最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲
音楽シーンを賑わす邦楽ロックの人気曲の中から、音楽スタジオのスタッフが選ぶおすすめの最新曲をご紹介します。
邦楽ロック入門としてもおすすめの最新プレイリストです!
- 【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
- 【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】
- 夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
- 【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
- ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
- 2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
- ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】
- 【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ
- 【2025】最近ラジオで流れている邦楽人気曲まとめ
- ジャンル別の盛り上がるバンドの曲
- ガールズバンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
- テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲
最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲(1〜10)
カーマインELLEGARDEN

テレビアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編のオープニングテーマとして書き下ろされた、ロックバンドELLEGARDENの1曲です。
バンド初のアニメタイアップとなった本作は、疾走感あふれるサウンドとエモーショナルなメロディーが、未来島での壮大な冒険を描く物語とマッチしています。
困難な未来へ向かう覚悟、仲間との揺るぎないきずなを描いた歌詞を耳にすれば、胸の奥底から熱いものが込み上げてきます。
新しい挑戦を始めたいときや、壁を乗り越える勇気が欲しいときに聴けば、きっと力が湧いてくるはず!
ざらめきクリープハイプ

夏の終わりの気怠さと独特な閉塞感がたまらない、クリープハイプの楽曲です。
2025年7月30日にリリース。
浮遊感のあるミドルテンポのサウンドに乗せて歌われるのは、忘れられない恋が残したざらついた後味。
湿り気を帯びた情緒的なメロディーは、ボーカルの尾崎世界観さんが小説の取材で訪れた香港の空気感から着想を得たものだそうです。
甘いだけじゃない、ひりつくような記憶の感触に誰もが共感できるはず。
過ぎ去った恋を静かに振り返りたい夜に聴けば、その切なくも美しい余韻に深く触れられます。
爆速論理nessAKASAKI

中毒性の高いバンドサウンドに孤独感、自己疑問を落とし込んだ作品です。
AKASAKIさんの『爆速論理ness』は2025年3月にリリースされたナンバー。
表面的な自己と内面の乖離、他者との関係における矛盾が印象的に描かれています。
緊迫感のあるメロディーとどこか影のあるギターフレーズの調和もお見事。
ノリノリで聴くもよし、考えにふけるもよしですよ。
最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲(11〜20)
命題RADWIMPS

日々流れていくニュースを前に、ふと立ち止まって考える、そんなきっかけをくれる楽曲です。
人気ロックバンドRADWIMPSがニュース番組『news zero』のテーマソングとして書き下ろした作品で、2025年7月にリリースされました。
バンドにとって初の報道番組タイアップ曲。
エモーショナルなロックサウンドは、日々起こる出来事を「自分ごと」として捉えてほしいという願いが込められたRADWIMPSからの手紙のよう。
地に足の着いた言葉でつづられる力強いメッセージに、心が動かされます。
目まぐるしい毎日の中でも現実と真摯に向き合いたい、そんな気分にさせてくれるんです。
サンフェーデッド初星学園

スマホゲーム『学園アイドルマスター』に登場する、初星学園の篠澤広が歌った本作。
前作『光景』に続き長谷川白紙さんが手がけました。
日焼け止めを塗り忘れた夏の日の無防備さや、光が指輪のように輝いて見えた一瞬など、青春のきらめきとはかなさを描いた歌詞にノスタルジーを感じる方は多いんじゃないでしょうか。
エッジの聴いたオルタナティブロックサウンドと透き通った歌声、そのギャップにもやられます。
季節の変わり目に物思いにふけりながら聴いてみてくださいね!
三茶物語ヤングスキニー

三軒茶屋のリアルな情景が目に浮かぶ、ヤングスキニーの温かいラブソングです。
わがままで意地っ張りな男性の、恋人への不器用ながらも真っすぐな愛情が描かれており、その等身大の歌詞が聴く人の心を掴みます。
2025年7月にリリースされた本作。
恋人との何気ない日常を愛おしく感じている人なら、思わず「わかる!」と共感してしまうはず。
大切な人と一緒に聴きながら、2人の物語にひたってみてはいかがでしょうか。
悪魔フレデリック

「大切な人のためなら何にでもなる!」そんな強い覚悟を、中毒性の高いダンスロックサウンドで表現したフレデリックの1曲です。
この曲は2025年7月から放送されたドラマ『シンデレラ クロゼット』のために書き下ろされたもので、登場人物の心情に深く寄り添っています。
歌詞は刺激的なタイトルとは裏腹に、誰かを思い、その人のために変わることさえいとわないというひたむきな愛情。
バンド特有のキャッチーなメロディーとリズムが、一途な気持ちを光で照らしているかのようですね。
好きな人のために一歩踏み出したい、そんなあなたの背中を押してくれるかもしれません。