶といったモチーフで官能的な世界観を描いているのだとか。
つややかなボーカルとグルーヴ感あふれるリズムセクションが織りなすサウンドは、聴く人を夢幻の世界へと誘うこと間違いなしです!
L’Arc~en~Cielの持つ洗練された大人の魅力に浸りたい夜に、ぜひこの中毒性の高いサウンドに身を委ねてみてくださいね。
finaleL’Arc〜en〜Ciel

ダークで美しいパワーバラードです。
絶望のふちで迎える終幕と、その先にあるかすかな光を求めるかのような、悲壮感と荘厳さが入り混じった世界観が描かれています。
hydeさんのはかなくも力強い歌声が、聴く者の心を深く揺さぶるのも印象的。
2000年1月に両A面シングルの1曲として発売されたこの楽曲は、映画『リング0 BIRTHDAY』の主題歌に起用されました。
物語の世界に深く浸りたいときや、感傷的な気分に寄り添ってほしい夜にピッタリのナンバーです。
いばらの涙L’Arc〜en〜Ciel

絶望のふちで祈りをささげるかのような重厚な世界観が印象的な楽曲です。
戦いや犠牲、そしてしょく罪といったテーマが、聴く者の心を強く揺さぶります。
どうしようもない苦しみのなかでもがいていると、ついすべてを投げ出したくなる瞬間があるかもしれません。
本作は、そんな闇の中に差し込む一筋の光のように、祈りの尊さを教えてくれるでしょう。
1999年7月に発売されたアルバム『ray』に収録され、ドラマ『青い鳥症候群』のテーマソングにも起用されました。
壮大な物語に浸りたいとき、心の奥底から湧き上がる激しい感情に触れたいときに聴いてみてください。





