最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
- 最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介
- ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち
- ハウス・テクノの人気曲ランキング
- 【トランス】高揚感あふれる美しいおすすめの人気曲【2025】
- 【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚
- おすすめのテクノアーティスト。有名どころから注目の新人まで【2025】
- SNSでバズった楽曲をピックアップ!令和のダンスナンバー
- 人気のダンス曲ランキング【2025】
- 洋邦MIX【おうちでも踊れる】オススメ最新ダンスミュージック【2025】
- Z世代の間ではやったダンスミュージック。バズった曲。
- 50代の方が聴いていた邦楽のダンスミュージック。懐かしの名曲
- 【初心者向け】ハウスミュージックの有名な海外アーティストまとめ
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
最新のハウスミュージック【2025】(61〜70)
Lose ControlMeduza, Becky Hill, Goodboys

2019年大ヒットした『Lose Control』。
ベッキー・ヒルがメデューサらとコラボレーションをしたということで、当時のUKシーンでは話題になりましたね。
この曲はハウスミュージックとしては少々、変化球気味のサウンドです。
定番の進行ではありませんが、中毒性バツグンの作品ですよ?
The Passenger (LaLaLa) feat. MOKABYLUM!X x D.T.E x Gabry Ponte

ルミックスさん、ディー・ティー・イーさん、ガブリー・ポンテさんといった、実力派のDJたちによって作られた名曲、『The Passenger (LaLaLa) feat. MOKABY』。
ルミックスさんはアート・コアのようなEDMを得意とされているのですが、こちらの曲ではそういった曲調にイタロ・ダンスとハウス・ミュージックの要素が加えられています。
ジャンルで言うと、フューチャー・ハウスが最もしっくり来ると思います。
キャッチーな曲調が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Tell MeSonny Fodera & Clementine Douglas

オーストラリア出身のハウスDJプロデューサー、ソニー・フォデラさんとイギリスのシンガーソングライター、クレメンタイン・ダグラスさんがタッグを組んだダンスフロア向けの心地よい一曲が話題です。
深く響くコード進行から始まり、洗練されたビートと透き通った歌声が絶妙に融合。
氷の大地を舞台にしたミュージックビデオも、楽曲の美しさを引き立てています。
2025年2月のリリース以来、ラジオやクラブシーンで支持を集め、BBCラジオ1やKiss FMなどの有名局でもヘビーローテーション。
二人は2023年の共作『Asking』でOCCチャート50週ランクインという実績があり、本作も同様の成功が期待されています。
恋愛の不確かさや安心を求める気持ちを表現した歌詞と、心地よいグルーヴ感は、ドライブや深夜のリラックスタイムにぴったりです。
One More TimeDaft Punk

フランス出身のエレクトロニック・デュオ、ダフト・パンクによる爽快感あふれるダンスナンバー。
アメリカのハウス・ミュージシャン、ロマンソニーさんのソウルフルなボーカルと、キャッチーなメロディーラインが織りなすフレンチ・ハウスの傑作です。
2000年11月にリリースされたのち、翌年発売のアルバム『Discovery』に収録され、世界的なヒットを記録。
アニメ映画『インターステラ5555』の一部として制作されたミュージックビデオでも話題を呼びました。
前向きなメッセージと心躍るリズムは、運動会や体育祭の入場曲やダンスパフォーマンスの定番として大人気。
会場全体を一つにまとめ、参加者たちの士気を高める効果抜群の一曲です。
My Heart Goes (La Di Da)Becky Hill, Topic

パワフルなボーカルで世界的な人気を集める女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
初期はポップを主体とした音楽性でしたが、最近はダンス・ミュージックの作品を多くリリースしていますね。
そんなベッキー・ヒルさんと音楽プロデューサーのトピックさんが共演した作品が、こちらの『My Heart Goes (La Di Da)』。
ベッキー・ヒルさんのボーカルをいかしながらも、全体的にダウナーでクールな雰囲気にまとめられたディープ・ハウスに仕上げられています。
Take UGorge

展開の激しいハウスミュージックが苦手という方にオススメしたいのが、こちらの『Take U』。
この曲は最近のハウスミュージックのなかでは珍しく、変化の少ない構成に仕上げられています。
3:30までは、ほとんど曲調が変わらないので、BGMに最適のハウスミュージックですね。
Face2FaceALPX

スタイリッシュでアンニュイなハウス・ミュージックが好きな方は、こちらの『Face2Face』がオススメです。
アルペックスさんというドイツ出身のDJによる作品なのですが、彼はR&Bやヒップホップのトラック・メイキングを得意としており、どの作品もスタイリッシュに仕上げられています。
こちらの曲でも、彼のそういったスタイリッシュなアレンジが全面に打ち出されており、ゆるい雰囲気ではありながらも、全体的にクールな仕上がりにまとめられています。






