最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(21〜30)
one2threeDisclosure, Chris Lake, Leven Kali

UKガラージとポップを巧みに融合させる兄弟デュオのディスクロージャーと、テックハウスシーンを牽引するクリス・レイクさん。
そんな英国の才能ある2組が、R&Bシンガーのレヴェン・カーリさんをフィーチャーした作品です。
この楽曲は、両者の前回の共演に続くもので、2025年9月に公開されました。
クリス・レイクさんらしい弾むようなベースラインが心地よいテックハウスに、ディスクロージャーならではの多彩な音の質感がきらめくサウンドが加えられていますよね。
そこにレヴェン・カーリさんのソウルフルな歌声が乗ることで、力強さのなかに色気と体温が宿る、グルーヴィーな一曲に仕上げられています。
フロアの一体感を生み出す掛け声のようなフレーズも印象的で、夏の終わりの開放的な気分で踊りたい方にオススメです。
Cynicaltwocolors x Safri Duo x Chris de Sarandy

2023年に登場した『Cynical』は、ベルリン出身のエレクトロデュオtwocolorsが、Safri DuoさんとChris de Sarandyさんとコラボレーションして発表した楽曲。
緊張感を帯びた電子音が特徴で、リスナーの心に訴えかける楽曲となっています。
クラブシーンで絶対に盛り上がるこの楽曲は、心の内を隠し続ける対話のない関係の冷たさを音で描いており、その構成は聴く者に深い印象を残します。
心情を赤裸々に表したこの曲は、間違いなくコミュニケーションの重要さを伝えており、新世代のEDMファンに強くオススメできる1曲です。
最新のハウスミュージック【2025】(31〜40)
BabyINNA

ルーマニアを代表するシンガー、インナさん。
EDMやハウス・ミュージックを得意としており、ダンス・ミュージック・シーンでは世界的な人気を集めています。
そんな彼女が2022年1月にリリースした作品が、こちらの『Baby』。
2020年代からダウナーなダンス・ミュージックが主流となっていますが、こちらの曲も例にもれず、ダウナーでスタイリッシュなディープ・ハウスに仕上げられています。
非常にハイセンスな1曲ですので、ぜひチェックしてみてください。
In A DreamACRAZE

過去の名曲を現代のダンスフロア向けに蘇らせる手法は、多くのDJが得意としていますよね。
そんな中でもニューヨーク出身のプロデューサー、アクレイズさんの手腕は際立っていると言えるでしょう。
本作は1997年のヒット曲を、彼が得意とするグルーヴィーなエレクトロハウスとして再構築した作品です。
夢の中でしか結ばれない切ない片思いの感情を、高揚感あふれるシンセと躍動的なベースラインで包み込み、フロアを揺らす多幸感に満ちたアンセムへと昇華させている構成は、見事というほかありません。
この楽曲は2023年7月に公開された作品で、世界的ヒット『Do It To It』の流れを汲んでいます。
心地よいグルーヴに身を任せたい、そんな気分のときにぴったりの一曲ではないでしょうか?
Rabbit Hole (Monkey Safari’s Attention Mix)CamelPhat & Jem Cooke

没入感の強いハウスミュージックが好きな方には、こちらの『Rabbit Hole (Monkey Safari’s Attention Mix)』がオススメです。
ノリノリ系というよりは、ディープな感じのサウンドなので、集中力を上げたいシチュエーションにピッタリです。
少しですが、ノイズミュージックのようなダークな雰囲気も持ち合わせています。
Thing For YouDavid Guetta & Martin Solveig

David GuettaとMartin Solveigのコンビで作ったこの楽曲は、とても色気のあるサウンドで仕上げられています!
全体的に落ち着いた音使いで、どんなシーンで聴いても気分を良くさせてくれます。
ともにフランス出身というのもあり、フランスらしいキャッチーなメロディーもとても聴きやすくてオススメですね。
By My Side (Extended Mix)Ferreck Dawn feat. Anthony Valadez

フェレック・ダウンは、カリフォルニアのプロデューサーでボーカリストのアンソニー・バラデスとタッグを組んで本作で久しぶりにDefectedからリリースをしました。
『In Arms』『Selfish Games』『You Are The One』などに通じるメロディックなキー、ソフトにフィルターが通されたされたボーカル、起伏のあるスタイルで彼のローリングハウスサウンドが楽しめます。
シーンで最も才能のある1人として活躍する彼、今後の活躍にも目が離せません。






