最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(81〜90)
AquariusOliver Heldens

EDMに似た進行が個性的な、こちらの『Aquarius』。
完全打ち込みの曲なので、デジタルな雰囲気がただよっています。
集中力アップも期待できそうなサウンドですね。
進行は少し変わった曲ですが、比較的聴きやすい部類なので、ハウスミュージックになじみがない方にもオススメできる作品です。
Forget Me NotsPATRICE RUSHEN

ずばりハウスではありませんが、パトリース・ラッシェンはもともとはJazzのアーティストでした。
ジャズシーンでも評価は高く、賞なども受賞しています。
最も多くのリスナーが耳にしているWill Smithの『Men in Black』などでもサンプリングソースとして使われており、R&BやHipHopシーンのクリエイターからとても人気が高いナンバーで、覚えやすいメロディに乗せたフェミニンなヴォーカルがアーバンなムード満載です!
こちらは2019年9月にリーシューされたリバイバル。
再評価されました。
No Goodbye (Paul Woolford Extended Remix)Paul Kalkbrenner

洋楽になじみがない方にとって、ハウスミュージックは少しとっつきにくいと思います。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『No Goodbye (Paul Woolford Extended Remix)』。
ボーカル主体のハウスミュージックなので、バツグンの聴きやすさですよ?
Honey BoyPurple Disco Machine, Benjamin Ingrosso feat. Nile Rodgers & Shenseea

ディスコとハウスが融合した美味しいグルーヴが特徴的な1曲。
Purple Disco MachineさんとBenjamin Ingrossoさんが手を組んだ本作は、伝説のギタリストNile Rodgersさんのファンキーなギターと、Shenseeaさんの魅力的なボーカルが絶妙にマッチしています。
恋愛の高揚感や夜の街の躍動感が表現された歌詞は、クラブやパーティーでの一夜の冒険を思わせるもの。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、ムーディーな夜のドライブからにぎやかなクラブまで、様々なシーンで楽しめる1曲となっていますよ。
If (Extended Mix)Qubiko

どこかミステリアスなモダンハウスミュージック、どこかテックハウスっぽい雰囲気も持ち合わせており、ハイブリッドなグルーヴが楽しめます。
上がりきらないテンションが絶妙で素晴らしいです。
パーティーのビルドアップに重宝するDJも多いのではないでしょうか?
しっかりとボーカルも入っていますし、ベースラインもしっかり鳴っているので、かなりフロアユースな構成と感じます。
逆に普段聴きは少し退屈な印象に鳴ってしまうかもしれません。
テクノが好きな人なら大好きだと思います。
Do Anything feat. LOUIS IIISLVR & offrami

トロピカル・ハウスやEDMといったジャンルを得意としている音楽プロデューサー、オフラミさんとEDM・シーンで注目を集めるシルバーさんよる名曲、『Do Anything feat. LOUIS III』。
ディープ・ハウスにまとめられた作品ですが、EDMを主戦場としている2人が共演しているということもあり、フューチャー・ハウスに近い仕上がりですね。
ディープ・ハウスは没入感が強いため、勉強用や作業用のBGMとして利用していみるのはいかがでしょうか?
最新のハウスミュージック【2025】(91〜100)
ChakaSebjak, Fahlberg

バスドラムがガッツリ効いている『Chaka』。
アフリカの民族音楽をイメージさせるようなサウンドが印象的ですね。
重低音が激しいタイプのハウスミュージックではないため、意外に聴きやすいと思います。
変化球のハウスミュージックを聴きたい方は要チェックです。






