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最新のハウスミュージック【2025】

皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。

「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。

歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!

最新のハウスミュージック【2025】(41〜60)

The Passenger (LaLaLa) feat. MOKABYLUM!X x D.T.E x Gabry Ponte

LUM!X x D.T.E x Gabry Ponte – The Passenger (LaLaLa) [feat. MOKABY] [Gabry Ponte Festival Mix]
The Passenger (LaLaLa) feat. MOKABYLUM!X x D.T.E x Gabry Ponte

ルミックスさん、ディー・ティー・イーさん、ガブリー・ポンテさんといった、実力派のDJたちによって作られた名曲、『The Passenger (LaLaLa) feat. MOKABY』。

ルミックスさんはアート・コアのようなEDMを得意とされているのですが、こちらの曲ではそういった曲調にイタロ・ダンスとハウス・ミュージックの要素が加えられています。

ジャンルで言うと、フューチャー・ハウスが最もしっくり来ると思います。

キャッチーな曲調が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

Heller & Farley Project – Ultra Flava (David Penn Extended Remix)
Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

多幸感あふれるどこかオールドスクールな雰囲気もただようフロアアンセムです。

ハウスミュージックの名門、Defected Recordsよりリリースされた、程よくアップリフティングなゴキゲンなピアノリフが特徴な1曲。

完全なインストゥルメンタルでDJユースな仕様のクラブヒット、いわゆる「Extended」な展開が使いやすいのだと思います。

世界的にヒットしたトラックで、ラジオやオンラインストリーミング、フェスティバルなどでもピークタイムにプレイされました。

Promise (Extended Mix)Illyus & Barrientos

ガツンと効いたバスドラムが印象的な『Promise (Extended Mix)』。

サンプリングされているボーカルが非常にソウルフルなので、聴いているとパワーが湧いてくるような感覚を覚えます。

さわやかなハウスミュージックもいいですが、こういったパワフルなハウスミュージックもテンションが上がるのでオススメですよ。

UpINNA

突然ですが、ハウス・ミュージックといえば、どの国がホットゾーンだと思いますか?

多くの方がイタリア、フランス、オランダ、ドイツあたりをイメージすると思います。

確かにそういった国はホットゾーンなのですが、実はルーマニアもハウス・ミュージックのホットゾーンとして知られているんです。

そんなルーマニアを代表する女性シンガーさんが、こちらの『Up』を歌うインナさん。

ポップの要素が非常に強い曲ですが、ハウス・ミュージックのチャートでも人気の作品ですね。

Body 2 BodyMK

MK – Body 2 Body (Official Video)
Body 2 BodyMK

イギリスの王道なアップリフティングハウスを量産する敏腕プロデューサーMK。

彼のアプローチは90年代初期のミドルスクールなハウスから着想を得ています。

MVのコンテポラリーなダンスが特徴的ですね。

シンプルで覚えやすいフレーズがグッドですよ!

わずかにアシッドライクな楽器も使われています。

セクシーなふたりの体を重ね合う駆け引きが美しいです。

PromisesCalvin Harris, Sam Smith

Calvin Harris, Sam Smith – Promises (Official Video)
PromisesCalvin Harris, Sam Smith

2018年8月17日にリリースされたカルヴィン・ハリスとサム・スミスがコラボプロダクション。

LGBTに対して「自分らしく、開放的に表現しよう」という前向きなメッセージを込めています。

サム・スミスはゲイだったことから、彼が代表して声を発することで多くの人が勇気づけられたと思います。

もともとクラブカルチャーとLGBTは密接な関わりがあります。

説得力のあるハウスだと思います。