最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(61〜80)
Tell the World (Extended Vocal Mix)Norman Doray & Sneaky Sound System

フランスのモダンハウスのヒットメイカー、ノーマン・ドレイことジェレミー・ルカルールさんとギターのブラック・アンガス、ボコーダーとボーカルのMCダブル・D、サックスのダミアン・ヘッセとニック・ブロードハーストが結成したオーストラリアのダンスミュージックグループ、スニーキー・サウンド・システムによるコラボレーションです。
ミュージックビデオを観てもらえれば分かる通り、どこかレトロな雰囲気を大切にしたノスタルジーハウス。
No Goodbye (Paul Woolford Extended Remix)Paul Kalkbrenner

洋楽になじみがない方にとって、ハウスミュージックは少しとっつきにくいと思います。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『No Goodbye (Paul Woolford Extended Remix)』。
ボーカル主体のハウスミュージックなので、バツグンの聴きやすさですよ?
Face2FaceALPX

スタイリッシュでアンニュイなハウス・ミュージックが好きな方は、こちらの『Face2Face』がオススメです。
アルペックスさんというドイツ出身のDJによる作品なのですが、彼はR&Bやヒップホップのトラック・メイキングを得意としており、どの作品もスタイリッシュに仕上げられています。
こちらの曲でも、彼のそういったスタイリッシュなアレンジが全面に打ち出されており、ゆるい雰囲気ではありながらも、全体的にクールな仕上がりにまとめられています。
Never Be AloneBecky Hill, Sonny Fodera

イギリス出身のベッキー・ヒルさんとオーストラリア出身のソニー・フォデラさんによるコラボ楽曲が、2024年1月に発表されました。
ダンスミュージックの要素が強く、特にハウスミュージックの影響が顕著に感じられる1曲です。
エネルギッシュなビートと力強いボーカルが融合し、聴く者に活力を与えてくれます。
歌詞には、困難な時期においても愛する人々との絆が心の支えになるというメッセージが込められており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
ダンサブルなサウンドと心に響く歌詞のバランスが絶妙で、クラブシーンはもちろん、日常生活のBGMとしても楽しめる作品となっています。
Freak (feat. Cari Golden) [Matthias Tanzmann Remix]Camelphat
![Freak (feat. Cari Golden) [Matthias Tanzmann Remix]Camelphat](https://i.ytimg.com/vi/0rzUxrdGX5I/sddefault.jpg)
イギリスの人気DJデュオ、キャメルファット、そして女性エレクトロミュージシャン、カリ・ゴールデンさんがコラボして大ヒットした『Freak』今回はテックハウスのベテラン、マティアス・タンツマンによるリミックス。
細かく分散されたサンプリング音のリフレインがキャッチーで、淡々とした語り口調のラップもおもしろいです。
そして各バースに遊び心もうかがえ、リズムの絡み合いとたくさんの音色、エフェクトのアイディアがおもしろい1曲です。
そんな楽曲の世界観もさることながら、しっかり踊れるフロアユースな1曲だと思います。
PARANOIADARIA

2000年代から活躍を続ける女性アーティスト、ダリアさん。
シンガーとしての活動がフィーチャーされがちですが、DJとしても活躍しており、どちらの分野でも高く評価されています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『PARANOIA』。
EDMとハウス・ミュージックを組み合わせた、フィーチャー・ハウスに仕上げられた作品で、キャッチーでありながら、スタイリッシュな仕上がりにまとめられています。