最新のハウスミュージック【2025】
皆さんは「ハウスミュージック」と言われて、どのような音楽をイメージされますか。
「ハウス」という略称で名前はよく聞くけどその実態はよくわからない……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、2020年代の今も多種多様なジャンルを取り込みながら進化し続けているハウスミュージックの「今」をお伝えするべく、最新の「バンガー」な注目曲を中心としたラインアップをまとめて紹介しています。
歌ものも多くピックアップしていますから、ハウス初心者の方はもちろんダンスミュージックに抵抗があるという方もぜひチェックしてみてください!
最新のハウスミュージック【2025】(91〜95)
Apologize ft. OneRepublicTimbaland

ヒップホップやR&Bシーンにおいて、絶大な人気を集める音楽プロデューサー、ティンバランドさん。
そんな彼がワンリパブリックをフィーチャーした作品が、こちらの『Apologize ft. OneRepublic』。
ワンリパブリックのオルタナティブ・ロックとティンバランドさんの作曲が絶妙にマッチしており、ポップな雰囲気にまとめられたさわやかなハウス・ミュージックに仕上げられています。
トラックがメインの曲なので、BGMとして軽く聴きたい方にもオススメです。
Lie MachineDavi

ワイルドなサウンドが好きな方にオススメしたいのが、こちらの『Lie Machine』。
タイトルからして面白そうですよね(笑)。
1:40あたりまではディープなハウスミュージックといった感じですが、そこからボーカルも登場したあたりから、徐々にボルテージが上がります。
ジャングルをイメージさせるような楽器がたくさん使われている、ハイセンスな作品です。
Forget Me NotsPATRICE RUSHEN

ずばりハウスではありませんが、パトリース・ラッシェンはもともとはJazzのアーティストでした。
ジャズシーンでも評価は高く、賞なども受賞しています。
最も多くのリスナーが耳にしているWill Smithの『Men in Black』などでもサンプリングソースとして使われており、R&BやHipHopシーンのクリエイターからとても人気が高いナンバーで、覚えやすいメロディに乗せたフェミニンなヴォーカルがアーバンなムード満載です!
こちらは2019年9月にリーシューされたリバイバル。
再評価されました。
Can’t Stand It (feat. Marley Munroe) [Extended Mix]Supernova
![Can't Stand It (feat. Marley Munroe) [Extended Mix]Supernova](https://i.ytimg.com/vi/2pZIgX4nflw/sddefault.jpg)
グルーヴを重視する方にオススメなのが、こちらの『Can’t Stand It (feat. Marley Munroe) [Extended Mix]』です。
基本的にはグルーヴ重視のディープなサウンドに仕上げられています。
途中から70年代のソウルミュージックをイメージさせるフレーズが登場するので要チェックです!
There for You (Terrace Dub)Gorgon City, MK

「これぞダブ!」といった感じのガンガンに効いたエフェクトが印象的な『There for You (Terrace Dub)』。
中盤からは壮大なメロディに変化します。
トラップ感の強い曲なので、聴きすぎるとギラギラになってしまいますね(笑)。
2:30からのメロディは圧巻です。