L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
1994年のメジャーデビューから今日に至るまで、日本のロックシーンをけん引し続けているL’Arc~en~Cielの楽曲。
その楽曲には、人々をひきつける不思議な魅力が宿っています。
hydeさんのはかなげな歌声と印象的な歌詞、透明感のある曲調と一度聴いたら忘れられないメロディライン……そんな彼らの音楽に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代をこえて愛され続けているL’Arc~en~Cielの名曲をご紹介します。
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L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(31〜40)
風の行方L’Arc〜en〜Ciel

イメージビデオ「Siesta 〜Film of Dreams〜」に収録されています。
初期のラルクアンシェルの名曲です。
優しくて強い声量のあるセクシーな歌声がとても魅力的です。
作曲はKenが行っています。
想っている人が遠くにいってしまったその時のなかで、その人を想う姿が、楽曲のなかできれいに描かれておりとても魅力的です。
別のところで生きている切なさが強く伝わってきます。
Killing MeL’Arc〜en〜Ciel

クールな緊張感と破壊的な衝動がうず巻くロックナンバーです。
2005年1月に発売されたシングルで、テレビ朝日系番組のエンディングテーマに起用されたほか、オリコンチャート初登場1位を記録したことでも話題となりました。
どうしようもない焦燥感や自己破壊的な願望にかられる、主人公の心の叫びが描かれているかのよう。
重くゆがんだギターリフと、タイトなリズムが生み出す攻撃的なサウンドに、クールでありながら激情を宿したhydeさんの歌声が絡み合います。
行き詰まりを感じる日常を打破したいあなたの心に深く突き刺さるはずです。
YOU GOTTA RUNL’Arc〜en〜Ciel

仲間とともに未来へ突き進む、疾走感に満ちたパワフルなロックナンバー!
この楽曲はL’Arc~en~Cielが自主レーベルを設立後、2024年10月に公開した作品で、アニメ『BEYBLADE X』のオープニングテーマに起用されました。
tetsuyaさんが作曲したメロディは、当初もっと気だるい雰囲気のロックだったそうですが、タイアップを機にスピード感あふれるアレンジへと進化したのだとか。
目標に向かって挑戦するときや、チームで壁を乗り越えたいときにピッタリのパワフルソングです!
New WorldL’Arc〜en〜Ciel

この作品はプロ野球中継番組に起用され、hydeとkenがゲストとして出演もしています。
このシングルは初めてhydeではなく、ドラマーのyukihiroが作詞を手がけました。
過去にyukihiroが作詞を手がけた曲もありますが、日本語詞としては初めての曲です。
Vivid ColorsL’Arc〜en〜Ciel

2作目となるシングル。
表題の「vivid」というのは、ファンからのプレゼントのコップに記載されていた単語からとったといわれています。
インディーズ時代にライブ演奏したことがあり、バンドの結成初期からこの曲の構想はあった。
ミュージックステーションに初出演した際にこの曲を演奏しました。
L’Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介(41〜50)
DuneL’Arc〜en〜Ciel

ファーストアルバム「DUNE」の表題曲で、L’Arc~en~Ciel初期のライブでの定番曲でもあります。
愛し合う2人が砂になり、混ざり合う……そんな幻想的な光景が目に浮かびます。
ラルクのメンバー各々がパートチェンジしたバンド、P’UNK〜EN〜CIELでリアレンジされていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
LORELEYL’Arc〜en〜Ciel

1998年にリリースされた5thアルバム「HEART」の1曲目を飾った曲です。
バンドにとってこのアルバムが、ドラムのyukihiroが正式加入してから初の作品となりました。
イントロのサックスはボーカルのhydeがメンバーに内緒で練習していたもので、ライブでも本人の演奏が披露されています。
ゆったりとしながらもダイナミックなリズムが心地よい楽曲です。





