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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介

1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。

その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。

hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?

 この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。

L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(21〜30)

CurelessL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc-en-Ciel Cureless (live) sub rōmaji+español
CurelessL'Arc〜en〜Ciel

「記憶の破片 (かけら)」というタイトルで、インディーズ時代から歌われていたものが原曲となっています。

「記憶の破片 (かけら)」の作曲者は、ギターのhiroとなっています。

曲の最後のほうに、作詞などが加えられています。

このアルバムでの本収録において、リアレンジが施されています。

ほかの作品と同様に編曲は、ラルクアンシエルでまとめ上げています。

Shout at the DevilL’Arc〜en〜Ciel

テンポの速い、疾走感あふれるロックナンバー。

1998年の5thアルバム「HEART」に収録されており、通常レコーディングでは各楽器がバラバラに録音するところ、この曲ではメンバーが同時に演奏したものを録音する「一発録り」でレコーディングが行われました。

ダイハツ「MOVE CUSTOM」のCMソングにも起用された人気曲です。

L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(31〜40)

birth!L’Arc〜en〜Ciel

ラルクのポップセンスが垣間見える、明るい曲調の楽曲です。

この曲は1998年の5thアルバム「HEART」の全10曲中6曲目に収録されており、「レコードでいうB面の1曲目のつもりで作った」というエピソードが残っています。

確かにバラエティ豊かなこのアルバムにおいて、レコードをひっくり返してスタートする最初の一曲にふさわしいナンバーですね。

The Rain Leaves a ScarL’Arc〜en〜Ciel

タイトルのThe Rain Leaves a Scarは、「雨さえも僕の傷跡を癒せない」という意味になります。

この楽曲がアルバム「heavenly」(ヘヴンリー)の収録されており、ラルクアンシエルのアルバムでは、めずらしくこのアルバムだけに激しい曲が最後に置かれています。

派手さを意識して演奏することがこの楽曲に対するメンバーのイメージになっています。

Dearest LoveL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Dearest Love | Subtitle Indonesia | L’ArChristmas LIVE 2018 Day-2
Dearest LoveL'Arc〜en〜Ciel

「Dearest Love」は1996年にリリースされたアルバム「True」のラストナンバーです。

ゆったりとした三連のリズムのロッカバラードという、定番ソングをラルクらしい味わいで仕上げたナンバーです。

ギターのサウンドの光の中でたゆたうようなゆらめきと、妖艶でゆったりとしたhydeのボーカルのコントラストが美しい楽曲です。

Shutting from the skyL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Shutting from the Sky [Dune]
Shutting from the skyL'Arc〜en〜Ciel

大阪で活動していたインディーズ時代にリリースされた1作目のアルバム「DUNE」(デューン)で、最初に収録されている楽曲です。

この楽曲において、ラルクアンシェルの作曲となっていますが、原曲の作者は「hiro」となっています。

原曲では、「Claustro phobia」(閉所恐怖症)というタイトルがつけられています。

想いを寄せる人が遠くに見えなくなってしまうような想いが伝わってくる魅力的な楽曲です。

ラルクアンシェルの名曲です。

予感L’Arc〜en〜Ciel

予感 – L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary LIVE
予感L'Arc〜en〜Ciel

音楽専科社の音楽雑誌「SHOXX」の付録CDに収録された曲です。

また、ファーストアルバム「DUNE」のデビュー10周年記念バージョンにボーナストラックとして収録されました。

どこかへ消えてしまった「あなた」のことを思い歌うロックナンバーです。

シンプルだからこそすっと耳になじむギターリフとメロディーライン、疾走感あるリズムがかっこいいですね。