最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
- 最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介
- ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち
- ハウス・テクノの人気曲ランキング
- 【トランス】高揚感あふれる美しいおすすめの人気曲【2025】
- 【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚
- おすすめのテクノアーティスト。有名どころから注目の新人まで【2025】
- SNSでバズった楽曲をピックアップ!令和のダンスナンバー
- 人気のダンス曲ランキング【2025】
- 洋邦MIX【おうちでも踊れる】オススメ最新ダンスミュージック【2025】
- Z世代の間ではやったダンスミュージック。バズった曲。
- 50代の方が聴いていた邦楽のダンスミュージック。懐かしの名曲
- 【初心者向け】ハウスミュージックの有名な海外アーティストまとめ
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
最新のハウスミュージック【2025】(71〜80)
UpINNA

突然ですが、ハウス・ミュージックといえば、どの国がホットゾーンだと思いますか?
多くの方がイタリア、フランス、オランダ、ドイツあたりをイメージすると思います。
確かにそういった国はホットゾーンなのですが、実はルーマニアもハウス・ミュージックのホットゾーンとして知られているんです。
そんなルーマニアを代表する女性シンガーさんが、こちらの『Up』を歌うインナさん。
ポップの要素が非常に強い曲ですが、ハウス・ミュージックのチャートでも人気の作品ですね。
Baddy On The Floor (feat. Honey Dijon)Jamie xx

スタイリッシュなビートとソウルフルなボーカルが織り成す、洗練された極上のハウス・トラックといった趣のキラーチューン!
イギリスが誇るプロデューサー、ジェイミー・エックス・エックスさんがハニー・ディジョンさんとタッグを組んで2024年4月にリリースした本作は、ダンスフロアでの解放感や自己表現の喜びを存分に感じさせてくれます。
エレクトロニックとハウスを見事に融合させた音楽性は、クラブで爆音で聴きたくなるような魅力に溢れています。
ナイトライフを彩るのにぴったりな一曲ですから、週末のパーティーシーンで盛り上がりたい方にオススメですよ。
EAT THE BASSJohn Summit

シンプルな4つ打ちのキックとセダクティブなボーカル・サンプルが織り成す、洗練された極上のハウス・トラックといった趣のキラーチューン!
世界中の大型フェスをロックしてきたジョン・サミットさんが2024年4月にBar 25 Musicからリリースした本作は、いわゆるハウス・ミュージックが苦手……という方であっても心地良く聴ける楽曲となっておりますよ。
ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぴったりの一曲で、音楽に身を任せて踊ることを促す歌詞も印象的。
クラブやフェスの盛り上がりを意図して作られた、体全体で感じるダンスミュージックをお探しの方におすすめです。
最新のハウスミュージック【2025】(81〜90)
To Love You feat. Rachel Row (Vocal)KiNK

初めは暗いトンネルの中にいるようなダークな印象からスタートします。
そこに女性の力強い声が入った後、ピアノが入った瞬間に、トンネルから抜け出して都会的な印象に変わっていきます。
4つ打ちからシェイクのビートに変わる辺りで、都会の夜景を横目にドライブしているような気分にさせてくれます。
後半になるとビートとピアノの絡み方がとても心地よいですよ!
Without You (Extended Mix)Leftwing & Kody & Camden Cox

2019年に大活躍しキャリアを積み上げたレフトウィング、そしてコディ。
300万人以上のリスナーから1億3千万以上の再生を獲得しピート・トングの『Essential Mix』の殿堂入りを果たし素晴らしい1年を終えました。
とくに彼らのシングル『I Feel It』はレーベル、Toolroomのとくに人気でした。
そしてこの『Without You』はシンガー、シンガソングライター、カムデン・コックスの崇高なボーカルでビッグルームを爆発させるフロアアンセムです。
Don’t Wait On My Mind feat. FluirMaison Ware

2010年代のハウス・ミュージック・シーンに新たな価値観を生み出した、世界的なDJ、メゾン・ウェアさん。
2010年代のハウス・ミュージックは、まだオーソドックスなものが主流でしたが、メゾンさんの生み出した幻想的なハウス・ミュージックをキッカケに大きな発展をとげました。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『Don’t Wait On My Mind feat. Fluir』は幻想的な雰囲気を打ち出したスタイリッシュなハウス・ミュージックに仕上げられています。
Make A Move (Extended Mix)Max Chapman, ThreeSix

テックハウスの名門レーベルToolroom Recordsよりリリースされたフロアヒット。
Resonance Recordsの共同創設者マックス・チャップマンはチャートを席巻し、とても評判の良かった彼のデビューリリース『Zulu』から3年後にToolroomでふたたびリリースします。
今回彼はThreeSixとタッグを組み2020年にたくさんリリースしました。
マックス・チャップマンの最近のレーベルには、ジェイミー・ジョーンズのHot Trax、ソラルドのソラ、ロウステッパのロウレスなど、今年注目を集めるアーティストです。






