最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(61〜70)
Tell MeSonny Fodera & Clementine Douglas

オーストラリア出身のハウスDJプロデューサー、ソニー・フォデラさんとイギリスのシンガーソングライター、クレメンタイン・ダグラスさんがタッグを組んだダンスフロア向けの心地よい一曲が話題です。
深く響くコード進行から始まり、洗練されたビートと透き通った歌声が絶妙に融合。
氷の大地を舞台にしたミュージックビデオも、楽曲の美しさを引き立てています。
2025年2月のリリース以来、ラジオやクラブシーンで支持を集め、BBCラジオ1やKiss FMなどの有名局でもヘビーローテーション。
二人は2023年の共作『Asking』でOCCチャート50週ランクインという実績があり、本作も同様の成功が期待されています。
恋愛の不確かさや安心を求める気持ちを表現した歌詞と、心地よいグルーヴ感は、ドライブや深夜のリラックスタイムにぴったりです。
Soldier (Club Mix)Offaiah

重低音が効きすぎている曲が苦手な方には、こちらの『Soldier (Club Mix)』がオススメです。
ベースラインはしっかり効いているものの、マイルドなエフェクトがかかっているので、聴いていてしんどくなることがありません。
集中力を上げたいときにオススメの作品です。
I Wanna GoVan Snyder

オーストラリア出身の音楽プロデューサー、ヴァン・スナイダーさん。
EDMを主戦場としているプロデューサーで、世界中のDJのなかでも、特に曲のリリースが多いことで知られています。
そんなスナイダーさんのなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『I Wanna Go』。
2021年の暮れにリリースされた作品で、2022年もヒットしました。
フューチャー・ハウスとディープ・ハウスをかけ合わせたようなスタイリッシュな音楽性が魅力の作品です、
Drop The PressureClaptone & Mylo

スコットランドのエレクトロニックミュージシャン、マイルズ・マッキネスさんこと「マイロ」そしてドイツのDJデュオ、クラップトーン。
彼らのコラボ曲がこちらの『Drop The Pressure』。
ハウスミュージックの手法の1つであるクセになるメロディのリフレインがこの曲にも存分に使われています。
そしてその心地よいリフレインに絡み合うビート、この曲はとりわけそれらのアンサンブルが聴きやすく、かなりフロアで踊りやすい曲だと思います。
EAT THE BASSJohn Summit

シンプルな4つ打ちのキックとセダクティブなボーカル・サンプルが織り成す、洗練された極上のハウス・トラックといった趣のキラーチューン!
世界中の大型フェスをロックしてきたジョン・サミットさんが2024年4月にBar 25 Musicからリリースした本作は、いわゆるハウス・ミュージックが苦手……という方であっても心地良く聴ける楽曲となっておりますよ。
ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぴったりの一曲で、音楽に身を任せて踊ることを促す歌詞も印象的。
クラブやフェスの盛り上がりを意図して作られた、体全体で感じるダンスミュージックをお探しの方におすすめです。
To Love You feat. Rachel Row (Vocal)KiNK

初めは暗いトンネルの中にいるようなダークな印象からスタートします。
そこに女性の力強い声が入った後、ピアノが入った瞬間に、トンネルから抜け出して都会的な印象に変わっていきます。
4つ打ちからシェイクのビートに変わる辺りで、都会の夜景を横目にドライブしているような気分にさせてくれます。
後半になるとビートとピアノの絡み方がとても心地よいですよ!
Face2FaceALPX

スタイリッシュでアンニュイなハウス・ミュージックが好きな方は、こちらの『Face2Face』がオススメです。
アルペックスさんというドイツ出身のDJによる作品なのですが、彼はR&Bやヒップホップのトラック・メイキングを得意としており、どの作品もスタイリッシュに仕上げられています。
こちらの曲でも、彼のそういったスタイリッシュなアレンジが全面に打ち出されており、ゆるい雰囲気ではありながらも、全体的にクールな仕上がりにまとめられています。






