最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
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最新のハウスミュージック【2025】(61〜70)
To Love You feat. Rachel Row (Vocal)KiNK

初めは暗いトンネルの中にいるようなダークな印象からスタートします。
そこに女性の力強い声が入った後、ピアノが入った瞬間に、トンネルから抜け出して都会的な印象に変わっていきます。
4つ打ちからシェイクのビートに変わる辺りで、都会の夜景を横目にドライブしているような気分にさせてくれます。
後半になるとビートとピアノの絡み方がとても心地よいですよ!
Without You (Extended Mix)Leftwing & Kody & Camden Cox

2019年に大活躍しキャリアを積み上げたレフトウィング、そしてコディ。
300万人以上のリスナーから1億3千万以上の再生を獲得しピート・トングの『Essential Mix』の殿堂入りを果たし素晴らしい1年を終えました。
とくに彼らのシングル『I Feel It』はレーベル、Toolroomのとくに人気でした。
そしてこの『Without You』はシンガー、シンガソングライター、カムデン・コックスの崇高なボーカルでビッグルームを爆発させるフロアアンセムです。
No Goodbye (Paul Woolford Extended Remix)Paul Kalkbrenner

洋楽になじみがない方にとって、ハウスミュージックは少しとっつきにくいと思います。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『No Goodbye (Paul Woolford Extended Remix)』。
ボーカル主体のハウスミュージックなので、バツグンの聴きやすさですよ?
If (Extended Mix)Qubiko

どこかミステリアスなモダンハウスミュージック、どこかテックハウスっぽい雰囲気も持ち合わせており、ハイブリッドなグルーヴが楽しめます。
上がりきらないテンションが絶妙で素晴らしいです。
パーティーのビルドアップに重宝するDJも多いのではないでしょうか?
しっかりとボーカルも入っていますし、ベースラインもしっかり鳴っているので、かなりフロアユースな構成と感じます。
逆に普段聴きは少し退屈な印象に鳴ってしまうかもしれません。
テクノが好きな人なら大好きだと思います。
Higher VibrationsZak Meow

日本でハウス・ミュージックというとシンプルで爽やかな、4つ打ちをイメージする方が多いと思います。
日本ではそういうオーソドックスなハウス・ミュージックが人気ですからね。
しかし、海外ではハウス・ミュージックもかなりの進化をとげており、なかにはサイケデリック・トランスのようなものも存在します。
こちらの『Higher Vibrations』はそういったジャンルの作品で、高いBPMと重いドラムが印象的な作品です。
没入感の高い作品が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Face2FaceALPX

スタイリッシュでアンニュイなハウス・ミュージックが好きな方は、こちらの『Face2Face』がオススメです。
アルペックスさんというドイツ出身のDJによる作品なのですが、彼はR&Bやヒップホップのトラック・メイキングを得意としており、どの作品もスタイリッシュに仕上げられています。
こちらの曲でも、彼のそういったスタイリッシュなアレンジが全面に打ち出されており、ゆるい雰囲気ではありながらも、全体的にクールな仕上がりにまとめられています。
Never Be AloneBecky Hill, Sonny Fodera

イギリス出身のベッキー・ヒルさんとオーストラリア出身のソニー・フォデラさんによるコラボ楽曲が、2024年1月に発表されました。
ダンスミュージックの要素が強く、特にハウスミュージックの影響が顕著に感じられる1曲です。
エネルギッシュなビートと力強いボーカルが融合し、聴く者に活力を与えてくれます。
歌詞には、困難な時期においても愛する人々との絆が心の支えになるというメッセージが込められており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
ダンサブルなサウンドと心に響く歌詞のバランスが絶妙で、クラブシーンはもちろん、日常生活のBGMとしても楽しめる作品となっています。