最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲
音楽シーンを賑わす邦楽ロックの人気曲の中から、音楽スタジオのスタッフが選ぶおすすめの最新曲をご紹介します。
邦楽ロック入門としてもおすすめの最新プレイリストです!
- 【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
- 【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】
- 夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
- 【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
- ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
- 2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
- [Alexandros]の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】
- 【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ
- 【2025】最近ラジオで流れている邦楽人気曲まとめ
- ジャンル別の盛り上がるバンドの曲
- ガールズバンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
- テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲
最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲(11〜20)
クリームソーダおいしくるメロンパン

結成10周年という節目の年を迎えたおいしくるメロンパンが、2025年10月にリリースした10thミニアルバム『bouquet』収録曲。
透明感のあるメロディーと爽やかなサウンドが、甘酸っぱい記憶を呼び起こすポップチューンです。
グルーヴ感のある演奏にナカシマさんのやわらかい歌声がマッチ。
ただ歌詞は、喫茶店でいつまでたっても来ない「君」を待つ、切ない内容。
爽快なギターロックサウンドと抒情的なリリックが織りなすアンサンブルに、ぜひひたってみてください。
化け物マカロニえんぴつ

ロックバンド、マカロニえんぴつが2025年10月公開の映画『火喰鳥を、喰う』の主題歌として書き下ろした本作は、ミステリーホラーという彼らにとっての新たな挑戦となったナンバーです。
不安や疑心を化け物になぞらえた歌詞と、シャウトを織り交ぜた緊迫感あふれる展開が、それまでマカえんになかったダークな雰囲気をかもし出しています。
狂気に飲まれていく人間の内面を鮮烈に表現したロックチューンです。
doll羊文学

繊細さと力強さを併せ持つ独特のサウンドで注目を集めているオルタナティブロックバンド、羊文学。
2025年9月に配信リリースされたこの楽曲は、インディーズ時代を彷彿とさせるギターロックサウンドが中毒性を生み出しています。
ざらついた音像に感情が震わされるんですよね。
また何かに縛られている自分を振り切り、自らの意志で駆け出していくような決意を感じさせるリリックが、聴く人の背中を力強く押してくれます。
5枚目のアルバム『Don’t Laugh It Off』にも収録されている本作。
何かを打破したい時や、自分らしさを取り戻したい時に聴くのが合うかもです。
爆速論理nessAKASAKI

中毒性の高いバンドサウンドに孤独感、自己疑問を落とし込んだ作品です。
AKASAKIさんの『爆速論理ness』は2025年3月にリリースされたナンバー。
表面的な自己と内面の乖離、他者との関係における矛盾が印象的に描かれています。
緊迫感のあるメロディーとどこか影のあるギターフレーズの調和もお見事。
ノリノリで聴くもよし、考えにふけるもよしですよ。
ポイントネモズーカラデル

ロックバンド、ズーカラデルの楽曲です。
本作は2025年9月にリリースの結成10周年記念アルバムの表題曲で、バンドの円熟味が詰まっています。
「人と人は完全には分かり合えない」という寂しさを描きつつ、それでも相手を思うひたむきな愛情を歌っています。
温かいバンドサウンドと吉田崇展さんの真っすぐな歌声が、その純粋な思いを後押ししてくれるようです。
大切な人との心の距離に悩んだ時、きっとグッとくるはず!
カーマインELLEGARDEN

テレビアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編のオープニングテーマとして書き下ろされた、ロックバンドELLEGARDENの1曲です。
バンド初のアニメタイアップとなった本作は、疾走感あふれるサウンドとエモーショナルなメロディーが、未来島での壮大な冒険を描く物語とマッチしています。
困難な未来へ向かう覚悟、仲間との揺るぎないきずなを描いた歌詞を耳にすれば、胸の奥底から熱いものが込み上げてきます。
新しい挑戦を始めたいときや、壁を乗り越える勇気が欲しいときに聴けば、きっと力が湧いてくるはず!
最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲(21〜30)
悪魔フレデリック

「大切な人のためなら何にでもなる!」そんな強い覚悟を、中毒性の高いダンスロックサウンドで表現したフレデリックの1曲です。
この曲は2025年7月から放送されたドラマ『シンデレラ クロゼット』のために書き下ろされたもので、登場人物の心情に深く寄り添っています。
歌詞は刺激的なタイトルとは裏腹に、誰かを思い、その人のために変わることさえいとわないというひたむきな愛情。
バンド特有のキャッチーなメロディーとリズムが、一途な気持ちを光で照らしているかのようですね。
好きな人のために一歩踏み出したい、そんなあなたの背中を押してくれるかもしれません。





