最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(61〜80)
Soldier (Club Mix)Offaiah

重低音が効きすぎている曲が苦手な方には、こちらの『Soldier (Club Mix)』がオススメです。
ベースラインはしっかり効いているものの、マイルドなエフェクトがかかっているので、聴いていてしんどくなることがありません。
集中力を上げたいときにオススメの作品です。
Lie MachineDavi

ワイルドなサウンドが好きな方にオススメしたいのが、こちらの『Lie Machine』。
タイトルからして面白そうですよね(笑)。
1:40あたりまではディープなハウスミュージックといった感じですが、そこからボーカルも登場したあたりから、徐々にボルテージが上がります。
ジャングルをイメージさせるような楽器がたくさん使われている、ハイセンスな作品です。
Higher VibrationsZak Meow

日本でハウス・ミュージックというとシンプルで爽やかな、4つ打ちをイメージする方が多いと思います。
日本ではそういうオーソドックスなハウス・ミュージックが人気ですからね。
しかし、海外ではハウス・ミュージックもかなりの進化をとげており、なかにはサイケデリック・トランスのようなものも存在します。
こちらの『Higher Vibrations』はそういったジャンルの作品で、高いBPMと重いドラムが印象的な作品です。
没入感の高い作品が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Got To Keep OnThe Chemical Brothers

当時、ケミカル・ブラザーズの9作目にして、2015年以来のフルサイズのアルバム『No Geography』に収録されている『Got To Keep On』の MV は、かの有名な映像監督兄弟、ミシェル・ゴンドリーとオリビエ・ゴンドリーが担当。
ディスコタッチのファンキーサウンドを思わせるグルーヴに合わせて、ラインを作って踊る人たち。
しかし、見ているうちに色とりどりの衣装を着けた彼らの体に変化が起きる。
リフレインする音楽ダンスミュージック。
中毒性のある、ダンスミュージック、その本質を体現しているようにも見えます。
Give It to Me (Extended Mix)Mendo

メンドはこれまでにルチアーノ主宰のCadenzaなどでもリリースを連ねるなど、モダンハウスミュージックのシーンでは最も活躍するプロデューサー、DJのひとりです。
派手なサウンドで知られているToolroom Recordsからリリースしていますが、本作は落ち着きのあるビルドアップチューン。
イビザからの影響はそのままにハウスミュージックだけでなく、テックハウス的アプローチもしっかりと取り入れフロアユースに着目したどこか哀愁漂うナンバー。
My Heart Goes (La Di Da)Becky Hill, Topic

パワフルなボーカルで世界的な人気を集める女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
初期はポップを主体とした音楽性でしたが、最近はダンス・ミュージックの作品を多くリリースしていますね。
そんなベッキー・ヒルさんと音楽プロデューサーのトピックさんが共演した作品が、こちらの『My Heart Goes (La Di Da)』。
ベッキー・ヒルさんのボーカルをいかしながらも、全体的にダウナーでクールな雰囲気にまとめられたディープ・ハウスに仕上げられています。