最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(21〜40)
Manhattan (Extended Mix)Santarini, Milk Bar, Antonio Contino

エレクトロジャズにも似たメロディが印象的な『Manhattan (Extended Mix)』。
序盤はよくあるハウスミュージックといった感じのメロディですが、中盤からトランペットが登場します。
ジャズのテイストが、ふんだんにおりこまれたハウスミュージックです。
Two Left Feet (feat. Öhrn)Rasmus Faber

クラブトラックからジャズ、果てはアニソンまで、幅広いプロダクションで知られるDJおよび、ラスマス・フェイバーが、当時3作目となったアルバムで、ハウスへ回帰します。
キラキラとした輝きは以前のままに、2018年のトレンドだったアフロな『Son Of A Marimba Maker』やアンビエンスのある『Good Morning June』フォーキーな『Diary』などアレンジの幅が格段に広がりました。
アコースティック楽器を多用した暖かい音との相性も抜群です。
If It’s Love (feat. Laura Davie & The Melody Men) [Extended Mix]Mark Knight
![If It's Love (feat. Laura Davie & The Melody Men) [Extended Mix]Mark Knight](https://i.ytimg.com/vi/3lEQMCXXInA/sddefault.jpg)
ボーカルハウスの大定番。
マーク・ナイトは、最新のシングル『If It’s Love』のソウルフルなルーツからインスピレーションを得ています。
もし本作が1990年代に有名になったソウルフルなハウスのリバイバルなら、ボーカルはオールドスクールなサウンドで仕上げられますが、ムードはかなりモダンです。
しかし、単にそれがオマージュであるだけでなく、クラシックの活気に満ちた心地よいグルーヴと現在の流行をちょうどよく組み合わせタイムレスな雰囲気に成り立っています。
Pump It UpEndor

弾むような「Pump It Up」というフレーズがとても耳に残りますよね。
エンドーさんはハウスミュージックに民族音楽の要素をミックスさせることを得意としています。
この曲の原曲も元は2004年にリリースされたもので、ちょっぴりノスタルジーな雰囲気もある曲なのですが、見事にモダンな雰囲気に溶け込んでいますよね。
ディープな雰囲気を持ちながらもアゲアゲになれるトラックで、動画共有SNS、Tik Tokで爆発的にヒットし知名度を上げました。
最新のハウスミュージック【2025】(41〜60)
SundancingJamie Jones & Alan Fitzpatrick

テクノシーンの最前線を走ってきたアラン・フィッツパトリックとハウスシーンの重鎮、数多くのヒット曲をプロデュースしてきたジェイミー・ジョーンズによるコラボレーション。
ジェイミー・ジョーンズさんの主催するロンドンからイビザまで幅広く活躍する界隈のトップレーベル、Hot Creationsよりリリースされ2020年6月の最大のヒットとなったフロアボムです。
COVID-19のさなかヒットした曲で配信でたくさんの注目を集めました。
Haven’t You Heard (Fully Charged Mix)Alan Fitzpatrick vs. Patrice Rushen

トップ・オブ・テクノレーベル、ドラムコードなどの常連、テクノプロデューサーとして最前線で活躍するアラン・フィッツパトリックによるハウスアンセムエディット。
R&Bの歌手でピアニストのパトリース・ラッシェンの『Haven’t You Heard』をハッピーにエンドレスなグルーヴへと再構築しています。
COVID-19で世界が苦境を強いられる最中で多幸感あふれるトラックがストリーミング配信で親しまれました。