最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(41〜50)
Ride itRegard

おしゃれなハウスミュージックが好きな方には、こちらの『Ride it』がオススメです。
ボーカルのエフェクトのかかりかたが、非常にセクシーですよね。
シリアスなメロディなので、夕方や夜のドライブミュージックに良さそうですね。
グルーヴもバツグンの作品です。
Praise You (Purple Disco Machine Remix)Fatboy Slim

オリジナルのリリースから早20年、パープル・ディスコ・マシーンがファットボーイ・スリムのStonecold classic『Praise You』をリミックス。
スマッシュヒットを収めた『Dished(Male Stripper)』で世界的に大きな成功を収めた2018年は、彼にとって決定的な瞬間となりました。
彼は、オリジナル曲のゴスペルの影響を受けたボーカルを加工しディスコの要素を高めています。
ALLNIGHTRetroVision & Guy Arthur

フランス出身のプロデューサー兼DJのレトロヴィジョンさんとポーランドのスター、ガイ・アーサーさんが2025年にリリースしたコラボレーション楽曲です。
エネルギッシュで高揚感のあるフューチャーハウスが基調となり、明るくポップなサウンドとメロディックなプロダクションが融合した魅力的な楽曲に仕上がっています。
本作は、両アーティストにとって初の共同制作となる意欲作で、2025年1月には新宿・ZEROTOKYOで行われたレトロヴィジョンさんの来日公演でも披露されました。
ダンスフロアで体を揺らしながら一晩中楽しみたい方や、ポジティブなエネルギーを求めている方にぴったりの1曲となっていますよ。
Pump It UpEndor

弾むような「Pump It Up」というフレーズがとても耳に残りますよね。
エンドーさんはハウスミュージックに民族音楽の要素をミックスさせることを得意としています。
この曲の原曲も元は2004年にリリースされたもので、ちょっぴりノスタルジーな雰囲気もある曲なのですが、見事にモダンな雰囲気に溶け込んでいますよね。
ディープな雰囲気を持ちながらもアゲアゲになれるトラックで、動画共有SNS、Tik Tokで爆発的にヒットし知名度を上げました。
Haven’t You Heard (Fully Charged Mix)Alan Fitzpatrick vs. Patrice Rushen

トップ・オブ・テクノレーベル、ドラムコードなどの常連、テクノプロデューサーとして最前線で活躍するアラン・フィッツパトリックによるハウスアンセムエディット。
R&Bの歌手でピアニストのパトリース・ラッシェンの『Haven’t You Heard』をハッピーにエンドレスなグルーヴへと再構築しています。
COVID-19で世界が苦境を強いられる最中で多幸感あふれるトラックがストリーミング配信で親しまれました。
Tell MeSonny Fodera & Clementine Douglas

オーストラリア出身のハウスDJプロデューサー、ソニー・フォデラさんとイギリスのシンガーソングライター、クレメンタイン・ダグラスさんがタッグを組んだダンスフロア向けの心地よい一曲が話題です。
深く響くコード進行から始まり、洗練されたビートと透き通った歌声が絶妙に融合。
氷の大地を舞台にしたミュージックビデオも、楽曲の美しさを引き立てています。
2025年2月のリリース以来、ラジオやクラブシーンで支持を集め、BBCラジオ1やKiss FMなどの有名局でもヘビーローテーション。
二人は2023年の共作『Asking』でOCCチャート50週ランクインという実績があり、本作も同様の成功が期待されています。
恋愛の不確かさや安心を求める気持ちを表現した歌詞と、心地よいグルーヴ感は、ドライブや深夜のリラックスタイムにぴったりです。
HeavenAvicii

爽やかでとても気持ち良い1曲です!
悩みやストレスがたまってきた時に聴きたくなる曲ですね。
初めに楽曲だけ聴いた時は「空」や「海」を連想しました。
その後MVを見たら「空」や「海」がメインに流れていたので、音使いやメロディーで風景を連想させるのがとても上手いですよね。
28歳という若さでこの世を去ってしまったAvicii。
もっともっと聴きたかった。
この曲を入り口にAviciiの曲をいろいろ聴いてみるのもオススメです。