L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(21〜30)
Killing MeL’Arc〜en〜Ciel

クールな緊張感と破壊的な衝動がうず巻くロックナンバーです。
2005年1月に発売されたシングルで、テレビ朝日系番組のエンディングテーマに起用されたほか、オリコンチャート初登場1位を記録したことでも話題となりました。
どうしようもない焦燥感や自己破壊的な願望にかられる、主人公の心の叫びが描かれているかのよう。
重くゆがんだギターリフと、タイトなリズムが生み出す攻撃的なサウンドに、クールでありながら激情を宿したhydeさんの歌声が絡み合います。
行き詰まりを感じる日常を打破したいあなたの心に深く突き刺さるはずです。
birth!L’Arc〜en〜Ciel

ラルクのポップセンスが垣間見える、明るい曲調の楽曲です。
この曲は1998年の5thアルバム「HEART」の全10曲中6曲目に収録されており、「レコードでいうB面の1曲目のつもりで作った」というエピソードが残っています。
確かにバラエティ豊かなこのアルバムにおいて、レコードをひっくり返してスタートする最初の一曲にふさわしいナンバーですね。
L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(31〜40)
Seventh HeavenL’Arc〜en〜Ciel

記念すべき30枚目のシングルで、メンバーがソロ活動していたため、約1年ぶりの曲です。
曲名の「SEVENTH HEAVEN」というのは本来はユダヤ教において絶対神がいる至高の天国を表す「最上天」を意味しているそうです。
しかし、この曲でのHEAVENは「地球」を表しています。
DRIVE TO BLUEL’Arc〜en〜Ciel

シンセサイザーの鮮やかな音色が突き抜けるような、疾走感あふれるオルタナティブ・ロックナンバーです。
アルバム『HEART』からの先行シングルとして1998年3月に発売され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録しました。
歌詞には、少年時代に感じた明け方特有の空気感や、どこへでも行けるような自由な感覚が込められているのだとか。
一方で、青という色に飛び込むような危うさも感じさせ、聴く人の心境によって希望にも絶望にも響く奥深さを持っています。
現状を打破して新しい世界へ踏み出したい、そんなあなたの背中を力強く押してくれる1曲です。
Don’t be AfraidL’Arc〜en〜Ciel

バイオハザードの日本語吹き替え版主題歌に起用され、完全生産限定盤はLP使用になっており角度を変えるとメンバーがゾンビに変わる特殊な加工がされているジャケットになっています。
曲の世界観が、これぞラルクという感じおすすめの1曲です。
Caress of VenusL’Arc〜en〜Ciel

「Caress of Venus」は、1996年にリリースされたアルバム「True」の2曲目に収録されたナンバーです。
ベスト盤「The Best of L’Arc〜en〜Ciel」にはミックス違いで収録されています。
タイトルは直訳すると「ヴィーナスの抱擁」。
「caress」はキスという意味があります。
あなたL’Arc〜en〜Ciel

1998年リリースの5thアルバム「HEART」のラストを飾る、壮大なバラード曲です。
シングルリリースされていないにもかかわらず、ファンの間で高い人気を誇る感動的な名曲で、ベストアルバムにも複数回収録されています。
ライブでも最後の曲として演奏されることが多く、ラストのサビは観客による大合唱が定番となっています。





