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最新のハウスミュージック【2025】

皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。

「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。

歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!

最新のハウスミュージック【2025】(21〜30)

BabyINNA

INNA – Baby (Official Audio)
BabyINNA

ルーマニアを代表するシンガー、インナさん。

EDMやハウス・ミュージックを得意としており、ダンス・ミュージック・シーンでは世界的な人気を集めています。

そんな彼女が2022年1月にリリースした作品が、こちらの『Baby』。

2020年代からダウナーなダンス・ミュージックが主流となっていますが、こちらの曲も例にもれず、ダウナーでスタイリッシュなディープ・ハウスに仕上げられています。

非常にハイセンスな1曲ですので、ぜひチェックしてみてください。

Lose My MindJamie Jones

Jamie Jones – Lose My Mind (Visualizer) [Helix Records]
Lose My MindJamie Jones

ハウスミュージックの情熱とノスタルジアが見事に融合された作品、それがジェイミー・ジョーンズさんの『Lose My Mind』です。

一度聴いたら繰り返し口ずさみたくなるキャッチーなフレーズと心地良いディスコ風のサウンドは、ハウスミュージックファンはもちろん、ダンスミュージックに興味がない方にもオススメできる魅力がありますね。

リリースされるや否やクラブシーンで大旋風を巻き起こしたこの曲は、今後もシーンを盛り上げるアンセムとして人気を集め続けることでしょう。

最新のハウスミュージック【2025】(31〜40)

FerrariJames Hype, Miggy Dela Rosa

一度聴けば誰もが体を揺らしたくなる、ゴージャスで情熱的なハウスアンセム!

イギリス出身のプロデューサーであるジェームス・ハイプさんと、シンガーのミギー・デラ・ローザさんによるコラボレーション楽曲です。

憧れの高級車になぞらえて、手に入れるのが難しい相手への強い想いや、その関係がもたらす高揚感を歌い上げています。

P. Diddyの名曲を引用した中毒性の高いギターリフに、重厚なベースラインが絡み合うサウンドは最高にクールですよね!

2022年に当時にリリースされた本作は、イタリアやオランダでチャート1位に輝くなど世界的なヒットを記録。

気分を上げたい時のドライブや、特別な夜を彩るBGMにぴったりの一曲です。

Moving BlindDom Dolla, Sonny Fodera

Dom Dolla, Sonny Fodera – Moving Blind (Official Video)
Moving BlindDom Dolla, Sonny Fodera

テックハウスの力強いエネルギーを体現した、オーストラリアのハウスシーンを代表する二人のコラボレーション作品です。

ドム・ドーラさんとソニー・フォデラさんが共同ツアー中にニューヨークのスタジオで制作した本作は、特徴的な歪んだボーカルと弾力のあるシンセリード、122BPMの力強いベースラインが絶妙に絡み合います。

2020年6月にリリースされた楽曲は、オーストラリアのARIAクラブトラックチャートで1位を獲得し、2023年11月にはゴールド認定も受けました。

クラブのダンスフロアで真価を発揮する構成でありながら、普段ハウスミュージックを聴かない方でも楽しめる親しみやすさを併せ持っています。

夜のドライブや友人とのパーティーシーンにぴったりの一曲です。

By My Side (Extended Mix)Ferreck Dawn feat. Anthony Valadez

Ferreck Dawn feat. Anthony Valadez – By My Side (Extended Mix)
By My Side (Extended Mix)Ferreck Dawn feat. Anthony Valadez

フェレック・ダウンは、カリフォルニアのプロデューサーでボーカリストのアンソニー・バラデスとタッグを組んで本作で久しぶりにDefectedからリリースをしました。

『In Arms』『Selfish Games』『You Are The One』などに通じるメロディックなキー、ソフトにフィルターが通されたされたボーカル、起伏のあるスタイルで彼のローリングハウスサウンドが楽しめます。

シーンで最も才能のある1人として活躍する彼、今後の活躍にも目が離せません。

Rabbit Hole (Monkey Safari’s Attention Mix)CamelPhat & Jem Cooke

CamelPhat, Jem Cooke – Rabbit Hole (Monkey Safari’s Attention Mix) [Audio]
Rabbit Hole (Monkey Safari's Attention Mix)CamelPhat & Jem Cooke

没入感の強いハウスミュージックが好きな方には、こちらの『Rabbit Hole (Monkey Safari’s Attention Mix)』がオススメです。

ノリノリ系というよりは、ディープな感じのサウンドなので、集中力を上げたいシチュエーションにピッタリです。

少しですが、ノイズミュージックのようなダークな雰囲気も持ち合わせています。

Manhattan (Extended Mix)Santarini, Milk Bar, Antonio Contino

エレクトロジャズにも似たメロディが印象的な『Manhattan (Extended Mix)』。

序盤はよくあるハウスミュージックといった感じのメロディですが、中盤からトランペットが登場します。

ジャズのテイストが、ふんだんにおりこまれたハウスミュージックです。