L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)の名曲・人気曲
透明感のあるhydeさんの歌声、kenさんの研ぎ澄まされたギター、tetsuyaさんの重厚なベース、yukihiroさんの力強いドラム。
神秘的なバラードから疾走感あふれるロックまで、幅広い音楽性で多くの人々の心を魅了し続けるL’Arc~en~Ciel。
メジャーデビューから30年を超えた今なお、日本の音楽シーンの頂点に輝き続ける彼らの代表曲の数々をご紹介します。
L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)の名曲・人気曲(21〜40)
Seventh HeavenL’Arc〜en〜Ciel

記念すべき30枚目のシングルで、メンバーがソロ活動していたため、約1年ぶりの曲です。
曲名の「SEVENTH HEAVEN」というのは本来はユダヤ教において絶対神がいる至高の天国を表す「最上天」を意味しているそうです。
しかし、この曲でのHEAVENは「地球」を表しています。
New WorldL’Arc〜en〜Ciel

この作品はプロ野球中継番組に起用され、hydeとkenがゲストとして出演もしています。
このシングルは初めてhydeではなく、ドラマーのyukihiroが作詞を手がけました。
過去にyukihiroが作詞を手がけた曲もありますが、日本語詞としては初めての曲です。
My Heart Draws A DreamL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc-en-Cielらしいとても綺麗な楽曲です。
イントロのギターソロの音色がとても綺麗です。
そして何と言ってもメロディーが美しいですよね。
hydeの色気のある歌声が爽やかに響き渡る爽快な1曲です。
あなたL’Arc〜en〜Ciel

1998年リリースの5thアルバム「HEART」のラストを飾る、壮大なバラード曲です。
シングルリリースされていないにもかかわらず、ファンの間で高い人気を誇る感動的な名曲で、ベストアルバムにも複数回収録されています。
ライブでも最後の曲として演奏されることが多く、ラストのサビは観客による大合唱が定番となっています。
Caress of VenusL’Arc〜en〜Ciel

「Caress of Venus」は、1996年にリリースされたアルバム「True」の2曲目に収録されたナンバーです。
ベスト盤「The Best of L’Arc〜en〜Ciel」にはミックス違いで収録されています。
タイトルは直訳すると「ヴィーナスの抱擁」。
「caress」はキスという意味があります。