最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(91〜100)
Mvinline (Extended Mix)Boys Noize

テクノをルーツとするドイツが生んだエレクトロスター、スクリレックスとのコラボレーションユニット、ドッグブラッドなどでも注目されました。
彼は基本的にはテクノやEBM(エレクトロ・ボディー・ミュージック)、レフトフィールドなタッチのテクノのプロデュースをメインに行ってきましたが、2020年春、なんとハウスミュージックの最高峰Defected Recordsからど定番なハウスアンセムをリリースします。
これにはファンもびっくりでしたが曲はとてもいいんですよね!
彼はもともとエレクトロで大成する前はハウスDJとしても活躍していました。
Space Jam (Extended Mix)Friend Within

ガチャガチャしたハウスミュージックが好きな方には、こちらの『Space Jam (Extended Mix)』がオススメです。
ガチャガチャしてるから聴きにくいなんてことはなく、終始ベースラインが効いているので聴き心地はバツグンです。
アルゼンチンタンゴをイメージさせるようなフレーズも登場するので、ぜひ聴いてみてください。
Body 2 BodyMK

イギリスの王道なアップリフティングハウスを量産する敏腕プロデューサーMK。
彼のアプローチは90年代初期のミドルスクールなハウスから着想を得ています。
MVのコンテポラリーなダンスが特徴的ですね。
シンプルで覚えやすいフレーズがグッドですよ!
わずかにアシッドライクな楽器も使われています。
セクシーなふたりの体を重ね合う駆け引きが美しいです。
JoysRoberto Surace

イタリアの音楽家Roberto Suraceの曲です。
日本ではまだイベントに出ていないみたいですが、イタリアやスペインを中心に、ヨーロッパでは多くのイベントに出演しているみたいです。
ディスコ風な音使いやビートが印象的で、全体的に明るい雰囲気です。
なので、イタリアやスペインといった暖かい国でのイベントが多いのかもしれませんね。
激しく踊りたい人にはピッタリではないでしょうか?
Gotta Have YouStar B

シンプルですが、ビートがタイトでとても気持ち良いです。
メインメロディーの後ろからボンゴやコンガのような民族系の打楽器が小刻みに入ってくるのも堪らないですね。
テンポもbpm120辺りで、一番体を揺らしやすいテンポなので、どんな場所でも流せるオールラウンドな曲ではないでしょうか!
ビートや民族系打楽器の部分が多いので、ビートが好きの人には特にオススメです。
Got To Keep OnThe Chemical Brothers

当時、ケミカル・ブラザーズの9作目にして、2015年以来のフルサイズのアルバム『No Geography』に収録されている『Got To Keep On』の MV は、かの有名な映像監督兄弟、ミシェル・ゴンドリーとオリビエ・ゴンドリーが担当。
ディスコタッチのファンキーサウンドを思わせるグルーヴに合わせて、ラインを作って踊る人たち。
しかし、見ているうちに色とりどりの衣装を着けた彼らの体に変化が起きる。
リフレインする音楽ダンスミュージック。
中毒性のある、ダンスミュージック、その本質を体現しているようにも見えます。
Apologize ft. OneRepublicTimbaland

ヒップホップやR&Bシーンにおいて、絶大な人気を集める音楽プロデューサー、ティンバランドさん。
そんな彼がワンリパブリックをフィーチャーした作品が、こちらの『Apologize ft. OneRepublic』。
ワンリパブリックのオルタナティブ・ロックとティンバランドさんの作曲が絶妙にマッチしており、ポップな雰囲気にまとめられたさわやかなハウス・ミュージックに仕上げられています。
トラックがメインの曲なので、BGMとして軽く聴きたい方にもオススメです。