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最新のハウスミュージック【2025】

皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。

「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。

歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!

最新のハウスミュージック【2025】(31〜40)

Manhattan (Extended Mix)Santarini, Milk Bar, Antonio Contino

エレクトロジャズにも似たメロディが印象的な『Manhattan (Extended Mix)』。

序盤はよくあるハウスミュージックといった感じのメロディですが、中盤からトランペットが登場します。

ジャズのテイストが、ふんだんにおりこまれたハウスミュージックです。

Stronger (Tensnake Extended Mix)Dombresky, Boston Bun & テンスネイク

オリジナルバージョンはSpotifyだけですでに100万再生をはるかに超えており、ドンブレスキー&ボストン・バンのヒットトラックの本作は、天スネークとマット・ジョーによる本格的なリミックスがされました。

彼の2枚目のアルバムの制作終えて、テンスネークは、これを昼間のプールパーティーとイビサの太陽が降り注ぐテラスのパーティーでプレイすることでトレンドのトレードマークとなりました。

セルフプロモーションがしっかりとしていますね。

Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

Heller & Farley Project – Ultra Flava (David Penn Extended Remix)
Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

多幸感あふれるどこかオールドスクールな雰囲気もただようフロアアンセムです。

ハウスミュージックの名門、Defected Recordsよりリリースされた、程よくアップリフティングなゴキゲンなピアノリフが特徴な1曲。

完全なインストゥルメンタルでDJユースな仕様のクラブヒット、いわゆる「Extended」な展開が使いやすいのだと思います。

世界的にヒットしたトラックで、ラジオやオンラインストリーミング、フェスティバルなどでもピークタイムにプレイされました。

Just Be Good To MeEarth n Days

2020年2月にリリースされた、2人組ハウスミュージックユニット、アース&デイズ。

スラップ奏法のようなエッジの効いたベースライン、アタック感の強いサウンドとイーブンなキックのビートが絡み合うグルーヴが心地よいです。

そしてこのタイトルを繰り返す女性ボーカルのリフレインの裏でフェードインしてくるピアノ。

中盤の展開が見事で、タイトルに込められたメッセージ性もまさに『Just Be Good To Me』な楽曲です。

SundancingJamie Jones & Alan Fitzpatrick

テクノシーンの最前線を走ってきたアラン・フィッツパトリックとハウスシーンの重鎮、数多くのヒット曲をプロデュースしてきたジェイミー・ジョーンズによるコラボレーション。

ジェイミー・ジョーンズさんの主催するロンドンからイビザまで幅広く活躍する界隈のトップレーベル、Hot Creationsよりリリースされ2020年6月の最大のヒットとなったフロアボムです。

COVID-19のさなかヒットした曲で配信でたくさんの注目を集めました。

最新のハウスミュージック【2025】(41〜50)

Starry NightPeggy Gou

2017年から徐々に台頭し、今や世界中で活躍する存在となった韓国を代表するアンダーグラウンド界のカリスマDJ、ペギー・グー。

今やルイ・ヴィトンなどからもサポートされるファッションアイコンですが、作曲にもしっかりと力を注いでいます。

こちらはそんな彼女の2019年大ヒットとなったクラシカルな雰囲気ただようハウスアンセムです。

Two Left Feet (feat. Öhrn)Rasmus Faber

クラブトラックからジャズ、果てはアニソンまで、幅広いプロダクションで知られるDJおよび、ラスマス・フェイバーが、当時3作目となったアルバムで、ハウスへ回帰します。

キラキラとした輝きは以前のままに、2018年のトレンドだったアフロな『Son Of A Marimba Maker』やアンビエンスのある『Good Morning June』フォーキーな『Diary』などアレンジの幅が格段に広がりました。

アコースティック楽器を多用した暖かい音との相性も抜群です。