最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(71〜80)
My Heart Goes (La Di Da)Becky Hill, Topic

パワフルなボーカルで世界的な人気を集める女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
初期はポップを主体とした音楽性でしたが、最近はダンス・ミュージックの作品を多くリリースしていますね。
そんなベッキー・ヒルさんと音楽プロデューサーのトピックさんが共演した作品が、こちらの『My Heart Goes (La Di Da)』。
ベッキー・ヒルさんのボーカルをいかしながらも、全体的にダウナーでクールな雰囲気にまとめられたディープ・ハウスに仕上げられています。
PARANOIADARIA

2000年代から活躍を続ける女性アーティスト、ダリアさん。
シンガーとしての活動がフィーチャーされがちですが、DJとしても活躍しており、どちらの分野でも高く評価されています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『PARANOIA』。
EDMとハウス・ミュージックを組み合わせた、フィーチャー・ハウスに仕上げられた作品で、キャッチーでありながら、スタイリッシュな仕上がりにまとめられています。
Take UGorge

展開の激しいハウスミュージックが苦手という方にオススメしたいのが、こちらの『Take U』。
この曲は最近のハウスミュージックのなかでは珍しく、変化の少ない構成に仕上げられています。
3:30までは、ほとんど曲調が変わらないので、BGMに最適のハウスミュージックですね。
UpINNA

突然ですが、ハウス・ミュージックといえば、どの国がホットゾーンだと思いますか?
多くの方がイタリア、フランス、オランダ、ドイツあたりをイメージすると思います。
確かにそういった国はホットゾーンなのですが、実はルーマニアもハウス・ミュージックのホットゾーンとして知られているんです。
そんなルーマニアを代表する女性シンガーさんが、こちらの『Up』を歌うインナさん。
ポップの要素が非常に強い曲ですが、ハウス・ミュージックのチャートでも人気の作品ですね。
Baddy On The Floor (feat. Honey Dijon)Jamie xx

スタイリッシュなビートとソウルフルなボーカルが織り成す、洗練された極上のハウス・トラックといった趣のキラーチューン!
イギリスが誇るプロデューサー、ジェイミー・エックス・エックスさんがハニー・ディジョンさんとタッグを組んで2024年4月にリリースした本作は、ダンスフロアでの解放感や自己表現の喜びを存分に感じさせてくれます。
エレクトロニックとハウスを見事に融合させた音楽性は、クラブで爆音で聴きたくなるような魅力に溢れています。
ナイトライフを彩るのにぴったりな一曲ですから、週末のパーティーシーンで盛り上がりたい方にオススメですよ。
EAT THE BASSJohn Summit

シンプルな4つ打ちのキックとセダクティブなボーカル・サンプルが織り成す、洗練された極上のハウス・トラックといった趣のキラーチューン!
世界中の大型フェスをロックしてきたジョン・サミットさんが2024年4月にBar 25 Musicからリリースした本作は、いわゆるハウス・ミュージックが苦手……という方であっても心地良く聴ける楽曲となっておりますよ。
ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぴったりの一曲で、音楽に身を任せて踊ることを促す歌詞も印象的。
クラブやフェスの盛り上がりを意図して作られた、体全体で感じるダンスミュージックをお探しの方におすすめです。
Don’t Wait On My Mind feat. FluirMaison Ware

2010年代のハウス・ミュージック・シーンに新たな価値観を生み出した、世界的なDJ、メゾン・ウェアさん。
2010年代のハウス・ミュージックは、まだオーソドックスなものが主流でしたが、メゾンさんの生み出した幻想的なハウス・ミュージックをキッカケに大きな発展をとげました。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『Don’t Wait On My Mind feat. Fluir』は幻想的な雰囲気を打ち出したスタイリッシュなハウス・ミュージックに仕上げられています。