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最新のハウスミュージック【2025】

皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。

「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。

歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!

最新のハウスミュージック【2025】(81〜100)

Honey BoyPurple Disco Machine, Benjamin Ingrosso feat. Nile Rodgers & Shenseea

Purple Disco Machine, Benjamin Ingrosso feat. Nile Rodgers & Shenseea – Honey Boy (Offi…
Honey BoyPurple Disco Machine, Benjamin Ingrosso feat. Nile Rodgers & Shenseea

ディスコとハウスが融合した美味しいグルーヴが特徴的な1曲。

Purple Disco MachineさんとBenjamin Ingrossoさんが手を組んだ本作は、伝説のギタリストNile Rodgersさんのファンキーなギターと、Shenseeaさんの魅力的なボーカルが絶妙にマッチしています。

恋愛の高揚感や夜の街の躍動感が表現された歌詞は、クラブやパーティーでの一夜の冒険を思わせるもの。

2024年5月にリリースされたこの楽曲は、ムーディーな夜のドライブからにぎやかなクラブまで、様々なシーンで楽しめる1曲となっていますよ。

If (Extended Mix)Qubiko

どこかミステリアスなモダンハウスミュージック、どこかテックハウスっぽい雰囲気も持ち合わせており、ハイブリッドなグルーヴが楽しめます。

上がりきらないテンションが絶妙で素晴らしいです。

パーティーのビルドアップに重宝するDJも多いのではないでしょうか?

しっかりとボーカルも入っていますし、ベースラインもしっかり鳴っているので、かなりフロアユースな構成と感じます。

逆に普段聴きは少し退屈な印象に鳴ってしまうかもしれません。

テクノが好きな人なら大好きだと思います。

Mvinline (Extended Mix)Boys Noize

テクノをルーツとするドイツが生んだエレクトロスター、スクリレックスとのコラボレーションユニット、ドッグブラッドなどでも注目されました。

彼は基本的にはテクノやEBM(エレクトロ・ボディー・ミュージック)、レフトフィールドなタッチのテクノのプロデュースをメインに行ってきましたが、2020年春、なんとハウスミュージックの最高峰Defected Recordsからど定番なハウスアンセムをリリースします。

これにはファンもびっくりでしたが曲はとてもいいんですよね!

彼はもともとエレクトロで大成する前はハウスDJとしても活躍していました。

Shined on MeCASSIMM

とてもポップなミックスで、ハウスミュージックをあまり聴かない人でも自然に体を揺らせます。

キャンプや野外パーティーなどで流せばテンション上がりますよ。

子供から大人まで幅広く聴けると思いますし、ナイトクラブで楽しむのももちろん、シェイプアップに起用しても楽しく汗を流せるでしょうね。

「ダイエットを楽しくやりたい」といった人にもオススメです。

Drop The PressureClaptone & Mylo

Claptone & Mylo – Drop The Pressure (Official Audio)
Drop The PressureClaptone & Mylo

スコットランドのエレクトロニックミュージシャン、マイルズ・マッキネスさんこと「マイロ」そしてドイツのDJデュオ、クラップトーン。

彼らのコラボ曲がこちらの『Drop The Pressure』。

ハウスミュージックの手法の1つであるクセになるメロディのリフレインがこの曲にも存分に使われています。

そしてその心地よいリフレインに絡み合うビート、この曲はとりわけそれらのアンサンブルが聴きやすく、かなりフロアで踊りやすい曲だと思います。

X Marks The SpotFranky Rizardo

ディープなサウンドが印象的な『X Marks The Spot』。

デジタルサウンドを多く用いているため、それぞれの音が個性をそこなわず聴こえてきます。

ベースラインやハイハットの音が少なめなので、聴き心地もバツグンです。

聴いていると脳が活性化したかのように感じる曲ですね。