L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(41〜50)
Promised landL’Arc〜en〜Ciel

独特のポップなメロディとパワフルなロックサウンドが組み合わせられた、90年代のラルクの魅力が凝縮されたような一曲です。
このメロディに、どことなく妖しさも感じさせる歌詞を違和感なく乗せるのがまさにラルクの真骨頂という感じがしますね。
のちにパートチェンジバンドであるP’UNK〜EN〜CIELでもレコーディングされ、28thシングル「Link」のカップリングに収録されています。
milky wayL’Arc〜en〜Ciel

曲名の「milky way」とは英語で天の川のこと。
そのタイトルのとおり、星降る夜に愛する人に会いに行くというストーリーの歌詞が印象的な一曲です。
この曲は作詞作曲ともベースのtetsuyaによるものですが、彼にとってこの曲が初めて作詞を手がけた曲となりました。
柔らかい雰囲気のコーラスも印象に残る、ライブでも人気の高い楽曲です。
VoiceL’Arc〜en〜Ciel

1993年にリリースされたファーストアルバム「DUNE」の2曲目。
未来への不安、しかし先にはきっと何かあるんだ、という希望を歌っています。
サウンドとしてはまっすぐなギターロックな印象。
ラルク歴代ドラマーが演奏しているバージョンがそれぞれ存在しています。
ギタリストのkenがL’Arc〜en〜Cielのメンバーとして初めて作った曲でもあります。
good-morning HideL’Arc〜en〜Ciel

1996年にリリースされたアルバム「True」の5曲目に収録されたナンバーで、ラルク初の全英語詞曲で、作詞を旧ドラマーのsakuraが担当しています。
タイトルのHideはhydeのことで、旧名に由来しています。
ドラマーのsakuraは1997年に覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、その後脱退となりました。
DRIVE TO BLUEL’Arc〜en〜Ciel

シンセサイザーの鮮やかな音色が突き抜けるような、疾走感あふれるオルタナティブ・ロックナンバーです。
アルバム『HEART』からの先行シングルとして1998年3月に発売され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録しました。
歌詞には、少年時代に感じた明け方特有の空気感や、どこへでも行けるような自由な感覚が込められているのだとか。
一方で、青という色に飛び込むような危うさも感じさせ、聴く人の心境によって希望にも絶望にも響く奥深さを持っています。
現状を打破して新しい世界へ踏み出したい、そんなあなたの背中を力強く押してくれる1曲です。
AnemoneL’Arc〜en〜Ciel

初のベストアルバム『Clicked Singles Best 13』において初音源化された楽曲『Anemone』。
ピアノとストリングスによる荘厳なアンサンブルにスパニッシュ風なギターが重なるアレンジが印象的ですよね。
ファルセットを含め全体的にキーがかなり高く、音程の跳躍も多いため、難しい楽曲ですが、テンポがゆったりしているため、歌いやすいキーに設定すればカラオケでも挑戦しやすくなるのではないでしょうか。
歌うことに余裕ができてきたら抑揚の部分も意識してみてほしい、幻想的なバラードナンバーです。
Floods of tearsL’Arc〜en〜Ciel

1992年にリリースされた、L’Arc~en~Ciel唯一のインディーズシングル「Floods of tears/夜想花」収録曲です。
むなしさ、はかなさが感じられる切ない歌詞が印象的。
hydeの甘い歌声が曲の世界観をより深いものにしていますね。
ラルク最初期の曲ということもあり、長らく演奏されていませんでしたが、2011年に20周年記念ライブで久々に演奏され、ファンを沸かせました。





